旅立つ君へのラブレター

 

きのうからいろんな人たちの素敵なブログを読んで自分なりに何回も考えて、360度から考えて、考えて、考えたことで、でもこの感情はきっと形を変えていくと思う。それでいいと思うしそうなっていくものだと思う。それでも今ただ、自担への、この瞬間の気持ちを残しておきます。

 

まじでノーテンキで盲目なこというけど、私は今、史上最強にすっごく中村海人くんが大好き。今までで一番好きを更新したよ。

 

うみちゃんがよく言う「世界中の人が中村海人を知ってくれる存在になりたい」みたいな目標って、もちろん本気で応援してはいるけど、“息子が七夕の短冊に書いているお願い事”みたいで、そうじゃなかったとしても全然普通に、愛しているし、と思ってた。叶えばすごいことだけど、そうなれなくても、大好きだし。

でもうみちゃんは今、本当に世界中の人が知る存在になろうとしてるんだね。インライのうみちゃんは今まで見たどんなうみちゃんよりも強くてまっすぐで優しくて頼もしかった。最後まで明るく、ハッピーな知らせと強調する姿は、会えなくなる身からしたら切なくもあったけど、いつのまにかすっごくいい男だった。

 

『ジャにの』の観てたら本当かオイシイと思ったのかわからないけど『最初は乗り気じゃなかった』とか、こっそり白状してて。慣れた環境や1人の時間を手放すことが一番苦痛そうなうみちゃんだし、他にも理由はあれど、まぁおそらく本音かな。正直すぎるところが好きだよ。だとしてもインライの覚悟を決めた表情に「いやだ、いかないで」なんて言えなくな.......まぁ多分この後もそれは、ごめん、何度も言うと思う。でも、いろんなものを張り切って納得して行こうと決めた経緯はいつかどこかでお話してね。

うみちゃんって、そもそもありえない足の長さと顔の小ささという爆裂モデル体型に加えて時々、なんかどこかフラッといなくなっちゃいそうだな~みたいな儚さがあるくせに、笑い声デカかったり朝弱かったり、ゲームのコントローラー投げたり、めちゃくちゃ人間味もある人で。そのアンバランスさがとても魅力だと私は思うの。だからみんなこじらせるし。そんなうみちゃんの、リアル24歳成人男性感はそのままでいてほしい。漢字もかけないのに(小声)英語がペラペラで帰ってくるのかな?とかいろいろと全く想像できなかったりもするけど、私の好きな中村海人くんのナチュラルさや等身大感は変わらないでほしい。でも喧嘩はほどほどに(笑)

 

あのね、正直言ってしまうと聞いた時はそのときは「どうすればよかったんだろ」って思っちゃったな~。おこがましいかもしれないけど、すきになってからほんの3年間だけど。自分なりに頑張ってきたと思うし、盛り上げてきたと思う。普通にテレビや雑誌に出てライブやって、そうして日本で支持されて。正直望んでいたし、そうなると思ってた。でもそうならない、トラジャはそこを目指してないのかな?それとも途中で目指すところが変わった?じゃあ「どうすればよかったの」と思ったのがはじめだった。

 

うみちゃんのことでいうならファッション誌単独掲載もすごくうれしかったし、ちゃんと撮影期間でいえばギリギリの1年間以内のドラマ2本も達成したね。トラジャと一緒に少しずつ叶っていく夢がうれしくて、きっとこのまま一緒に階段を登っていけるんだと思ってた。コロナがつきまとって大変だったこともあった。どうしてなんで邪魔するのって泣き叫びたいこともあった。それでもいつだってトラジャは私の気持ちに寄り添ってくれたし、それに応えたいと思った。でもトラジャは登っていた階段を違うもっと急な階段に登り変えてしまったように思えて、一昨日は辛かった。

 

私がオタクをやっていく上で一番嫌で怖くて辛いと思うのは「誰かが欠けること」。だからあの報告を聞いた時『みんなが一緒の方向を向いている』ことには安心した。でも同時に時間が経つにつれて、これは、こうならなくてはいけないことだったんだろうか。絶対避けて通れない道だったんだろうか…とぐるぐるしてしまった。

「もっと、再生回数頑張ってたら良かった?」

「もっと要望するべきだった?」

「なにが足りなかった?」

もう後悔したくないと行動してきたはずだったけど、もはや、なんだかもうそういう次元の話じゃなくて、始めっから規定のデビュー路線にする予定はなかったんじゃないの?みたいな事務所への不信感も増してキツかったし怒りも悲しみで途方に暮れた。

 

でも少し経って、いくら考えてもそこに答えはないと気付いた。ツイッターには、たくさんの感情や意見があふれてる。いろんな希望的観測と悲観的な意見だったりが飛び交っているけど予測は予測であり、結局それらしいことをいくら並べても、すべてひとつしかない、誰もわからない未来だけが真実として集約されていくんだろう。今、私たちが信じることができるものは、彼らの覚悟と決意の言葉。それしかなくてそれ以外は多分ない。

