2020の徒然

今年の最後の最後に自担が得体の知れないウイルスに感染して療養することになるという災難に見舞われた2020年。やっと今年が終わると清々するの。ごめんね、2020年。でもあなたには何の未練もないよ。ばいちゃ~。


人生でピンポイントでメッチャ辛い!って時期はあったけど、なんとなく今年は「もう勘弁してください」「もう無理です」みたいな時期が延々と続いていく感じで、いってしまえばゆるやかな拷問みたいな1年だったな、と思う。前半は実はそんなに悪くもなくて、ただ家にいただけ、というか、家というシェルターにこもることで、なんとなくこの時間をやり過ごそうという気持ちが強かった。でも後半はそんななかでも外に出て仕事しなきゃいけないことに加えて、新しい日常に順応しようとしたことによる変化が仕事にも生活にもジワジワ影響していって、肌荒れとか謎のめまいとか喉のつっかえとか、心身に影響も出まくっていた。常に平均台の上で、少しでもバランスをくずしたら落っこちてしまうから、ちょっともう黙っててもらえますか、ほっといてくれますか、という鎧でがちがちに固めて、とにかく、生き抜くことに集中しないとやっていけない日々だった。

そんななかでもTravis Japan中村海人くんが発信してくれるものはいわば私の充電器みたいなもので、ガス欠のなかでヒイヒイ言いながらなんとか走ってるなかの燃料をくれた。仕事がつらすぎた日にYouTubeを見て泣きながら笑ってる日も多々あった。

今年は、ソロコンやENTER7、そして久々に再会できた虎者2020、YouTubeインスタ島動画などのSNSコンテンツ、テレビ番組や映画などメディアでの露出、いろいろな機会があったね。そんななかでも、いつも彼らが提供してくれるのは純度の高いエンタメ。嘘偽りなくこちらを驚かせたい、喜ばせたいという気持ち100%を受け取ってきた。配信やSNS、K‐POPグループの台頭、他事務所のボーイズグループ含めた他のグループの勢いも、先輩たちの退所や活動休止など、エンタメにまつわるトピックスが目まぐるしく変わるこの激流のなかで、彼らは自分たちを信じて、手と取り合って、進むべき方向を模索して舵を切る。きっとどんな時でもこの先もそうでしょう。その船の行く先を見届けたいと私は切実に願ってるよ。だからこの、トラジャを好きな気持ちは自分のなかでしっかりと手放さずに持っていたいと思う1年だったし、彼らが輝く場所をひとつでも多く、そのまだ見ぬ可能性を信じて、力になりたい、ならせてほしいと毎日思った1年でもあった。

そして、こんな状況だから、いつも誰かが言い合ったりギスギスとげとげした物言いとか優しくない世の中に絶望したりするんだけど、そういう時のうみちゃんの「もはよ~」と「ばいちゃ~」から始まるなんの深い内容もないような、ちょっと気が抜けちゃうようなうみまるは、なんだか冬の日のコンビニの肉まんみたいにぽかぽかして、体温もあがって本当に大好き。早くまた自由に更新できる日がくるといいな。自由更新にしてくれて本当にうれしかった。

なにが言いたいかと言うとちょっとさすがにシンドい1年だったけど、トラジャがいてくれたから生き抜けたし、サイアクさえも楽しめたのかな~と思うんだよね。決してよくはないけど、不幸中の幸いというか、これがあってよかったというか。そしてツイッターとかで、まぁちょっとやな思いもしたこともまぁあったけど(根に持つタイプ)でもやっぱり素敵な文章を書かれる方とお話できたり、辛さを分け合ったり、くだらないことで盛り上がったりすることも心の支えでした。本当にありがとう。

 

2021年はどんな年になるかしら、でも2020年を生き抜いた私たちはよく頑張ったし多少の困難はなんとか大丈夫な気がするよね。さ、肩のちからを抜いて、来年も楽しんでいきましょう~!

 

“幸福度”ってなんだろうってマジで考えたら2時間経ってた

 

『噂の幸福度NO.1グループ』

推しグループにつけられたキャッチは女性誌ならではのちょっとデフォルメされた表現ながらに気恥ずかしくも誇れるものでもあって。「そうなの、わたしたち、トラジャ担でとっても幸せなんだよ~!」と自慢したくなっちゃう。
こういう見出しはインスピレーションだと思うから、そこまで深い意味はないでしょう。でもここのオタクたちが共通認識としてあるグループが持つ“幸せ”のムード、そしてグループの代名詞として最近度々使われるようになった彼らならではの“幸せ”の正体について考えてみた。“幸福度”やTravis Japanがくれる幸せ”ってなんなのだろう。

 
私の個人的な見解だけどひとつは、顧客満足度の高さ。
応援の仕方はお金をかける、時間をかける、人によってそれぞれだけど
ここは応援すればするほど戻ってくる幸せが大きい。
ジュニアを推してるという点ではハイリスクでもあるけどかなりのハイリターン。
だけど現時点でかけた時間とお金を考えてももらった幸せのほうが全然大きい。
じゃあ、どんなときに幸せを感じるか。

例えばラグを置かずにすぐさまダイレクトに伝えてくれるありがとう、ファンの笑顔を考えてやってくれてるんだろうなと思うSNSを通じての企画、進化していくパフォーマンスとそこから想像できるそこまでの努力の積み重ねによって生まれる感動。
そういう喜びをもらって抱えきれないほどもらって、私も頑張ろうと励まされたり、楽しみができて生きるモチベーションになったり。

どんなグループだって幸福になりたいから、なれるから推すのは大前提だけど
推した分以上の幸せが返ってくるしそれがとてつもなく大きい。もうずっと『ありがとう』と、『どういたしまして』のラリーを永遠に続けてる。そしてそのラリーがめちゃくちゃ速い。

そして“彼らから伝わる“幸福”オーラもずば抜けてるって意味でも幸福度が高い。

当然、頭の中はわからないし、葛藤も悩みもあるだろうし、なにより過酷な世界に生きている。だけど客観的に『互いをすきすぎる』なんて言われて、グループの良いところを聞かれたら「仲がよいところ!」と即答しちゃうような主観にも、とにかく好きが溢れ出るハッピーな空気感にはトゲついた気持ちも和らぐ。幸福オーラはこちらにも伝染する。だから応援していたら幸せな気持ちになれるんだって。


時々、喧嘩したりもするけど彼らがいつも照れずに互いのいいところや褒めることを日常的に行っているのをみると、面と向かってのコミュニケーションをとりずらくなったこの時代に、隣にいる人を最大限に慈しむことの尊さを思い出させてくれる。
ちょっとだけ他人に優しくしようとか、彼らに恥じない人間でいたい、とか、そういう背筋が伸びる感覚を教えてくれる。気づきや学びをくれることも顧客満足度に含まれてる気がするんだよね。

Travis Japanと聴いただけでハッピーな気持ち、嬉しい、ワクワクするような気持ちを与えられたら」

リーダーが語るこの方向性は、ダンススキルナンバーワンとか、王道キラキラとかそういうのに比べたら一瞬、パッとつかみにくいイメージではあるけど、これからの時代にこの方向性をもったアイドルがどう輝いていくのか、どう道を切り開いていくのか、単純にとっても楽しみ。そういう意味でもワクワクさせてもらえる存在。

こんなに推してて楽しい!じゃあ、どう楽しいの?どう幸せなの?って、そう簡単に言語化できるもんじゃないんだけど笑、ツイートにおさまりきらなそうだったから書いてみたよ。(仕事してください)

きょうがおわる

若干ネタばれしてます。

 

今、幕が降りて、今日が終わる。今日という一日はあまりにも長く待ちわびた日。
もしかしたら二度と訪れないかもしれないと思ったし、もし駄目になってももう仕方ない、と何度も覚悟はしていたけど、きょうがおわるのもまた一つ奇跡だなと思ってる。

 

今年の『虎者』、10月11日の夜公演に入ったよ。
去年はたった一度、3階席で観劇したので、ほとんど記憶はないし、どこが変わった、
なにが増えたとかもそこまで詳細に覚えていないし、言えないんだけど…
とにかく、できないことや制約が多いはずの今回が、前回よりもパワーアップした、進化した、と言い切れるのは彼らの努力やスタッフの創意工夫の賜物なのだと思う。2日目だったけどまだ不安定だな?みたいなのはあんまり私はなかったかな。

メモもとってたけどなんか解読不明の象形文字が並んでるし記憶が失われる前にその時感じた感情だけここに残したい。

久々の演舞場での観劇では、入るなり幕にポスター写真ドーン、「Namidaの結晶」のインスト~~~バカでかい自担の顔を目の前によくわからない感情になる。かっこいい…これから本物みるの?無理…。ここですでに緊張がやばい、腹痛に襲われる。水買い忘れたからその場でブルーベリー丸呑みした。もはや、むしろ始まってほしくないみたいな気持ちと、いや、いっそひと思いにいってくれ!と心で叫んでいたら、注意事項アナウンス。元太のアナウンスめっちゃ感情こもってて小学生が国語の教科書音読してるみたいで会場から「かわい…//」って声が漏れてたし、それ聞いたら微笑ましくてなんか安心した。

はじまってから105分、一切我にかえることなかった、気がついたら明かりついてみんな帰り始めてた。長い夢をみていたみたい。1幕はニチアサ?特撮?っぽくて、まぁ特撮ろくにみたことないんですけど。去年のストーリーよりわかりやすかったと思う!話が銀河規模になってて壮大だった。父上が1年の間にめちゃくちゃ年老いてた。めっちゃおじいさんだった。この1年になにがあったんだろう。

 