 

タッキーのインタビューの行間を読み取ろうとしても、新聞に書いてあることをもう一度咀嚼しても、発表されたこと以上のことは多分ない。意図や裏事情があったとしてもそれは表には出てこない。もうやるしかない、行くしかない。そんな不透明な未来を突きつけられた今、信じられるのは、温度のある彼らの言葉だけだと思った。納得いかない、許せない、どうして?本当に勝手だよ。ここまで期待させておいて、まぁ期待したのはこっちか。でもだからもう辞めます。とは言えないよ。だってもう、こんなに大好きだから。

 

うみちゃんはずっと「もっと声を聞かせてほしい」と言っていて、それに対して、結構やってると思うけどな~、スン…となってしまうことも多々あった。でもうみまるにも「みんなの声が結構大事」と書いてあって、その言葉に私はハッとした。「もう彼らにできることはなにもない」「見守ることしかできない」と思っていたけどそうじゃなかった。

 

ここから先は私も、いつくじけてしまうかわからないし、現場やメディア露出が極端に減るなかでモチベーションを保っていいかわからないから、やっぱり綺麗事かもしれない。

でも、もし、できることならば、彼らが向こうから発信してくれるものを一つ一つ大切に大きな波にするために広めていきたい。今までやってきたように、彼らが“忘れられてしまう”ことなんてないように。英語マジ苦手だけどコメントもしてみるね。

 

この発表って大きく取り上げられもしたし、非オタの友達から連絡きたり、多分今すごく世の中にインパクトを与えた。それが「そういえばあの子たち、どうなったの?」じゃなく、リアルタイムに起きていることとして、世の中に広げていく事が大事なんじゃないかなって思う。

『チャレンジのために日本を飛び立った若者がこんなふうに頑張って道を切り開いているんだよ』って大きく広めていかないといけないのかな。

もちろん、それは事務所がやるべきことの方が大きいし、あとは、待つほかないけど、もしかしたら、はやく『おかえり』を言うためにできることは全くナイわけじゃないのかな、と思うよ。

 

とはいえ、やっぱり寂しいし寂しいに決まってるし、今はこう思うけど、これからの生活スタイルとか、感じ方とかどうしたって変わっていってしまう。このうみちゃんが大好きな気持ちもいつか風船の空気のようにしぼんでしまうのは怖いよ。先のことはわからない。でも今は投げ出す気はない。やってやるぞ!!!!!!!みたいな元気もまだないけれど、惚れたもんだから仕方ない。いつか、笑顔でおかえり!を言える日がくるのか、こないのか、わからない。でもそこに一つでも自分がやれることがあるなら、やれるうちは頑張ってみようかな、と思ってる。

 

うみちゃんへ。

本当によく決意したね。ゲームしたりたくさん寝るようなお休みは取れるかわからないけど、相部屋だったとしても喧嘩しすぎないようにね(2度目)。これからはUber生活とはいかないだろうから、たまには自炊もしてみてね笑

向上心の強いうみちゃんだから、すごい世界を見てより燃えることもあると思うし、もしかしたら挫けてしまうこともあるかもしれない。でも、仲間がいるし、うみ担もたくさんいるよ。たまにはうみまるに、弱音を書いても大丈夫だよ。その時は、すごく心配しちゃうけど慣れてるから笑、受け止めます!

うみちゃんのダンスがもう既に、みんなも素敵ななかでもとにかく一番大好きで、そんなダンスが磨かれていくのが楽しみでもあります。どんなパフォーマンスを見せてくれるのかな。

帰国した時、空港に全身ハイブランドで降り立って、報道陣のフラッシュを浴びまくる姿を妄想してるね。

どんな時も日本にはあなたたちを想うファンがたくさんいることを忘れないで。気持ちはずっとそばにいるよ。少しわがままを言うと早くおかえり、と言わせてね。2日で帰ってきてもいいよ。今は信じて待とうと思うよ。

うみちゃんのいう「楽しい景色」を共に見れる日を夢見てます。

 

2022.3.5.三里

『君が落とした青空』の感想

ツイートに収まりきらなそうだったのでブログに書くことにする。

 

TOHOシネマズ系列にて18日から公開された福本莉子ちゃん、松田元太くん(Travis Japan)W主演の映画『君が落とした青空』。

担当グループの最年少・元太くんの初出演・主演映画ということで、正式発表からオタクたちをざわざわさせてきた作品。毎日の番宣、You TubeSNSなどの『きみあお』熱は私のタイムラインでもバチバチに盛り上がり、元太くんの人柄のように、爽やかなメンバーカラー、そしてタイトル通りの青空の下、無事封切りを迎えました。

 

私は二日目の夜に鑑賞。すでに、ツイッターなどでは、鑑賞済みのお友達の感想や報告であふれ『推しグループのメンバーが主演』という色眼鏡抜きにしても「泣けた」「良作だった」という好評価で、原作もティーンのなかで人気の小説ということでそこまで不安になることはないかな、と安心して劇場に向かいました。

以下、若干ネタバレ込の感想でございます。ちょ~~~っと100%「賛」ではないかもしれないけど奇譚なき意見として受け入れられる人のみ観てください!

 

私が第一に思ったのはやっぱり主人公2人が主人公たる説得力。たとえばこの手の話はヒロインの行動に説得力がないと成立しないんですよね。莉子ちゃん演じる実結が元太くん演じる彼氏の修弥を「最近うまくいってないけど、でもやっぱり好き...」と感じられないと、めちゃくちゃ冷めます。だし、修弥も「なんかよくわかんないしコソコソしてるけど、ちゃんと実結を好きそう」ということを感じ取れなければ、「こんな、なんか知らないけど隠し事してる男よりわかりやすくて、佑人のが良くない!?」みたいに思っちゃって、入り込めない。物語に感情移入するためには、そこに脚本が占める割合も多いにせよ「応援したくなる2人」であることが必要。莉子ちゃんが演じる実結の好きだからこそモヤモヤしちゃう感じとか元太くんが演じる修弥の男女問わず好きにならずにいられない眩しいイイ男感、でも男子高校生らしい幼さが本当に役に良く合っていたところが素晴らしかったし、タイムリープごとの細かい変化も絶妙なさじ加減で演じていたな、と思います!

 

あと、あんなに顔面が強いにも関わらず、一途で優しくおせっかいで明るくてお調子者で彼氏と仲良いけどカップルになるために協力してくれる当て馬要素役満の佑人を全うしていた板垣瑞生くんも、なんか嫌な感じだけどこの子はこの子で修弥のことが好きなんだよね…(涙)と思わせる美少女ライバル役の横田真悠ちゃんも、見据えるように大切なことを大切に話してくれる親友役の莉子ちゃんすごく良かった!

 

やっぱりティーン向けの映画なので、メッセージがとてもわかりやすいし、伝えたいメッセージとキャラクターの行動に乖離がないから受け取りやすい。元太くんが「中学生の妹に観てほしい」と言っていたのが頷ける。学生時代のときに観たかったと思った。

そして、とにかくもう、そのメッセージを伝えることを、壁ドンとかキメ台詞とかちょっと大げさなスローモーションとかいわゆる『胸キュン仕草』に頼らずに“とってつけた感”なく、真面目にやっていたところに好感が持てた!

これはツイッターの感想にも書いたけど“胸キュン”って、『かっこいい人がかっこいいこと言ったり、したりする』ことを自体を楽しむコンテンツはもちろんあってもいいけど、映画だったら、結局は相手の関係性やキャラクター像がしっかり伝わらないと唐突に感じたり、「○○くんのPVじゃん」ってなっちゃう。歯の浮くようなセリフや“ドSキャラ”みたいな、お前じゃなきゃブン殴ってたよ…みたいな顔の良さだけでごまかすことはやらずに、あくまで高校生らしい「リアルみ」あるコミュニケーションを真面目に捉えてる感じがした。だからこそ頭ポンや2人乗りやら、爽やかな高校生カップルを微笑ましく見守ることができたと思う。正直、個人的に「超傑作最高アカデミー賞獲れ!!」とまではいけないけど、なんか本当に真面目に真摯にチーム全員で「伝えようとしてる」という姿勢に胸を打たれました。

 

以下、もっとネタバレなのでワンクッション

 

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幕が降りる今(虎者回顧録とそれから)

 

回顧録

 

誰とも喋らずに席に着く。もう何度も聞いた曲のインストが延々と流れ続け、曲のテンポととともに心臓の音も早まる。ロビーは着飾った女の子たちのすこしだけトーンの高い声でざわめく。すでに席に座る人は手元のスマホをいじったり、鏡をみつめ、隣の人と小声でぽつぽつお話ししたりしている。ばらばらだけど、みんなの頭の中に絶対的に存在する、もうすぐ始まる、の共有には仲間意識も感じる。誰とも一緒にいなくても、「もうすぐ始まるね」と誰かに微笑みかけたい気持ちもある。この空間さえ今は前よりもすっごく愛しい。

 

深く腰掛け、スマホをカバンの底に沈めたらもうこの時間、他のことは考えないと決める。全神経を一点に集中する。この日のために、限界までにあげたまつげが双眼鏡のグラスにぶつかってしまって邪魔だけどそんなことを気にしている暇はなかった。

 

見つめるその一点先、彼が踊っている姿が心から好きだと思う。手先足先、踊りだけじゃなくてたくさん考えて作りあげたであろう表現の全てが好き。腕をまくるとか、顔を歪めるとか、台詞の言い方とか。なんでも考えずにできちゃう天才型ではないかもしれないけど、でもすんごく頑張ったらできちゃった、みたいな努力と天才のハイブリッドみたいな。しっかりとちゃっかりが混じりあってる。きっと彼は運もいい。

 