まずなによりも、うみちゃんの細やかな仕草や演技をいっぱい観ることができてよかった。私細かいところまで詳細に覚えてられない人なんだけど(なんせメモはダイイングメッセージ)例えば2階登場で威勢がいい血気盛んな元太の牽制する仕草だったり矢文に驚いたり、父上の過去を聴いて信じられない、みたいに目をこぼれちゃいそうなほど見開いたり、クライマックスはやるせなさで拳を握りしめたり、脱力したり、振り絞るような声を発したり、それがだんだん感情が高ぶってきて、思いの丈を叫んだり。
顔はどんどんぐしゃっぐしゃになってくんだけど、それでも引き算のお芝居というか、過剰になりすぎないように、さじ加減をすごく探りながらやっているんだな、と思った。去年も辛顔が印象的だったけど、そこに切なさとか葛藤とかがいろんな感情も読み取れたかな。

これ、割と突拍子もない話ではあると思うんだけど(爆)全身全霊のお芝居の力でなんだかもらい泣きしそうになっちゃったよー、、

 

お芝居以外でいうとダンスも殺陣も全部おでこに張り付いた前髪がたまらなく愛おしくて守りたいのに、精悍な顔つきにドキッとさせられるし本当にうみちゃんは見ていて飽きない存在。トランポリンも足伸びてるし、美しく軽やかでひたすら見惚れた。

 

トランポリンはみんながそれぞれ目を合わせて、うなづいて、タイミングを合わせて。手すりから落ちるとこはびっくりしたけど、そういうメンバー同士の息の合わせ方をみていたら、グループとしてそうであってほしい姿を体現してる感じ。互いを信じて、自分を信じて、困難にも立ち向かっていく、文字通り高く跳ね上がって、高い壁を蹴って登る。まさに、トラジャの今、なんだよね。「正直なところ負ける気がしない」のは虎者の話でもありながらトラジャのことだとおもっていいよね。あのうみちゃんのせりふでこちらも「正直なところ負ける気がしない」と想いました!!


その次から始まるショータイムのはじまりが「GET ALIVE」で幕開けなの、控えめに天才か。短かいはずのショータイムなのに、ひとつひとつの満足度が死ぬほど高い。密度がすごい。全部がメインディッシュ。メインディッシュからのメインディッシュからのメインディッシュ…胃もたれやばい。

1番すきなのはやっぱりハピグルジャズかな。ハットを落としても別にいいの。それもひとつの楽しさにしてしまうのがすごいところだと思う。ENTERのハピグルもそうだけど、一つの曲をいろんなやり方で料理して出すの、本当にいつも予想の斜め上を超えてきて、だからトラジャって応援するの楽しい。

 

例えばトキメキのし〜っ!じゃないけど普段と違うことをマイナスとせずに逆にレア!として楽しい!に変換してくれる。

 

ずっと会見で宮近くんが言ってた夢について考えてる。写真やワイドショーでみたときに、名前を聞いたときに、なにか楽しい気持ちになっちゃうようなグループに。ハッピーになれるようなグループに。私にとってはもうとっくにそうだけど、きっとそれが代名詞となるようなグループになれるよ。だからこそ、みんながこうして観客アリの舞台を伝統ある劇場で再開させたことも大きな意味を持ってると思う。ここからが始まりでもある。


今年は、いつ入るの?席どのへんだった?ネイルしたよ!お洋服買ったよ!そんな会話が、前まで普通だったことが、こんなにも尊く感じるとは思わなかった。本当にそれがどれだけ貴重でありがたいことかを思い知った。声もだせない、マスクしてるから笑顔をかえすこともできない、ただ、指先がしびれるほどに拍手を精一杯送ることしかできなかったけど。半分の収容人数の劇場の景色でも、少しでも寂しい想いをさせたくなかった。これなかった友達の想いまでってどうしたって自分の力の2倍拍手することくらいしかできないから、エゴだけどそうしたつもりではある。

エンターテイメントってやっぱりいいな、明日を生きる勇気をくれる、究極の心の栄養剤なんだと思う。でもそれも本当に当たり前じゃないんだってことだ。たしかなものなんてない、でもずっと信じていくよ


あ〜ほんっと~に楽しかった。はぁー、トラジャがだいすき!おわり!

サマパラ2020全体の好きなところをただ語る

そのままのタイトル。

 

最高とは言い難い夏が最高の夏になった!


Summer Paradise 2020
俺担ヨシヨシ
自担推し推し 緊急特別魂

突然やってきたこの一大イベント。まさかの今年のサマパラは初のソロ公演。
「え、7人でやらないの(^_^;)」「せっかく他担にみてもらうチャンスなのに(^_^;)」
と文句言ってたのもつかの間今、思うことは1つ。
ソロコン最高、毎年やってくれ!!!

考えてみたらいいことだらけだった、ソロコン。セルフプロデュース能力化け物集団・Travis Japan。それぞれ7人7通りの世界観をたっぷり90分に味わえる。さらにどれだけじっくり見たくても通常、自担を観ることを優先してしまうのでそれぞれパフォーマンスに集中できる!

ということで
始めの予定→自担×3
他メンバー1公演ずつの計10公演
15000円か~~めちゃ安いな!

実際に観た数→川島×3、中村×3、松田×2
七五三掛×2、吉澤×2、松倉×3、宮近×3
の計18公演・・・
27000円か~~~~めっちゃ安いな!!!実質タダ!!!!!!

どの公演もほんと~~に顧客満足度が高すぎてお釣りでた。一度見るともう同じ内容だろうが次も観たい!観せてくれ!!ハイ、課金!!!!ってなる。麻薬か?夏休み、午前休、午後休、できる手を尽くして見れるだけみた。しめしずげんが2回なのは労働と予定があったからで、あとは全部みた。途中、仕事の電話がかかってきた時はむかつきすぎてスマホぶん投げそうだった。
(社会人失格)

あまりに良すぎたソロ公演の、各メンバーのすきなポイントを勝手に書く。でも正直、本当にすべての公演のすべての内容がよかったといっても過言ではないんだけど、
あえて選ぶならみたいなポイントを!!!!いやでも全部マジでよかった!

川島如恵留くん公演
ミュージカルメドレーの如恵留くん、本当にノエルってる~~~!
手先まで洗練された動きはまさに座長の風格!ここは帝国劇場。指揮棒からの銀吹雪、そして他のみんなも上手だけどバック使いの魔術師。『DREAMER』と『サポーターズ!』が好きだった。あと終盤のメンバー愛の洪水・UT、決意にじむ夢ハリも心打たれた…でも私的にベストアクトは『名脇役』!
多幸感たっぷりな『虹』の余韻のまま、ジャニーズ近代史における片思いソング代表『名脇役』選手のイントロが流れたらもう、エモに次ぐ、エモ、エモの各駅停車、
エモのわんこそば状態。

あ~~~~~~もう、の、の、のえる~~~~!!!
幸せになってくれ~~~~~~~~~~~~!!!!(号泣)

この演出について人によって、いろいろな解釈ができるのがいい。正解はあるのかもしれないけど、こちらに委ねてくれているんのだと思っている。
大サビの声の絞り出し方というか、透明感があって繊細で。胸の奥を締め付けるような感情を掻き立てられてて、青木くん?のピアノにも本当にマッチしてた。
如恵留くんっていつも『健やかであること』をこちらに祈ってくれてたくさん褒めてくれるからそんな如恵留くんにこそ幸せになってもらいたい、報われてほしい。
そういう気持ちと歌詞の主人公への「幸せになってほしい」と思う気持ちがうまくリンクしてたなと。

中村海人くん公演
「DON’T WANNA DIE」開始1分足らずで泣いた(泣きすぎ)。

うう…カッコ良いよ~…なにこの人~…シクシク。このままだと前のブログと同じことを同じ分量、同じ熱量で書きそう。ハットかぶって札束ぶち撒けてるのどういう状況なのかいまいちわからないけど、とにかくエロい「溺愛ロジック」、難しすぎて発芽発芽玄米玄米しかできない「ニートまん」ニートから深夜コンビニバイトに昇格「君と僕の6ヶ月」…どれをとってもしゅきしゅきポイントがある。
やっぱり好きなのは、メンバーのお写真を張ったり、時計やライトなどの小道具使いがノーベル賞レベルのドンワナ。でも、一番最初が一番よかった!っていうのもなんかヤダ!(世界一面倒くさい)。次へのつなぎも完璧で、北山宏光くんの年齢と雰囲気に
マッチした大人セクシーなこの曲を全く新しい形で表現した手腕。控えめに言っても大天才。うみちゃんの公演は配信だからこそできる演出がたくさんあって
場所や形態によって柔軟にアイディアが思いつくストックとセンスがあるんだろうなと思った。だから、いつかアリーナもドームも野外もうみちゃんが演出するありとあらゆる場所のライブに行きたい。言いたいことはありすぎるけどとりあえず、
全部前のブログに全部書いた。でも読み返すと本当に恥ずかしくて読み返せない。
私この人のこと、どんだけすきなんだろう…。あとうみちゃんの公演が一番ドアップ率が多かった気がするんだけど気のせい?でまぁ、こんだけ言ってても一番頭から離れないのは「Get Naked」です。どうせみんなもそうだろ!?(ド偏見)

 

松田元太くん公演

元太の公演は、なんだか終わった後に心がぽかぽかするような、あったかいお日様みたいな元太の良さをすごく感じて。でも本人はこんなに陽気なお日様みたいなのに
「Last Dance」はこんなにも儚げな月が似合うんだと思わなかった。
「PINK」も、少年隊メドレーも、裸足で舞うコンテンポラリーも元太のポテンシャルって本当に高い。まだ21歳っていうから恐ろしい。というかマジで歌、うめぇ…。優しい。夢のなかにいるみたいな浮遊感があって耳がサチ。
そして、なんといってもその元太の愛情深い一面が楽曲にすっごく表れてた~
と個人的に感じたのは「キャラメル・ソング」。魔法みたいに描かれるイラストのなかでファン=君へのまっすぐすぎるほどの愛情を表現してくれて、例えば「マイガール」のファンレターをぎゅっと抱きしめるところもだけど、元太はきっと青いペンライトのひとつひとつを愛しているんだな、と感じた。手紙の部分で“君”をファンのみんなと読んで、最後だけ“君”と読む。元太のまなざしの先にはきっとファンの子一人ひとりがいるのだね。どうしたらこんなにいい子に育つの。孫にしたい。元太が大切にしてきた宝箱にはこんなにキラッキラなものが詰まってたんだな~。
元太の字を習字で書くとき、最初に「一」を太くまっすぐに書くと思うんだけど、そのとおりに元太の“一”途で一本気、“一”生懸命なとこがとってもすきだな!
と感じたソロコンでした。