もし失くしてしまったら、きっと水の中みたいに息苦しいかもしれない。酸素と同じで、今、自分の心臓を動かすのは彼のパフォーマンスが好きだと思う。それくらい、すっと伸びた手足が柔らかに滑らかに動くのをいつまでも見ていられるし、誰かと目があって楽しそうにはしゃぐのも、ぐぅっとみぞおちに響く低音の声も、全部が好きだな。客席を支配するというよりは、気にかけた人にスルッと入り込んでいつの間にか抜け出せなくしてしまうみたいなズルい抗えない魅力があると思う。きっとファンだけじゃなくて彼の周りにいる人もそうだから彼をかわいがりたくなっちゃうのかな。

 

クシャクシャの笑顔と嘘のない眼差し、後半ベタベタに額に張り付いてしまう前髪も、汗が鬱陶しそうに目を瞑るとこも、全部とってもとっても大事で、また宝物に会えたことが嬉しくなる。劇場を出る頃には日も傾きかけ、心にぽかぽかしたものをいだきながら帰路につく。また明日も走れるガソリンをもらえた。

 

大好きな人に、会うためのチケットを持っていたあの夏、会いたかった人がステージにいない経験をした。また会いましょう、と手を振った数年前の夏にも、その後二度と同じ形にはならない経験をした。仕事を片付けて身支度してたら中止の連絡が来たこともあるし、新幹線に乗る前に誰かが不在となることを知ったこともあったし長く生きてたらそういう想定外のことにぶつかることはある。

 

何度経験しても同じ。頭を殴られたような感覚でその場に立ち尽くしてからなんとか前向きになれそうな言葉をかき集めて自分を成り立たせる。そんな経験は二度としたくないと毎度思うけど、どうしても不意に訪れるみたい。だからこそ、今目の前にあるものの全てを目に焼き付けておかないといけないと必死になってしまう。とにかく網膜に早く録画機能をつけてほしい。そんな経験を経たからこそ1分1秒も逃したくはない。

 

この気持ちにも終わりが来るのかな。またいつかお別れの時がやって来るのかな。ぼんやりと頭によぎったりもするけど、それを考えるのは今じゃないから置いておく。

 

去年より、また強く感じた。

幕が上がって降りることの当たり前じゃなさを。

客席に余裕を持たせなくても、この先、声を出せるようになっても、幕が上がることは当たり前じゃない。それはどんなときも変わらない。

 

改めて、1日1日の奇跡を積み重ねていくことは、当たり前に見えて難しく、難しいことを当たり前にしながら走り抜けていたね。とってもとっても過酷だったね。どんなにおつかれさまと声をかけても足りないくらい。本当に本当に走りきってくれてありがとう(これをアップした時間は多分まだ終わってないけど笑)

 

初め2ヶ月半79公演と聞いた時は正直たくさんの人が会える機会があるのは良いことだけど、不安のほうが大きかった。終わりは寂しいものだけど終わることをどこかで祈っていた。トランポリンが舞台に現れるたびに、あの空間は息をもつけぬ緊張感で包まれる。京都の神社の絵馬には「無事に千秋楽まで駆け抜けられますように」と描かれたものがすずなりで、公演中なのに、みなが終わることを、どこかで祈っていた気がする。

 

ゴールテープを切っても多分次のコースに続いてゆく。それを無期限に続けていくのは簡単にできることじゃない。だから束の間の休息でも、たくさん休んでほしいし朝から晩までゲームして出前頼んで泥のように寝てほしい。それでも私たちの前にいるときは、笑顔でいてくれてありがとう。

 

「日常が戻る」というけれど、もう戻ることはないんじゃない。たぶん、2年前より何もかもが変わったし変わっていくと思う。当たり前が当たり前じゃないと強く実感した今、今目の前にあるものを大切にしたい、今しかできないからはなんだか言い訳みたいだけれど今しかできないことなのか、多分、今はわからないから、だったらこの時間を精一杯大事にしたい。だから私はまた会いに行きたい。

 

ずっと元気でいてね、踊り続けていてね、君が、君たちが元気でいてくれることが最大の贈り物だから。どれだけ大変な日常と同じ時間にみんなが頑張っていることは私の励みにもなる。世界中のどこにいても君や君たちのことを応援してる。笑顔でいてほしいし、幸せでいてほしい。前のようにツイッターで何度も書くことはなかったとしてもそれが変わらずに自分のなかにちゃんとあるよ。

今、幕が降りてきょうがおわる。その前に残しておきたい気持ちでした。

 

 

 

のえんちゅってマジでいい(E)

↑思い浮かばなすぎて偏差値3のタイトル

 

ツイッターのフォロワーさんならいわずもがなでしょうが、私は中村担ののえんちゅ(川島如恵留中村海人)推しです。のえんちゅ教(狂)の中村担。

そう、最近アツいと話題(?)ののえんちゅです。

 

この1年半くらいですっかりコンビ厨、やっています。コンビ厨の概念とかわかんないけどとりあえず特定の2人が絡んでいるのをみると、気が狂うほど沸いてしまう。

 