 

七五三掛龍也くん公演

しめちゃんの公演はしめちゃんが事前にいっていたようにまさにスイーツパラダイスだったね!ただ甘いだけじゃなくてちょっとスパイスもあって。ファンがみたいものが自分のやりたいことになるしめちゃんは自己プロデュースの鬼で“こんなしめちゃんが観たかった!”が詰まってた。
しめchan☆になったりRYUYASANになったりするからこっちも「し”め”ぢゃ~~ん、世界一かわいいよ”お”お”お”お”!!」とピンクのサイリウムぶんまわすおぢさんになったり、「龍也さまがいらっしゃったわよ!」と目をハートにしながら駆け寄るモブ女になったりする気分。「P・A・R・A・D・O・X」の低音ラップがイケメンすぎて
ゾゾゾ~っとした。そして「Do it? again」の芸術点のバカ高さよ。赤い羽根をまとって踊るしめちゃんは、もう性別を超えて美しい。悪魔でもあり、天使でもあり、妖精でもあり、神が作りし生き物であり…とっても綺麗だけど決して惑わされてはいけない“魔性”。しめちゃんのダンスがうまいことなんて5億光年前からわかっていたことだけど、私のわかってたなんてわかってたレベル(??)本来の3割くらいだったんだ…
と思うくらいしなやかなのに男っぽくもあるダンスを目の当たりにして、ウットリって表現が一番しっくりくるかも。なんかすごい美しい芸術を観た。しめしめオードブル完食です(?)。

吉澤閑也くん公演
これはみんないってるけど、一番“夏”を感じられたのがしーくんの公演だったと思う。
夏特有のワクドキ感、高揚感が一番あって、ビーチボール回す姿とかあ~!なんか恋がはじまっちゃう!さすが夏生まれの恋の擬人化の異名をとるだけある。
ちゃかも泣きそうになったと言ってたけど私もオープニングの「CARNIVAL NIGHT part2 」から、めちゃくちゃテンションがあがったしなんかなぜかウルッときたな。カーニバルのところはちゃんとカーニバルの振り付けでそれを元気いっぱいにやる姿、まじいとしずや…心で抱きしめた。
あと「ミステリーヴァージン」もやっとみれたのがうれしかったし「復活LOVE」の「…おかえり」もリアコ大爆発だったし、あ、一番演出が好きなのが「Disco Star」!
Jr.くんたちがパッて表れたり消えたりするイリュージョン演出から2番サビかのミラー演出でええええ、Jr.くんたち増えた!!??(バカの感想)
なによりJr.くんたちと鏡に映りこむ閑也がかっこよくて世界一贅沢なプリント倶楽部かと思った。振り付けだけじゃなくて全体を通してこんなにアイドル全開な素晴らしい公演を作り上げられるしーくんは才能に溢れてる。本当にTravis Japanにいてくれてありがとう。あと公演の感想じゃないけど、毎公演12時に見学してメンバーの緊張をほぐしてくれたり、そういう優しいところがだいすきだよ。

松倉海斗くん公演
まちゅの公演は3公演目がエイト(掛け持ち先)とかぶってて3公演目は買う予定じゃなかったんです。でも1公演目みたら、本気でエイトじゃなくてこれもう2回観たいって
なっちゃって。結局両方買って音量調節してPCとスマホで両目両耳を駆使。
それほどにとにかく『なんか楽しい!!!!!!』とビックリマーク100個分。な~んか楽しいの、まちゅの公演は。強制ローラースケートも、Travis お面 Japanもサマパララもとにかく楽しくて笑って元気が出て。まさにエナジーソング。終わった後「あ~楽しかった!」って大きく伸びしたくなる感覚。
やっぱりこのサマパラで一番のサプライズだったのが「Street Blues」。この楽曲はエイトが7人で最後に出したシングルのカップリングで、去年のコンサート1回でしか披露したという知られざる名曲。周りの掛け持ちの子たちと話してると「やってほしいよね」とタイトルは挙げられるものの私は「でも、まだ早いかな~」と返していた。
エイトの方は酸いも甘いも噛み分けたアラサー(アラフォー)おじさんによる
大人の恋愛ソングだったから。なので、え、「Street Blues」!?生後3ヶ月(概念)のまちゅが!?というか、今流れてるのは私の知ってる「Street Blues」ですか!?と
すべてが幻かと思ったけど、まだ早いなんてことは全然全然なかった。
心弾むステップと甘い歌声はもちろん、階段や2つのステージという空間をフル活用してまるでミュージカルのワンシーンみたい。エイトとは全く別の世界観がそこにあった。時計をはずす仕草や、グラスの氷を指でまわす仕草、最後の笑みまで色っぽくてまちゅの素晴らしい引き出しの多さをまざまざとみせつけられた。一曲に対するこの文量から私の興奮ぶりが伝わればうれしい。

宮近海斗くん公演
サマパラが終わってしまう寂しさと、これまでの6人を観て、あのちゃかだもん、
とにかくすごいものをみせてくれるに決まっているというバク上がりのハードルを抱えながらやってきたちゃかパラ。やっぱりこの男がリーダー以外ありえない。
まず冒頭ってほぼ踊ってないよね、『あの』宮近海斗が踊ってない。
なのに気迫と歌声だけでも砦みたいな高身長のクリエCちゃんたちを従えても全く引けをとらない“デカさ”。身長2万メートルはマジであると思う。赤虎をまとった姿はオーラで人を殺せる。ジャニーズ界のアウトレイジ(ちなみに観たこと無い)。
宮近帝国建国からの目隠し囚人スタイルは全国民ひれ伏した。「スクランブル」でステージ周りにCちゃんたちを歌わせ狂おしいダンスが浮かび上がる演出。あんなの凡人には思いつきません。青春時代がぎゅっとつまったメドレーも「噂に聞いてたけどやっとみれた!」という気持ちで楽しめたし、なんとか戦隊コナスンジャーも意味不明すぎて(褒めてる)爆笑したし、「はだかんぼー」の体重3キロかと思うくらいに軽やかなステップがくせになる。90分の変幻自在ぶりをみて、やっぱりちゃかは最高のエンターテイナーだと思った。全世界の0番、地球のセンター。闇も似合うけど(笑)、
光の下が似合う。きらびやかな照明の下でずっと踊っていてほしい。と思ったけど、ちゃかが踊ればきっとそこに光が差すんだと思う。本当に不思議な引力のある人だと改めて思ったし、そんな人がリーダーのTravis Japanはあまりにも強いな、頼もしいなと思った。

こうして全部の公演をみても、こんなにすごい才能やポテンシャルを持っている人たちとが出会えたことがうれしい。7人がお互いを本気で尊敬しあい、尊重しあい、
手をとりあってここまで歩んできた、これまでの道の一つ一つが愛しくて、
これからもそんなふうに“足跡”をつけていってほしいしそれを見守りたい。
自粛期間も、手紙や島動画やインスタを観てずっと励まされていたけど、
サマパラが始まる直前は本当に仕事とかでいろいろ追い詰められていて(笑)
いろんな病院に通ったり、わけもなく泣いたり情緒よ…って感じだったのだけど、
7人が届けてくれるエンターテイメントはあまりにもまぶしくてたのしくて、
抱えきれないくらいの幸せをくれた。
もう二度と、永遠がある、なんて思わないって決めていたし、先のことなんてなにもわからない。でも、とりあえず、来年も最高の夏を更新できたらいいな。


はぁ~Travis Japanがだいっすきだ!ほんとーにおつかれさまでした!

サマパラ2020中村海人くんソロ公演覚え書き

 

振り返ると私の担歴の始まりは去年のサマパラの生配信だった。(沼落ちブログのような書き出し)

 

Jr.戦国時代に応援するならTravis Japanだと決めてからもしばらく“担当”は決めていなくて、でもどうしてもこのTravis Japanというチームに惹かれて購入したサマパラで担当にするなら、もう中村海人くんしかいないじゃん!と思った。

 それほどにあの、いきなり目の前に(画面越しだけど)落っこちてきた天使は衝撃的だった。まぁつまりあの去年の1曲だけで心打ち抜かれたのだからきょうがサイコーのコンサートになることは始めからわかってた。わかってたけどここまでとは思わなくて放心状態からなんとか記録をつけたくてこのブログを書いてるけどまじでまとまらない。

 

3公演終わって今も振り返ると、改めて、中村海人くんって天才すぎる!!という感想しか思い浮かばなくて。自担のソロ公演を観たのは初めてじゃないけど、こんなに完成度が高くて、終わった後もずっと世界から帰ってこれなくなっちゃうコンサートは初めて。中村海人くんには誰にも真似できない才能があって、表現力だったり演出力だったり『わかってるな~』と思わせる力だったり、それがギッシギシにもうギッシギシ!!!!に伝わってきて、すごい人を好きになってしまったとただただ唖然としている。だからちょっと、そんな感想を、すきなところを書き殴らせてほしい。


まず演出が神。「DON’T WANNA DIE」~「Lonly Dancer」では、いきなりめちゃくちゃ洒落てる。たった1人のワンカメラショー。自室に見立てた楽屋’(私にはカラオケ館にみえるんだが)、なんもない通路、なんもないステージ裏、ただの殺風景な場所も中村くんが踊ればステージになるんだって。カレンダー、ライト、時計、メンバーの写真という中村くんの日常から始まって衣装を選んで、香水をかけて、駆け上がったら緑のペンライトに包まれた本物のステージ。お客さんはいないけど、中村くんが一番輝く場所。すごく自然な感じで中村くんの作り出す非日常に導いてくれた。

 

「Sugar and Salt」は、前、誰かのアンケートはてブロでも中村くんに歌ってほしい上位曲だったから「え、まじ!」ってなったしこの曲やられたらやばいな~と想像してたけど、そんな想像をはるか斜め上を行く演出。会場で“私”をみつけてくれて“私”の手をとってくれた、まさにバーチャルリアリティ体験と「目と手があった瞬間の浮遊感」という歌詞がピタリとはまる、さすがに天才の所業でしょ。その手、手、手。ステージにエスコートする手、座る椅子をさっと払う手。優しすぎる瞳もずるい。視線は独り占めしてるようでも、こちらの心を独り占めしてるのはあなたなんだよ~~!(激重オタク)

 

「Love Situation」は、デジわ、いるのか!?と何度も思ったけど、なんかすごい中村くんがキラキラした瞳で手をいっぱい広げて、あまりに素直に喜んでくれるから、なんかゆらゆら揺れてるたくさんのデジわが可愛く思えちゃって、もはやデジわchan、私も頑張らきゃとか思って3公演とも作っちゃった。できる限りファンサをしようとする姿勢はどんなときでもブレなくて、画面越しだっていつも心はゼロディスタンスで置いてくれるところに本当に感謝しているよ。

 

 

一生懸命リトルカイトが考えた振り付けも顔の可愛さが気になって集中できないことでおなじみ(?)の「ニートまん」は、よくもまぁ、こんなにピッタリな歌詞、よく見つけてきたなという素直に尊敬の念。座ってゲームしながらうつらうつらして「仕事しろ!」の声をうっとおしそうに聞くところとか芸が細かすぎるし2公演目の「ニート卒業!」から次の曲ではコンビニの深夜バイトに進歩してるのもまさか偶然じゃないのか?中村くんの「やればできる」みたいな根拠のない励ましはフッと笑っちゃうんだけど本当に元気でるな~

 

とても「君と僕の6ヶ月」が好き。ポップでカワイイ振り付けに加えて、ちょっぴり悲しいラブソングなのにこんなに多幸感で溢れているのは、明るいメロディときっとあのメンバーのうちわのおかげだ。ひとつひとつを指してみたり、お辞儀してみたり…。うちわって誰かを応援する道具だもんね、なんかメンバーが1人のステージに立つ中村くんを応援してくれてるみたいに思えた。

  

あとさ、こんな新規が『成長』なんていうのはおこがましすぎるんだけど、どう考えてもいろんな面が以前参加したより現場より進化を感じられた。本当に歌声が安定している。『虎者』後から度々歌を課題といっていたのは知っていたけどすっごく上達したな…なんてエラソーにいえないけど、でもただ、「ONE DROP」はすごく抑揚があるわけではないけど高音もキレイに出ていてびっくりしたし「溺愛ロジック」の音の抜け方?なんていうの“あ”の伸ばし方が本当に色っぽくて、あんな風に歌う中村くんをみたのは初めてな気がするんだけど歌がすごく聞きやすくて3公演1度も不安定な場面がなかった。サーバーのが不安定だった。

 

そういう表現力でいえば「君の瞳の中に見えた丸くて青い星」は去年、生配信でしか見てないから安易に比較はできないけど、歌もだけどダンスも表情もすごく柔らかくて悲恋の余白は感じなかったな。ただただ幸せなラブソングに聞こえた。ひとつの曲でもいろんな魅せ方があるんだね。今年の黒髪の天使も目撃できてよかったよ…。

 

この前なんとなく「care」を聞いてきた時「疲れて僕によりかかる日は どんな君でも抱きしめるから」の歌詞が本当に中村くんにあってる気がして、聞いてみたいな~と思ったんだよね。頑張っても先行き不透明で倒れそうになる時にそっと寄り添ってくれるみたいな歌声からその、「どんな君でも抱きしめるから」の歌い方が男らしくて頼もしくて、付き合ってる彼氏の新たな一面をみせてもらったような気分になった。付き合ってません。

 

そしてまだある。「カ・ク・シ・ゴ・ト」の話だけど、中村くんって、例えばこの前のジバンシィYouTubeとか勝手にこっちに罪悪感をもたせるというか『ちょっといけないことをしているような感覚』を抱かせる曲とかシチュエーションが似合いすぎる。普段はヒモキャラ、ペットキャラなのに…この曲ではなんか“好きになったらヤバそうな男”感がでちゃってた。あまりに世界観ができてたから、傘がビニール傘なのにもはや「君」はもう会うつもりがないからうみちゃんのもとにいらないビニール傘置いていったのかなみたいな解釈まで始めてしまった…。

 

すきな振り付けもたっくさんあるんだけど特に「Taste me」のスタンドマイクを前に手をビシッビシッって下げていくところがいいな~。圧倒的に四肢が長い!「Pumpkin」の軽やかなステップもそれがわかっていいし「ミラクルワンダーマジック」のジャケット叩きつけて感情揺さぶってくる感じもすき。なんか今回のコンサートはとにかく“カッコいい”を極めまくってた。北山くんしかり、タッキーしかり、赤西しかり、なんかそういう中村くんが憧れる“カッコいい人”のカッコいいと思う部分をめちゃくちゃ研究して自分のやり方に落とし込んだ感じがしてる。

 

「足跡」はどうしたってセンチメンタルになってしまう。落ちていく4枚の花びら、最初は5つだった足跡に2つが加わった過程のすべてをみてきたわけではないけど中村くんが大切にしているもの、大切にしていきたいものがちゃんと伝わってきたよ。平凡な感想だけど、これから7人がつけていく足跡をたどっていきたいなと思ったし、これまでの足跡が愛おしく思える。足跡は前に進まないとできないもの。

 

「足跡」からの「Get Naked」の転換にクラクラするんだけど、どうして脱いでるわけでもないのにシーツ一枚でそんなにエro…くできるんですか?あの至近距離に耐えうる顔面。言わずもがな神!(by如恵留くん)公演を重ねるごとに、髪もそうなんだけどあのまん丸い瞳が濡れてる感じがして、まとった湿度がぐっと高まってるみたい。体温とかそういう直接触れないとわからないものが画面越しに伝わってくるの間違いなく表現力の賜物だし、そういうやり方での色気の出し方もあるんだね…。「カ・ク・シ・ゴ・ト」や「溺愛ロジック」もそうだけど 顔にかかるハットの影からの首の角度とか、顔に添えた手とかもなんだけど、“セクシー”と表現される曲が多いセットリストで全部違った魅せ方なんだよな…あ~もう!!!なんか怖くなってきた。笑。

 

「Together Now」もやっぱりあの演出でどうしても泣きそうになる。たった1人のステージだけどいつも心は7人ともにある運命共同体なんだな~って1人の公演をみたのに、どうしてこんなに7人を愛おしいと思うんだろうな、不思議だね。


今回はしず、ちゃか、のえしめがきてくれたMC。
ここ数ヶ月ですっかり、のえんちゅ厨になったけどw、当然のごとく、Wカイトもしずんちゅもしめんちゅも全員全組み合わせ大好き。
中村くん1人でもここまでの前半みていいても全く不安要素なんてなくて、かっこよくて素敵だったけど、こうやってみんなが出てきてくれると、あ~Travis Japanの空気感ってやっぱりあたたかいなと感じる。家に帰ってきたみたいな気持ちになる。個人的には宮近くんに「ハケンの品格」の演技を褒められた時に「ぎゃくやでは…がくやでは…はっ…こんなっ…反応しなかったので」とカミカミで照れる姿が可愛かった。クランクイン前はドラマ現場のこと宮近くんに聞いたりしたんだもんね。それがこうやって最終回を前に公にレスポンスをもらってうれしかったよね。あと前半観てないのにステージ上げられたしめちゃんが熱烈なオタクにつれてこられた友達みたいな感じになってたのシュールでウケた。

は~振り返ってみてもまだまだ足りないくらい好きなポイントをあげたらキリがない。観ながら、メモしてたけどもうぐちゃぐちゃだもん。こんなにいろんな感情が沸き立つコンサートは初めてなんだよ。本当に。

私は去年参戦できなかったし、この数日間、みんなが去年のサマパラを回顧しているのが本当に羨ましかった。来年おろか来月のことも想像できない世界だけど、もしかしたら私は夏のTDCの雰囲気を一生味わうことはできないんじゃないかとすら思うし、いろんな運命が憎らしい。

でも、だったとしても、私は、ようやく初めて、はじめから最後まで観たこのサマパラに“間に合った”と思いたいし、絶対に忘れたくないと思ったの。


本当にすばらしい公演をありがとう。中村海人くんに出会えて、すきになれて幸せです!!お疲れ様でした!!