エイター時代からすきなコンビはいたけれど、今ほど固定で追いかけたりするわけでもなく絡んでたら「おっ♪」くらい。今は、のえんちゅが絡めば「おっ、ぉおっぉっおおっおおおおっおおおっ(ドラミング)」くらい。

 

当社比、めちゃくちゃメジャーなコンビでもないけどなかなかに供給は多いし、立ち位置が近い時が多いから観劇中も双眼鏡でうみちゃんを追ってる時にノエルくんがカットインしてきて右にうみちゃん左にノエルくんを収めてシンクロを楽しむ瞬間も至福だし、レポでは数時間後までちゃんと漁らないと出てこないことが多かったけどむしろ、宝探し気分を味わえる!!!!!!!

 

端的にいえば聖母とやんちゃ息子のようなコンビ、でも飼い犬と美人なお姉さんみたい、アツいチームメイトでもあり、ドキドキするほど耽美な世界観を醸し出すスラッとした美ジュアルコンビでもある。甘えたい、甘えられたいの需要と供給ベストマッチののえんちゅがとにかく好きすぎる。ノエルくんとからむときのうみちゃんは5歳~15歳って感じなのにノエルくんはずっと等身大、だと思ってたら最近は一緒に15歳くらいになってるときもある。かわいいね。


それにしても今年ののえんちゅはすごい。

 

1月のうみちゃん休養明けの「電話うれしかったよ」というノエルくんの、匂わせ女みたいな一言から始まり、MステのDVD宣伝に2人で出てきて、のえまるウィンクの2ショット、「メッソンがインテレオンになっちゃった」、参成コンではノエルくんはジーニストあげたいと言ってくれて(泣)うみちゃんはずっと土地が欲しい、お誕生日動画はもちろん、うみちゃんは柄シャツ2枚プレセント、一緒ににゃんにゃん動画を企画、のえんちゅデーのストーリーズ投稿をおねだりして「イチコロちゃんだった」「好きピよ ノエルくん」(うみ)「俺も好きピよ うみんちゅ」(のえる)、宮近の本人不在(後から来る)の誕生日会動画通称“同担の集い”を撮り、うみちゃんが描いた似顔絵を撮ってのえまるに掲載(2回)、仙台ドライブでノエルくん運転うみちゃん助手席であ〜ん、ここ1ヶ月の雑誌でも抱きついたりおんぶしたり、休演日にはうみちゃんが部屋をピンポン、一緒にバスローブを洗い、入所日お祝いしなきゃとうみまるに書き、ノエルくんにあげたチョコレートをうみちゃんが食べちゃうし、「ノエルくんてパン選ぶのだけはうまいね」、ショータイムの夢ハリでは小部屋演出にお邪魔したりマネっこしたり、あげくチュー真似したり・・・そもそも虎者の1部はとにかくノエルが生きてさえいてくれればいいと思ってるナカムラのサムシングレートな物語だし(勝手な解釈)多分私も忘れてるやつある。

 

こんなに仲良しのくせに、ノエルくんのことをジジイだのおじいちゃんだの、こいつだの、あいつだの、言いたい放題のうみちゃんなのに、当の本人は「口がちょこっと悪いときもあるけれど、その裏にはたくさんの愛が詰まってるもん!」とのことなので、口を挟む隙は皆無。優しいな、のえるくん(*´꒳`*)

 

のえんちゅ、本当にいいから!ここからは(ここまでも)、ひたすら私がすきなのえんちゅを書きます。ここまでで何回のえんちゅっていうんですか。布教というより、ただただ、備忘録代わりだけど好きなものを語るのは心の健康にいいらしい。

 

ちなみに私はまだトラジャ担になってひよっこなのでまだまだ勉強が足りない部分もあるし2人の歴史をすべてリアタイしてきたわけではないのでその点、ご了承くださいm(_ _)m

 

まず、私ののえんちゅ推しのきっかけ

2020年3月14日のらじらー

 

中村「たまにね、ちょっと変わっちゃうんだよね、基本はノエルくんなんだけど、興奮すると“ノエル”になっちゃう」

川島「え、興奮してるんですか?」

中村「だって、2人で仕事だもん!そりゃ興奮するよ!」


この通り、冒頭からハイテンションかつ、でろでろなうみちゃん(2020年のお誕生日のお返しとしてずっと挙げている2人で温泉も、この時すでに行ってみたいと言ってた)。それがとにかくも~かわいくて、新鮮で、またひとつ新しい一面をみせてもらった気がした。

 

川島「いつもそばにいる僕でさえ、かいとの努力っていうのは意外と見えないんです。かいとは表で努力するタイプじゃないんですよ。だけど、かいとは努力を見せない代わりに結果で返してくるんです!それがね、あなたのカッコいい部分だと思いますよ、私は」


…本当に改めて打っても泣きそうになる。うみちゃんは、努力を表でみせたりむしろそういうのはかっこ悪いと思っていそうなフシさえあるけど、そこをノエルくんはちゃんと理解してくれるし、これはかいとが考えました!ってちゃんと教えてくれることもある。そういうノエルくんがうみちゃんの側にいてくれることが、ありがたいし、それによって私はもっとうみちゃんのことが好きになることができる。うみちゃんの素敵なところをたくさん教えてくれる如恵留くんには頭が上がらないよ。

 

賛成コン札幌で、閑也の笑顔の国で、ペンライトを黄色にしよう!みたいな流れの時も「のえるくんが言いました」とうみちゃんは言うんだけど、実はうみちゃんの提案だったことを後からノエルくんがちゃんと教えてくれたのも、嬉しかったな。

 

そしてこの日のオンエア前には2人でサシメシにも行ったそう(※ノエルくんのおごり)

その模様を報告する『声に出して読みたい伝説のテレファンのテキスト』↓↓↓

川島「「らじらー!」出演前にご飯に行ってからもっと仲良くなった。腹わってしゃべったらラクになった」

中村「最近行ってなかったし、一緒にお酒も飲めるようになったし楽しかったね。4時間くらいしゃべった」

~中略~

中村「ご飯中は『ウイスキーが飲めないんだ』とかお酒の話が多かったけど」

川島「なぜかその日は飲んだんだよ」

中村「そしたら酔っ払って、同じ話4回ぐらいしてた」

川島「そんなにしてた!? マジ!?」

中村「“同じ話してるな~”って思ってた(笑)。でもオレは新鮮だったのよ。如恵留くんが楽しそうに酔っ払って、かわいいな~って」

川島「そういう姿を見せたくなくてメンバーと飲みに行かなかったんだけど、ついにバレてしまった…」

中村「アハハ!オレは如恵留くんの弱い部分が見えて余計にうれしかったよ。7人だと緊張感持っちゃうからね」

川島「海人は居心地いいの」

 

一言一句墓石に刻みたいくらいの対談。すべてが尊い

普段は絶対にノエルくんがかわいいと思う側なのに、酔ったノエルくんをうみちゃんがかわいい、と思ってる逆転現象にやられた。こっちがかわいがってると思ったのに実は向こうが、どうしようもない姿をかわいいと思ってるってどんな創作だよ。

そして大好きすぎて固定ツイにしてたこちら↓

「僕とタイプが違いすぎる中村海人には、よく嫉妬しますよ。なぜなら、できないことがキャラにできる彼はマジですごいと思っていて(笑)。そんな海人とはよく連絡を取り合っているんです。お互いの悩みを打ち明けたり、今後の仕事について相談したり。どんな夜遅い時間に連絡しても、すぐに返事が来るんですよね。きっと夜中もドラマの台本を覚えているんだろうなって思うから、ほめてあげたいです」

 

この全肯定ぶりに加えて、なぜかよく連絡をとっている情報まで付け加えるマウント…そして必ず褒めてくれるのえるくん。タイプが違いすぎる2人だけど、負けず嫌いだったり、自分にすごく厳しかったり(それは結構トラジャみんなそうだけど)、好きなものが同じだったりきっと似てるところのあるのかしら。うみちゃんが泣きながらノエルくんに電話してたり、知らないところで重ねてきたコミュニケーションがきっとたくさんあるんだろうな。そのすべてを知らなくてもいい。だけどずっと、色んな思いを分け合える2人でいてね!

 

以下は私のすきなのえんちゅを楽しめる公式くんたちです!いつもありがとう!

 

YouTube篇】※時間指定してるものアリ

Travis Japan 間違えると恥ずかしい!ホメ言葉を当てる【アゲアゲ聖徳太子ゲーム】 - YouTube

聖徳太子ゲームで、うみちゃんを『甘やかしたい』というノエルくんと、それをすぐに当てるうみちゃん♡これにすべてが現れているのです。甘やかしたいノエルくんと、甘やかしたいと思われていることを知ってるうみちゃん。
 

Travis Japan【創作寿司】おNEWな手巻き寿司で新味覚発見! - YouTube

めちゃくちゃ嫌そうな顔してたデザート寿司を、ノエルくんにあ~んしてもらううみちゃん


Travis Japan【ガチ本音】本気で真面目なお食事会 in 下北沢 - YouTube

のえんちゅ厨大好きないつものやつ(みればわかる)


Travis Japan【宮近ドッキリ】博多でファッション企画のはずが…‬ - YouTube

最初から最後まで最高のYouTube。私服チェックのときから、ツンツンしたり、ツッコミで叩いたり、ハグしたり、あげくペアでサップをするという神展開。生涯受け継ぎたい動画。 