 

中村海人とかいう中身も最高な男の最高な発言100

遡ることあれはまだTravis Japanさんが

「まちにまった~!!??せつぶ~~ん!!!」

とか言ってた頃のこと。

初めて迎える中村くんのお誕生日を2ヶ月半前に控えどういうお祝いをしようかな、って考えて、まぁ私絵も描けないし動画も作れないし文字でお祝いするしかないな。とブログを書き始めた。

そうだ、22歳のうみちゃんの印象的な発言を100個集めよ~っと★

未だ担歴1年にも満たない新米クソ新規の身なので、なにせ過去のことを知らなすぎる私。とはいえキリがなさそうだし集められる自信もないし漏れそうだからとりあえず大体22歳のときと思われるものに限定(2019年5月発売~2020年3月発売)。友達に送ってもらったり切り抜きをもらったりしたものをひたすら読み直して書き起こしてを繰り返す。

不思議なものでこれが全く苦じゃない。やればやるほど

中村海人…中身も最高な男…と恍惚の境地に。

 

で、その途中まさかの初レギュラードラマの初回がお誕生日4月15日に重なる。これ、誕生日にアップしたら「あのカッコいい新入社員役の人だれ!!??」ってネットの海に飛び込んだ人と運良くエンカウントしてくれるかも!!??と期待を込めて準備を進める。

 

しかしコロ(したいほど許せない)ナウイルスのせいで初回は延期。どうしようかな~と迷いまくり誕生日はなんか1週間前に思いついて書いた別ブログを更新。延期された日にこちらを公開しようと決めていました。

 

インタビューは変に略したりすると本来の意味が伝わらなかったりしたら嫌だから、前後の流れすべて読まないと通じないであろうもの、長すぎて全文載せきれないものなどは外した。

 

注意:誤字脱字などはお許しくださいませ。あと特にテレビ誌は、発売日と発売号がごっちゃになっちゃってます。気づいた頃にはもうちょっと統一する気力がなかった。

対メンバーへの発言もばらつきがあって各担当さんには先に謝っておきます…

 

  • お仕事篇
    初めてYouTubeでみたとき、なんかつかみどころがないな~マイペースそうだな~難しそうだな~この子は正直、めんどくさそうだな~と思った。しかし蓋を空けてみたらそのまっすぐすぎるマインド。ダンスに関しての負けん気の強さ。グループのことをまず第一に考える姿勢。向上心や尊敬する相手への純粋な憧れ、いろんな面でのまぶしいほどの愚直さ。言葉の端々ににじみでる熱を感じるたびに、あ~低血圧そうなのに中身熱い男って最高…。

  1. 「この世界、“努力は必ず報われる”なんてのは嘘だと思うんですよ。どんなに頑張っても見てもらえないときは見てもらえない。だからネガティブな方に流されない人間になる必要があって…。周りの先輩やダンスの先生を見ると自分なりの絶対的な信念やプライドを持っている人は大きく見える。自分もちゃんと大きくなりたいです」(『ザ・テレビジョン』Jr.維新2019年6月5日発売)

  2. 「例えば如恵留くんなんかいい大学を卒業して普通に就職すればエリートなのに、こっちについてきてくれた。オレなんて二の次でよくて、そういう人たちに本当に報われてほしい。宮近だってセンターだし、大変な時期だってあっただろうに、オレらには常に優しくしていてくれた。そんな彼の負担を少しでも減らしたいし、ただのいちメンバーじゃいられないなって。何かに特化してできなきゃだめだなって感じるんで、早くそれを見つけたいですね。まぁダンスにかけてはどのメンバーにも負けるつもりはないけど」(同上)

  3. (8.8公演前)「他のグループに出せない味っていうのが絶対Travis Japanにはあるから、このグループは絶対必要なんだって思わせるくらい記憶に残るパフォーマンスをしたい…って100点のコメントじゃない?」(出典不明)

  4. 中村「俺ね、曲を聴いて「こういうのみんなに合いそうだな」とか考えるのが最近楽しくて。今も次のライブのこととか、いろいろ曲を探すのが楽しいなぁって心の中で思ってます」川島「口にも出してるけどね(笑)」中村「やりたい曲ができたときはうれしいですよね。自分が思い描いてるグループにできてるっていうのがある」(出典不明)

  5. 「これからは人を感動させられるような熱血系ドラマにも出てみたいし、キュンとさせられるような恋愛ドラマにも出てみたいです!いろんなチャンスをいただいて、失敗しても起き上がって、七転び八起きみたいな気持ちで挑んでいきたいですね」(『STAGE navi』2019年7月26日号)

  6. 「“人生の先輩”として佐藤(隆太)さんの生き方も勉強になりました。人にはわからない、その人しか持っていない「なにか」を持っているのがいいな。僕しか持っていない「なにか」が自分では今はわからないけど、今後見い出せたらいいなと思います」(同上)

  7. 宮近「俺らのファンになったときの特典はなにかある?」中村「幸せになれる」(中略)中村「ほら、好きな人が近くにいればね。身近に感じて幸せな気持ちになってもらえれば」(『月刊TVガイド』2019年8月号)

  8. 「ほかのグループと比べて、トラジャは熱いね(笑)。いろんなことを乗り越えてきて今では思ったことをなんでも口にできるようになった。だからこそ、もめることもあるけど、でもおれはそんなトラジャがすきなんだよね」(『WiNK UP』2019年10月号)

  9. 「オレらって、多分華のある人がいないんだよね。だからもっとみんなで華をつけていきたいし、その第一歩にオレがなれたらうれしいなって思ってる。もっと自分が引っ張っていけるくらいの…人気者というか、“やっぱり海人がいるといいね”って思ってもらえるような、そんな人になりたい」(『WiNK UP』2019年11月号)

  10. Travis Japanってどんなグループ?)「#パフォーマンスではまけない」(『TVガイド』2019年11月8日号)

  11. (食事会開催について)「『虎者』も決まって、その前に1回、メンバー全員で話し合いたかったの。さっきしめも言ってたけど、なんでも言い合える場を設けたかったんだよ。“言わなくてもわかる仲”もいいけど、やっぱり口に出さないと伝わらないと思うから。今思っていることも全部口に出せば、きっとこれからもそういう関係でいられるって思ったんだよね。そういう関係性でいられたら、これから先、大きな壁にぶち当たっても、みんなで力を合わせて乗り越えられるんじゃないかなって」(『虎者』パンフレット)

  12. 「“メリハリ”という言葉が似合うグループ。普段はワチャワチャ和気あいあいなグループなのに、ステージに上がるとガラッと変わって、“誰にも負けない”という気持ちが強い。いい意味でライバル心も持っていて、そういうところが好きですね」(『虎者』パンフレット)

  13. 「やっぱりダンスが強みだよね。もっと武器にできるように頑張りたい。日本でも世界でも認められればジャニーズ初になると思うから。そこを目指していきたい。少年隊に負けないくらいの勢いでおきたいです」(『週刊朝日』2019年11月22日発売号)

  14. (メンバーのなかでこれだけは負けないものは)「ダンス!」(『女性セブン』2020年1月9日号)

  15. 「来年の書き初めは『進』っていう字。何事においても止まりたくないなって。もし立ち止まっても七転び八起きのように、ちゃんと立ち上がってすぐ走れるぐらいの気持ちでいきたいな」(『TV fan』2019年?号)

  16. 「俺もグループ全体の夢、1コ言っていい?11月から始まる主演舞台『虎者』をまず日本で成功させて、世界でも公演ができるようなグループになっていきたい!」(『ザ・テレビジョン』2019年10月26日号)

  17. (MyDreamは)「ドラマの主演!お芝居がすきだから、演じられる役はなんでもチャレンジしていきたい。ファンの人からは『きみはペット』みたいな作品が合いそうって言われてるから飼われる系希望(笑)。あとは、狂気的な役柄にも挑戦してみたい。普段からこのシチュエーションでこの役だったらどうなるかな…ってイメージしてるよ」(同上)

  18. 川島「グループを代表してしゃべれる存在になってほしい」中村「それ、実は俺も目標にしてて。TJがもっと大きくなっていくために、個人で成長すべきこともしっかり考えていきたいと思ってるよ」(『ザ虎ビジョン』第伍回)

  19. (ファンへ♡)「みんなオレにやさしいところがすき♡(笑)いつも、いいところは褒めて、ダメなところも指摘してくれること、感謝してるよ。これからもっと成長した姿を見せられるように頑張るから、ずっとついてきてね!」(『DUeT』2019年秋頃号)

  20. (なかったことにしたい話)「Jr.の活動で、舞台でせりふをかんだり、ダンスの振りを間違えたりすることはたまにあるよ。でもそれも大事な経験だと思うからなかったことにしたいとは思わないな」(『POTATO』2019年12月号)

  21. 「いつも身近にいたストスノのデビューが決まって、そのときは悔しい気持ちもあったけど、数ヶ月経った今になって考えるとトラジャにとって成長するチャンスをくれたんだなって思えるようになったよ。ファンの人たちのたくさんの愛を感じることができて、“ああ頑張ってるのは俺だけじゃないんだ、ファンのみんなが背中を押してくれるんだ”って。すごく温かい気持ちになれた」(『WiNK UP』2020年1月号)

  22. 「個人的には、パフォーマンスでこいつに勝てるやつはいないといわれるくらい、自分の技量をあげたいです」(スポニチ『ベストショットJr.』)

  23. 「歌もダンスもとにかく磨きをかけていけば、自然と“Jr.”の肩書も取れるんだろうなと思ってます」(同上)

  24. 「僕は今まで歌よりダンスに力を入れていたのですが歌とダンスが均等にできないとだめだと痛感しました。(中略)歌もダンスのなんでもできる中村海人に生まれ変わります」(同上)

  25. 「舞台で初めてアカペラに挑戦して、実力不足を痛感したんだよね。ライブでは演出に助けられていただけで、俺、全然歌えないじゃんって。それがすげー悔しかったから、ボイトレに通って歌唱力をアップさせたい」(『ザ・テレビジョン』2020年2月21日号)
     
  26. 「2020年の目標は、日本中の人にTravis Japan中村海人を知ってもらうことです。全国ツアーをやって、知名度を上げて、嵐さんのように知らない人はいないグループになりたい。せっかく忍者の舞台をやっているので、21年には虎者を海外でやりたい。そのためにも、今年は日本を制覇したい」(同上)

  27. 「ライブや舞台は特にセットせず、ブローだけ。セットしてもすぐに汗で流れちゃうし、崩れてないかな?って髪の毛を気にしてダンスがおろそかになるのが嫌なの」(『ザ・テレビジョン』2020年3月6日号)

  28. 「俺、自分でも思ってたことを指摘されるの、すごく悔しいんですよ。それを解決するには努力するしかない。人になにかを求められた時に、平均以上のものを出せる人でいたいですから」(『日経エンタテインメント!』2020年2月号)

  29. 「ダンスは誰にも負けないという自信があったのですが、歌に関してはその逆で上手い人がいっぱいいる。主演舞台をやらせてもらえる立場になって、これからは歌でも胸を張れるレベルになりたいと思わされました」(同上)

  30. 「(デビューとは)一歩。通過点でしかない。絶対に叶えなきゃいけないし、『口だけだ』って恥ずかしいことにならないようにもっともっと実力をつけたい」(『ザ・テレビジョン』2020年2月28日号)

  31. 「今はメンバーと高い山を登ってる。山あり 谷あり。いい山もあればたまに悪い谷もある。それを乗り越えて今はエベレスト級の山を登っている最中でみんなで頂上を目指したい。山も谷もあるから楽しい!」(『ポポロ』2020年5月号)

  32. 中村「俺らのファンのいいところなんだけど頑張り過ぎちゃう時があるよね。俺らのためになにかしなくちゃって思ってくれるのはうれしいけど頑張りすぎずに頑張ってほしい」吉澤「ん?どっちだ?笑」中村「頑張りすぎなくていいの(笑)。ファンの方たちは穏やかなんだけど、穏やかのなかにも闘争心ってあるから、それが表に出てファン同士が仲悪くなったりギスギスしたりするのは見たくない」(『SODA』2020年5月号)

  33. (『ハケンの品格』出演決定で)「うれしさ半分、不安半分でした。いつもはメンバーと一緒だから安心感があるんですけど、改めて一人でやるとなると、いつにない緊張感がありますね。『Travis Japanの名を背負って』とはまだ胸を張って言えないけど、出るからには何かしら残さないといけないですから。この作品に出て、さらに次も呼ばれるようにならないと意味がないなと思って頑張っています」(『テレビガイド』2020年4月10日号)

  • 家族篇
    私、海ちゃんの話すおじいちゃんおばあちゃんの話がなんかすきなんですよ。もちろんご両親やそのほかのご家族となかよしなのもほっとするんですけど、おばあちゃんっ子って性根いい子って昔から決まってるんだ(偏見)。

  1. (2019年冬は)「おいしいものをたくさん食べたい!おばあちゃんがつくってくれるサンマの塩焼きがすごくおいしいから、また食べに行きたいな。おばあちゃん家にはね、今でもひとりでよく行くの。いつもオレがリクエストしたものを作ってくれるんだよ。こないだはめっちゃおいしいヒレカツ♫おばあちゃんもおじいちゃんも、オレにとってすごく大切な存在だから、いつかふたりが大好きなハワイに連れて行ってあげたいと思ってる」(『DUeT』?2019年秋くらい号)

  2. 「オレ、おばあちゃんっ子だったんだよね。お父さんとお母さんが共働きだったから、おばあちゃんがよく迎えに来てくれて、おばあちゃんと動物園に行った帰りに帰りたくなさすぎて電車の前で駄々こねてたっていう話はきいたな」(『WiNK UP』2019年11月号)

  3. 中村「じつは俺も、この間家族サービスをしたよ」七五三掛「親孝行?」中村「そういうことになるのかな。できるときになにかしてあげたいって思ってるから」(『Myojo』2019年12月号)

  4. (すきなサンドウィッチは?)「マーガリンを塗ったパンにハムとレタスオンリーのシンプルなやつ。おばあちゃんが作ってくれた思い出の味です」(『春ウォーカー』2020年首都圏版)

  5. 「(お正月は)大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行ったし、家族とのんびり過ごしたよ」(『DUeT』2020年3月号)
  • 恋愛篇
    すきなタイプとか理想の恋愛とかよりもダンスの話が聴きたいよ~って私もそりゃ思ったりもするけど、ヒモキャラ設定を全うした回答を用意する徹底したところが好き。そのくせデートプランとなるとめちゃくちゃお出かけするプランを提案してくるところもすき。自分を認めてほしい気持ちや「おれのこと好き?」って確認したがるところもいじらしくて可愛くてすき。独占欲強くてで寂しがりでめんどくさい感じが“Pet”らしさかもね~。

  1. 「もしすきな子が泣いていたら、まずはハグして頭をポンポンってしてから、気がすむまで話を聞くよ!」(『DUeT』2019年8月号)

  2. (自分と付き合った時の特典を3つ)「(1)家にずっといる(2)ゴミ出しは頑張ってする(3)一緒に寝られる♡」(『WiNK UP』2019年8月号)

  3. 「意外と気い使いだから女の子に癒やされるとしても笑顔でそばにいてくれるだけでいい。俺がいる空間で人が楽しんでいるのがすきだから。あとは自分を認めてもらえること。それが一番の癒やしかな」(『TVガイド』2019年5月24日号)

  4. 「昔ながらの商店街で食べ歩きデートがしたい!ふたりでコロッケや揚げパンを食べながら、のんびり歩くのが理想だな。あとね、海鮮がすきだから海辺で網焼きができるお店でデートもしてみたい。ハマグリやホタテが焼き上がるのを待つ時間…あのワクワクを一緒に楽しみたい(笑)」(『DUeT』2019年?月号)

  5. (恋人のこと、なんでも知りたいと思う?)「ある程度は知りたいよね。隠しごとがあるのはイヤだし、何事も後出しジャンケンがイヤだし。おれは『きょう、なににしてたの?』とか聞きたいタイプだから、『友達とご飯行ってきたの?』『友達ってだれ?』って聞くと思うんだよ。その相手が男友だちだとしても知りたいし、やましいことがなければ言えるでしょ?って、でももし2人きりだったら…それはそれでイヤだ(笑)せめて女2、男1にしてほしい!」(『POTATO』2019年11月号)

  6. 「甘えたい!だから彼女は俺とは逆で、しっかりしていて、つんつんしてるくらいの人がいい」(『WiNK UP』2019年11月号)

  7.  (きょうなにしてるの?ってメールきたら)「俺なんて、超うきうきしちゃうかも」(同上) 

  8. (部屋での過ごし方)「俺は地べたに座って、ソファに座る彼女の足の間に入って、彼女にもたれかかりたい。挟まってるのがいいなーって。でもヤバいメールは絶対にできないね。上から彼女に見られたらアウト(笑)」(ザテレビジョンZoom!37号)

  9. 中村「俺は女の子の髪とか乾かしてあげたい」宮近「えー俺なんて自分の髪をとかすのも面倒くさい。海人はいい彼氏だね」(同上)

  10. (女性にアクセサリーをプレゼントするなら)「ピアスかな。穴があいてなかったらあけてもらう(笑)」(『日経エンタテインメント!』2020年2月号)

  11. (バレンタインデーにあげたいもの)「フルーツの盛り合わせ。プレゼントした瞬間、『うわ♡すごく映えるね~、写真撮っちゃお♫』ってよろこぶ顏が想像できるから」(『Myojo』2020年3月号)

  12. 「毎日あなたのご飯を食べてあげる♡そして「うまいうまい」と素直に感想を言う。あとずっと家にいるから浮気の心配もないよ」(『月刊ザテレビジョン』2020年3月号)

  13. (彼女との喧嘩は)「オレは絶対アリ!だって気持ちは言わないとわからないじゃん。向こうも変に我慢なんてしないで思ってることは言ってほしいし」

  14. 「俺は猫だね。追っかけたいんだよね。めっちゃ追っかけて振り回されるくらいがいい」(『TVガイド』2019年12月25日発売号)

  15. 「屋形船でデートしてみたい!乗ったことないからどんな感じか興味があるだんだよね。いつもと違う雰囲気を味わえるし楽しそうで憧れる。デートだからオレが事前に予約していくよ。夕方くらいに集合してきれいな夜景を眺めながら、船で食事するの。花火が見られる時期だったら最高だよね。もう少しあったかくなったら桜を眺めるために乗るのもいいかも。ふたりでいろんな話をしながらゆっっくり楽しみたい!」(『DUeT』2020年3月号)

  16. (彼女にどんなことをされたら嫉妬する?)「ほかの男と連絡をとっていたら『これ何?誰?』って聞く。ただの友だちだったとしても、その男の連絡先とかトークルームは消してもらう」(『ポポロ』2020年5月号)

  17. 「俺はやっぱり名前で呼ばれたいかなぁ。しかも“くん”もつけずに呼び捨て。付き合ってて「海人くん」って変じゃない?(笑)(中略)普通に(テンション低めに)「海人ー」「なに?」みたいなやりとりがしたい」(『TVガイド Plus』38号)

  18. (狙っている女の子をその気にさせるにはまず何をする?)「あえて連絡をガン無視して引いてみる(笑)。自分が今だなと思ったタイミングで急に押す」(『Wink UP』2020年5月号)
  • ジャニーさん篇
    うみちゃん、ジャニーズさんの言葉をすごく大切にしているイメージです。ジャニーさんに言われた「タレントが泣く時は引退するとき」を守ってるところが健気で愛おしいです

  1. 「(ジャニーさんは)絶対にみてくれてる。多分ここらへんにいるんじゃないですかね」(2019年11月『虎者』初日前会見レポ)

  2. (Together nowについて)「心にしみるバラード曲がほしいとリクエストして作ってもらった。実はジャニーさんも5月頃聞いていた曲で、ジャニーさんの思いもこもった曲です」(2019年11月『虎者』初日前会見レポ)

  3. 「ジャニーさんのことはあって、自分がジャニーズファミリーの一員だという自覚がより強くなりました」(『虎者』パンフレット)