Travis Japan【ヘアカタログ】七五三掛がメンバーの髪型をスタイリング! - YouTube

うみちゃんのスタイリングに「かわいいお顔がきれいにみえるよ♡」とほめほめしてくれるノエルくん、いつもウチらの代弁ありがとう。


Travis Japan【祝!中村海人】初リモートで誕生日をサプライズ祝福 - YouTube

これはのえんちゅに限らず全員最高なのですが、胸がいっぱいになる゚゚(゚´ω`゚)゚これ以降も、にゃんにゃんは封印されないのであった  


Travis Japan【きゅんきゅん唇注意】自撮りでセクシー動画対決 - YouTube

ノエルくんがめちゃくちゃうみちゃんの動画を「これはいい!」と興奮してくれてるのがうれしかったから入れた。


Travis Japan【ハロウィーン】映える料理でコスプレパーティー - YouTube

うみちゃんがノエルくんの調理シーンを撮ってるんだけど、これがうみちゃんからの視界かぁ。

Travis Japan【なめらか王選手権】なめらかに1番を目指せ! - YouTube

元太と3人チーム。ジェスチャーというよりほぼ顔芸の元太をみながら回答してくゲームが楽しい。2人とも楽しそう。

Travis Japan【童謡で踊ってみた】吉澤閑也振り付けの本気ダンス3 - YouTube

2人とも、華麗なる雉チームに選ばれた。全員が集まるところの前にアイコンタクトして指さしてるのがポイント。久々に見ると、太郎/さる/犬/雉の組み合わせ絶妙。

Travis Japan【祝!中村海人】24年分の思い出を語り尽くす! - YouTube

教習所中のカラオケという新エピソードに沸いた。ノエルくんはちゃんと取得して、うみちゃんが仮免いかず自主退学なところも込みで愛しい。もしかしてまだ知らない話、2人の間にはたくさんあるのでは??と思わずにいられない。そしてここでもサシ飲みエピソード出てる。

Travis Japan【涙の川島如恵留】半年遅れの誕生日をサプライズ!? - YouTube

うみちゃんが用意したのは3行だけで、その場で「こころ」をお話してくれる。5人から7人になって、今までいかに言葉を交わしながら、2人が距離を縮めてきたのか、その後ののえるくんのコメントを聞いても実感する。のえんちゅは1日にしてならずである。

Travis Japan【似顔絵クイズ】理解不能…自分の似顔絵はどれ!? - YouTube

珍しくノエルくんからイジってる?パターン。そしてうみちゃんの新種の鳥みたいなノエルくん似顔絵はこの後度々のえまるで登場するようになる。

Travis Japan【アポなし旅】仙台から東京へ…1泊2日のドライブ旅~爆睡で起きない朝編~ - YouTube

仙台は寝起きから細かなのえんちゅが豊作(そもそも助手席)だが、そのなかでも超マニアックなところをひとつあげるとおそらく後部座席で寝てたうみちゃんに「助手席いいよ」と声をかけるノエルくん。他の子達のときは助手席で寝ちゃうのはダメだけど、自分だったらいいよってことだと解釈した(違うかも)。

Travis Japan【史上最大級の人狼鬼ごっこ】疑心暗鬼で壮絶…心理バトル! - YouTube

執念で中村を見つけ出す川島。そして、ラスト30秒手に汗握る攻防…映画化しろ。

 

Travis Japan【秋の京都ドライブ旅】芸能の神様へお願いです! - YouTube

「海人のそこ、めっちゃスキなんだよね。言いたいことと(言いたい言葉が)結びついていないところ、めっちゃスキなんだよね」

【ISLAND TV】※ありすぎるのでだいぶ選抜

Travis Japan「本番前⑬挨拶」 | ISLAND TV
今同じ内容撮ったら全く違う感じになりそう。

Travis Japan「本番前⑨2人TV」 | ISLAND TV
大好き大好き言い合ってるTV

川島如恵留、中村海人「YouTube撮影後⑥」 | ISLAND TV
寒そうでのえるくんのお顔が珍しくこわばってるけどうみちゃんはごきげん♪

川島如恵留、中村海人「ガオガオTV②」 | ISLAND TV
「虎というより猫」

Travis Japan「10/14は…」 | ISLAND TV
サムネ国宝

Travis Japan「Mステ出演後」 | ISLAND TV
何度見ても2人で張り紙にチュッてする意味がわからない。

中村海人、川島如恵留「 #二十二日でチャレンジ 」 | ISLAND TV
伝説のキングボンビー扱い。

中村海人、川島如恵留「#にゃんにゃんの日 中村編」 | ISLAND TV
「来年の2月22日にはみんなに猫のコスプレをしてもらう」「やばいです、この人」←だがこのあとそれより早く一緒に企画するのであった。