  4. (虎者について)「“絶対成功させる”って気持ちだし、それにこの舞台はジャニーさんの名前も入ってるからね。世界にもっていけるような舞台にできるくらい俺も頑張るから、お客さんもついてきてほしいな」(『WiNK UP』2019年11月号)

  5. 「ダンスを褒められるとやっぱりうれしいな。もともとはジャニーさんがダンスを褒めてくれたことがきっかけで頑張ってきたので」(『女性セブン』2020年1月9日号)

  6. (尊敬する先輩は)「ジャニーズの先輩全員 みなさんいろんな色があるので、ひとりにはしぼれない(笑)全員のいいところを全部参考にしたい」(『DUeT』2020年4月号)

  7. 「作品にかける思いが今までの舞台とは違って、これで終わっちゃうのかなと思うとたまらない気持ちになって、なんとも表現ができない思いでその瞬間瞬間を全身全霊で演じていました僕にとって初の外部舞台なんでうけど、おけいこや毎日の公演が走馬灯のように思い浮かんで泣きそうになりながら舞台に立っていました。でもここで泣いたらジャニーさんが怒るから…と思って堪えました。それくらい思い出深い公演でしたね。」(出典不明)
  • メンバー篇
    個人的に最近はのえんちゅのえんちゅ言ってるけど、Wカイトもしめんちゅもしずんちゅも松村もうみげんも大好きに決まってる。誰かも言ってたけどうみちゃんは人によっていい意味でその役割が変わる。同志だったり兄弟だったり息子だったり恋人みたいだったりする。その人にとって居心地のいいポジションをナチュラル確立しているけど、どのメンバーのことも本当によく見てるな、いった印象。例えばYouTubeとかを見ていてもその人が活きる瞬間を汲み取ってさりげないパスしていたり、そこが好き!って人もとっても多いよね。普段は雑に扱ったりしていても「俺はちゃんとみてるよ」と折々で言葉を投げかけてあげる優しいひとです(早口)

  1. 誕生日メッセージ「宮近はちゃんと自分の芯を持ってて、何事にも一直線に走っていく強い人だって分かってるよ。ただ何かにつまずきそうになったら、たまにはメンバーに頼ってもらって、また走り続けてくれれば」(『ザ虎ビジョン』第弐回)

  2. 「オレ、自分の部屋もそんな感じだよ、物が多くて散乱してる。友達が泊まりに来ると床に散乱してる服の上にシーツ敷いて、掛け布団を渡して寝させてた。例外がちゃかで。床に寝るのが嫌だろうなと思ったから、ちゃかをベッドで寝かせてオレが床で寝てた」宮近「ただ気をつかてベッドに消臭&消毒スプレーを事前にかけてくれるんだけど、かけすぎて、びちゃびちゃになってるの」(『POTATO』2020年2月号)

  3. 「7人で打ち合わせをしてる時に助け舟を出してくれるのはちゃかかな。俺の言葉足らずな部分を『言いたいのはこういうことでしょう?』ってわかってくれる率が高い」(『Wink UP』2019年10月号)

  4. 「この間チューしたかった。こないだ久々に2人でご飯食べに行って。結構熱く仕事の話をしたときはチューしたくなったな。センターで頑張っているところも含めてありがとうって意味も込めて!」(『TVガイド』2019年12月14日発売号)

  5. 「オレと海斗は親友みたいなもの」(出典不明)

  6. 宮近「俺たちのぴったり合う部分ってなんだろう?」中村「えー、特にないんですけどぉ(笑)。ウソウソ、Jr.の活動のなかで『意見があうな』って感じる部分は多いよね」宮近「そう。(中略)お互いのアイデアがピタッとハマる瞬間がある」(『POTATO』2020年2月号)

  7. (宮近へ)「とにかく目がキレイ。人を吸い込むような目をしてるんだよ。普通に話してても見入っちゃうから、ほんとうらやましい」(『Travis Japanの全力でホメまSHOW!Vol3』)

  8. (メンバーのLOVEなところ25)中村「存在が好き」宮近「神かな?」中村「友達として好き。ファッションも好き。俺とは違うけど、ストリート系っていうか、そういうのもあるんだっていう発見ができる。順応性がすごいのも尊敬してる」(『月刊テレビジョン』2020年5月号)

  9. 中村「海斗とはジャニーズに入所してすぐ、一緒に渋谷に遊びに行ったりして仲良くなったよね。帰りも一緒になることが多くて、神宮寺(勇太)も含め、なんかもう“いつメン”みたいな感じだった。「高校はどこに行く?」って二人で話して、同じ学校に行ったり、だから俺にとって海斗はもう…」宮近「お兄ちゃんのような存在?」中村「お兄ちゃんではない(笑)。でも本当に家族より長い時間一緒にいるし、苦楽をともにしてきた友達…ということは“親友”みたいな表現になるのかな?」(『anan』2020年4月8日号)

  10. 「ちっちゃい頃から閑也はずっと一緒にいるから、本当にお兄ちゃんみたい。俺がイライラしてるときに閑也にあたってしまっても閑也は嫌だと思うけど、広い心で受け止めてくれる。そこはめっちゃ感謝してる。しめも俺が言ったらいろいろやってくれるのよ。ゲームに誘ったら「いいよ」っていうし、本番前に髪の毛をセットしてくれる。前髪、自分でできないから。俺からしたら2人ともお兄ちゃん」(『テレビファン』2019年6月14日発売号)

  11. 「俺なりの考えでいうと、丸山くんとか宮田くんみたいになってほしいんだよ。あの2人って、ここぞという場面で、ぱっと言った一言が使われているイメージがあって…そういう戦略があるって言っちゃうのは恥ずかしいけど」「滑っているのをみて、『だっせ』と思うのも好きだけど(笑)でも一番はテレビでどこを取り上げられたら面白いかっていうのを考えているのが大きい」(『TVガイド』12月14日発売号)

  12. 「閑也は寛大だから。本当にお兄ちゃんっぽい。小さい頃から俺らのことを閑也が面倒見てくれた」(『TV fan』2019年?号)

  13. 「閑也は本番ではちゃんと結果を出すんだよ。村上(信五)くんの舞台『もしも塾』に出させてもらった時も閑也はドッカンドッカン笑いをとって、村上くんから“ヨッシー”っていうあだ名をつけてもらってたから。裏ではびびりだけど、舞台上での度胸はすごいよ」(『WiNK UP』2019年8月号)

  14. 中村「いつも身の回りのことをやってくれて、ほんとにお兄ちゃんみたい。朝も起こしてくれるから」閑也「それ、ただの家政婦やん」中村「俺は世話を焼かせてあげてる」(『WiNK UP』2019年10月号)

  15. (一番エシカル※真面目・優しいメンバーは?)「閑也。この前二人でソファに座っていた時、眠くなって閑也の膝を枕にして寝たんです。そしたら、何も言わずに優しく右手を僕の肩に添えてくれて。『トイレ行こうよ』って言いながら、結局付いてきたり。本当に優しい」(『anan』2020年4月8日号)

  16. 如恵留は(スマホで検索して)“カインドスマートBOY”「なんでかっていうと思いやりがあるから。例えばダンスの自主練習のときまでに、スタッフさんから音をもらっていてくれたり、俺らが困らないように、率先して動いてくれる。メンバーに対するやさしさ、仕事に対する思いやりを感じるよ」(『Myojo』2019年8月号)

  17. 「如恵留くんといえば彫刻作品のようにきれいな顔。手をあげて顔に影ができると、さらに妖艶になるよ。「夢のHollywood」を観てもらえば、俺の言いたいことが伝わると思う」(『Myojo』2020年5月号)

  18. 「練習してるとき、シメとか如恵留とかはちゃんと言ってくれるよね。動画を見て『ここが合っていなかったよ』って。そういう指摘をしてくれる人がいる環境も大きいと思う。言われたほうも素直に受け入れるし。Travis Japanはそういう人間同士の関係性がちゃんとできているところがいいと思う」(『SODA』2020年5月号)

  19. 「髪の毛を黒にしたのがとっても似合ってる。すごく久々に見たけど、俺はその方が如恵留くんっぽいとおもって。黒の時代からずっと見てたからね。懐かしいというか帰ってきたなって感じがしてる」(『TVガイドPlus』vol .38 )

  20. 「シメとの関係性がちゃんとできたのはシメが大人だから。きつくいじっても優しいから許してくれる。俺にとって閑也と同じ立ち位置だから」(『TVガイド』5月24日号)

  21. 七五三掛と似ているところは?中村「(即答で)かわいい」七五三掛「そうだね(笑)」中村「シメはのどぼとけがかわいい。あとかわいい顔してる」七五三掛「海人は顔を見れば、そのときの気分がわかる。機嫌が顔にでてる」(『WiNK UP』2019年10月号)

  22. 「シメは自分の名前が入ったスタンプをよく送ってくるね。でも俺は“うっぜーな”と思って、もはやみない」(『WiNK Up』2019年11月号)

  23. シメの落とし方「シメが好きなものを食べに連れて行くかな。シメは韓国料理とイタリアン、あとはそばとか日本食がすきなんだけど、それを一緒に食べに行く。手作りするなら、サムギョプサルぐらいだったら作ってあげられる気がする!あと部屋が汚いらしいから、それを片付けてあげたら落とせると思う」(同上)

  24. 「すごくグループ想いな人。You Tubeの撮影が終わった後も『話し合おうよ』と言ってくれたり振り付けとかも率先して注意してくれたり。人がやりにくいことをやってくれているのがすごい」(『TVガイド Plus』38号)

  25. 「ちょっとしたことでもすごい楽しそうにしてくれるから、見てると自分も落ち着くし、グループにとっても大事な存在。でもサービス精神なのかな。意外と一人が好きそうだから、そっと見守るのが松倉への癒やしだね」(『TVガイド』5月24日号)

  26. 「最近、Travis Japanのライブ映像を見て、松倉の表現力がいいなって思った。すごく長けてるから、俺は見つけたなと思って。グループの強みにもなるから伸ばしていってほしいです!」(『TVガイド Plus』38号)

  27. 「パフォーマンスの幅は広がったんじゃない?映像を見ていたら、クラだけの世界観があるんだなぁって。独特で見入るような世界観があって素敵だなって感じます。流されることなくそれをどんどん貫いてほしい」(『TVガイド アルファ』)

  28. 「年下なのに頑張ってるねのチューしたい。最年少だと気を遣うことが多くて大変だろうけど元太はいつも笑顔で盛り上げてくれる。一生懸命だから幸せになってほしいって思う」(『TVガイド』2019年12月14日発売号)

  29. 「メンバーとしては、いつも元気でいてくれるのがすごくいいなって思います。俺にすごく優しく接してくれるんですよ。友だち感覚で、すごく親しく。2人で肩を組みながら帰れる仲なのがいいです」(『TVガイドPlus』vol .38)

  30. 「俺と元太はペアフレグランスだからね。元太は女性バージョンを使ってて、俺hは男性バージョンを使ってるから、2人合わせたら、めっちゃいい匂い」(『テレビガイド』2020年4月10日号)

 

  • そのほか
    感性に関することとか対人関係とか。繊細すぎるわけでもないけど鈍感すぎるわけでもない。これに関しては上手く言語化できないんだけど例えば、季節を感じてみたり、人の気持ちに興味を持ってみたり、こういう何気ない“うみちゃんから見える風景”のひとかけらを知ることができるのがうれしい。
  1. 「人をご飯を食べに行く時は、必要に応じて盛り上げ役になることも。男友達とだったら静かに食べるけど、先輩とカラオケに行くってなった時は頑張る。でも誰かがやり始めるまで待つかな。率先してやるのは恥ずかしい」(『TVガイド Plus』2019年6月28日発売号)

  2. (超能力を身につけられるなら)「誰でも自分を好きにさせる能力。人見知りだし、普段先輩と話しても緊張で会話が続かないことが多くて、でもその能力を使えば大丈夫。相手は俺のことがすきだから!って最初からリラックスして交流できる気がする」(『QLAP!』2019年7月13日発売号)

  3. 「温泉旅館の雰囲気がすきで。部屋に入った瞬間のなんともいえない匂いがすき。仲居さんに説明を受けたりして」(『(各地)ウォーカー』2019年11月号)

  4. (今知りたいもの・ことは)「人間の心理。人が考えてることって気にならない?なんでこの人に嫌われたのかなとか、どうして僕のことすきなんだろう、とかさ。心の中が見られたら全部わかるじゃん。そういう心理系のことを学ぶためには本を読めって話なんだけど、オレ、活字が苦手なんだよ。読みながら想像することができないの。だから人としゃべったり、動画を見て勉強しようかな」(『POTATO』2019年11月号)

  5. 「毎年家の近くに桜を見るのが好きなんだけど、もっとたくさん咲いている場所に行ってみたい」(『春ウォーカー』2020年首都圏版)

  6. 「小学生のころから同じ道を通るの。が嫌で、いつもちょっと違う道を選んで帰るようにしてる。そうすると気分がかわっていいんだよね」(『ポポロ』2020年5月号)

  7. 「彦星さまへ 最近、空の調子はどんな感じですか?」(『『WiNK Up』ジャニーズJr.伝言板 2020年5月号)

 

ふう、これで計算ミスしてなければ100つのはず!?

このブログのステマシートも作ったのでそこからたどり着いて見てくれた人、どうもありがとう♡本当にド新規ゆえ、不慣れかつ、不勉強なところがありすぎるし、なんでそれを選んだの!?とか、それ選ぶならこれでしょとかそこで切ったんだよ!とかあるかもしれないですが、多めに見ていただけると…。笑

中身も最強にいい男・中村海人くんの魅力がこの雑なまとめでも伝わったならとってもうれしいです!

最後に、このブログを書くために、写メで送ってくれたり切り抜きをくれたお友達、本当にありがとうございました…!!

 

 

愛を伝える言葉を持ちたい

4月。いろんな楽しみが蝋燭の日を消していくみたいにフッと消し飛んでしまうなかで

自担がラブレターをくれた。

ちょっと歪な字でかかれたそれは、間違えなく宝物で大切で一文字一文字を指でなぞって心の宝箱に入れたい気持ちだった。

きっとそれは私だけじゃなくて、ラブレターを受け取ったみんながそう思ったと思う。

生の言葉が文字が与えてくれる幸せや勇気や愛情から、気力?活力?そういうものをもらえた気がした。

 

言葉は不思議だな、と思う。

はてブロ書くのが趣味になってきて、こんな拙い文章でも褒めてくださったり、読んでるよ、と言ってくださったりする方々が時々いらして、私にとって何よりもうれしい言葉。本当にうれしい。ありがとうございます。

その言葉だけで頑張ろうと思えたり、前向きになれたりする。

人のはてブロを読むのもすきだ。その人ならではの愛やこだわりが詰まった文字は追っていてたのしい。

 

でも最近ね、いろんなことが抑制されて辛い中でストレスが溜まってきてるのか、ネットを通して発言するのが辛いな、こわいなと感じる時が増えた。いつも誰かがなにかに怒っているのを見かける。この界隈の話だけじゃなくて今の世の中が怒れるところを探しているみたい。私に対して怒っているわけじゃないのに、どうしてか胃が痛む。悲しくなる。

 

お会いしたこともないフォロワーさん。例えば100人フォロワーさんがいて100価値観が合う人、これはOKこれはだめ、すべてあうひとなんて、きっとほんのわずか。だから、もしそこにズレが生じていてもそこはある程度仕方ないんじゃないかなと思う。

わたしは八方美人だし流されやすいけど、もしほんとーーーに許せないこと以外はまあ、価値観合わない部分もあるよね。くらいで割り切るよ。

 

ただ、流せないこともあるし、NOということは意思表示したい、悲しいと思ったことは言いたいのもわかる。私もそうだもん。だけどそれを表すとき、不安にもなる。私は私の言葉で誰かを傷つけていたらどうしよう、嫌な思いをさせていたらどうしよう、と思って怖くなる。でも全てを我慢して、ツイッターする意味あるのかなあ、とも思って葛藤する。だからめちゃくちゃ予防線張って主張してみたり、主語なしでつぶやいてみたり深夜につぶやいてみたり、代弁者にいいねしてみたりする。自分の意思表示を模索する。どの方法も有りだと思うけど…。

 

ここからは反省というか自戒。私が改めて考えたいこと。私が心に留めておきたいこと。

 

ツイッターやブログの先には人がいる。もちろん公式へのリプライとか、誰かへのリプライはそうなんだけど、例えばツイッターにせよ、はてブロにせよ、なにかデリケートなことを言うときは慎重すぎるくらいでいいのかもしれない。すべての人の目を気にすることはないけど、でも見ている人はいる。だから誰かを傷つけるのはいやだなって。でもどの言葉が傷つけるかなんて意外とわからなかったりするから人は難しい。

 

本当ならツイッターでみたこととか、トイレの落書きくらいだと受け流して済ませるくらいがいいんだろう。いちいちしんどくなってたら身がもたない。

 

それでも、自分の発言の先には、やっぱり見てる人がいるんだよ(ってしょっちゅう虚妄とキモ発言繰り返してる私が言えることなのか、て話でもあるんだけど....まあそこが合わない人はそもそもフォローはずすかミュートしてる気がする。ごめんなさい!!!!笑)

 

私もなんかカッとなってついツイートして、そっと消してるときとかよくあって。笑
喉元過ぎれば熱さ忘れる、じゃないけど、一呼吸置いて冷静になろうと思った。
こんなときだからやさしさは忘れたくない。一回問いかけたい、自分に「今、私はこれをどうしても呟かなきゃいけないのかな?」って考えたい。投稿のボタンを押す前にもう一度読み直してみたっていい。例えば、この意見に賛同しない人はどういう人かなってちょっと想像してみたっていい。

便利なコミュニケーション手段だからこそ、その先にいる人のことを忘れちゃだめ。介しているものは機械でも、その先には生身の人間がいるのだから。

 

これは私のやり方で私のSNSの使い方だし、みんながみんな、自分の使い方をすればいいとおもう。でもわたしはもしデリケートであろうことを言うならちゃんと受け取る人がいることを考えないといけないんだなと思った。

 

すべての人に寄り添うことってきっと難しいのかもしれない。だけど自分の口から出た言葉の先にはいろんな人がいることを片隅に置くだけでも違うよね。私は気をつけたい。私の言葉を受け取る人がいるんだって心に留めたい。

 

本当にわたしは綺麗事が多いし褒められた人間じゃないけど、せめて誰かに見られるところでは、人を嫌な気持ちにさせない人間でありたい。こんなときだからこそ、と何度も言ってきたからこそこんなときだからこそ、優しくいたい。

 

ありのままでもいたいけど、本音や素といえば何でも許されるわけじゃない。これがありのまま!これが言いたいこと言いたいから!!てその先にいる人のことを考えないで何でも思ったこといっちゃうのは、それは多分ちょっと子供なんじゃないかと思う。全部ぶちまけるなら、跳ね返ってくる言葉も受け入れないといけない、それがきっと言葉に責任を持つ、ということ、なのでしょう。だからこそ私もこのブログを書いていて怖いんだよ。笑

 

いかに、言葉が勇気をくれて幸せにしてくれるか、実感したからこそ今こう思う。言葉は魔法だから毒にも薬にもなるんだよね。人を傷つけることも癒すこともできるんだよね。難しいことだけど、私の中で考えていきたいこと。