川島如恵留、吉澤閑也、中村海人「今日は、、、」 | ISLAND TV
3人で出てくれたのうれしかった記念。

中村、宮近、川島、松倉「誕生日まであと4日!」 | ISLAND TV
ノエル「きょうビジュいいね」私「それな・・・」

中村海人、川島如恵留「23歳最後の日!」 | ISLAND TV
自分のお誕生日でも、ノエルくんへの誕プレの話題だすうみちゃん

中村海人、川島如恵留「22日で・・?⑤」 | ISLAND TV
ノエル「かいと、ふってくれるのありがとうね…♡」←しぬ

中村海人、川島如恵留「準備!」 | ISLAND TV
海「ニキビが多いから」如「そんなことないよ(即答)」のやりとり愛

中村海人、川島如恵留「にゃんにゃんの日」 | ISLAND TV
多くは語るまい。死ぬ前に見る映像、これがいい。

中村、川島、宮近、松田、松倉「誕生日 数時間前!!」 | ISLAND TV
前半は仲良しの同担の会話かと思う

宮近、中村、川島「#ちゃかお誕生日おめでとう 8」 | ISLAND TV
Wカイトをぎゅ~っとするノエルくんからコンビ厨の血も感じる

中村、川島、佐田「今後、尽くします。」 | ISLAND TV
「ぶっとばすぞ」のうみちゃんと、なぜかうれしそうなノエルくん。わかる←?

中村、川島、松田、松倉、七五三掛「如恵留誕生日まで5日!」 | ISLAND TV
元太振ってくれてありがとう。うみちゃんの、ノエルくんの好きなところは「…E!(いい)」

中村、七五三掛、川島、吉澤、松田、松倉「海人撮影ありがとう!」 | ISLAND TV
いや、赤ちゃん?

シリーズになってるやつはそのうちの1本とかにしちゃったけど、ノエルくんがずっと撮っててくれたものをお返しにうみちゃんが撮影に回るパターンや「のえるくんも(映って)」と振ってあげるパターンが非常に多くて、うみちゃんのこういう気遣い含めてデキるところがしんどい。あと、うみちゃんが自分から撮影するのあまりないから、ノエルくんが撮ってくれるのはマジでありがたい。


単純に仲良しなところがみててほんわかするのも、あるけど、私がのえんちゅを好きな一番の理由はノエルくんを通してうみちゃんのすてきなところがたくさん知り、うみちゃんへの愛しさ1000倍になるからだと思う。ノエルくんがうみちゃんの一見マイナスなところも、全肯定してくれるところも、うみちゃんがノエルくんを雑に扱いながらも実は大好きだったり、思いやってることがわかるところも好き。

舞台でもコンサートでもたくさんアイコンタクトしたり、さりげなくミスカバーしてるところもあったり、いろんなことを経験して諸、この1年半でも、ちょっとずつ接し方や扱い方も変わったと思うし、きっとこれから過ごすなかで、またなにかが変わっていくかもしれないけど、ずっと2人のやさしい空気感がそのままでありますように。そして温泉旅行に早くいけますように。そして、できるならそのオフショットとかも~・・・みせてもらえたり~・・・・・・・。

ここまでただの自己満で書いたんだけど昔のアイランドTVとか見直してたら、すごい元気出てきたし好きなものをひたすら書くって最高に楽しいな。コンビ厨ブログみんな書いて~。おしまい。

 

いい大人、Travis Japanを見て泣く

ツイッターのbioでたまに見かける「いい大人」という使い勝手のいいことば。一体何歳を指すんだろう、いい大人の定義ってなんだろう。そもそもなんの「いい」なのか、「いい年をした」もなんの「いい」なんだろう。そんなことは置いといて、社会人生活も長く自立して親元から離れて暮らしてるから、私は多分いい大人で、なにか不満があっても、真っ向から反抗したりしないし、たいていのことは口から出る手前で飲み込んだり、我慢したり、ばかなふりして受け流したりしてやり過ごす。それが正しいかはわからないけど、社会に擬態して常識から逸れることはしない。

 

だが、推しの前では別である。

推し=TravisJapan

 

彼らを前にすると金を湯水のように使い1ヶ月分の家賃じゃ済まない額の同じ雑誌、同じ顔のグッズを部屋に山積みしてしまい、職場の空気を読まずに義務なのでと強気で有給をぶんどって現場に行き、人様には見せられない会話を気心知れた仲間と夜な夜な繰り返しているし、彼らを傷つけるものはなんだとしても許さない。多分、国が相手でも戦える、いい大人としての箍は簡単に外れる。

 

そしてなにより、彼らのこととなると、とにかく泣く。なんでも泣く。もしデビュー決定の知らせをスクランブル交差点のど真ん中で聞いたとしても、声をあげて人目を憚らず咽び泣くと思う。これまでいろんな涙を流してきた、仕事が決まった、会えることになった、もらい泣きした喜びの涙も、もちろん悔し泣きもあった。Namida...Namida...

 

先日、ついに、こんなのあったらいいなの願望を全て詰め込まれたようなcontentsが爆誕した。もちろん興奮とまだ見ぬ最高の未来への期待で泣いた。

 


www.youtube.com


www.youtube.com

 

事務所をあげての、むしろ事務所がこれまでにやったことがない領域に踏み込むような、この+81dance studio。幼少期から、むしろ母親のお腹の中にいたときから聞いてきた、慣れ親しんできた『ジャニーズクラシック』を自軍がオリジナル振り付けで新解釈して発表していくという、ジャニーズ生まれジャニーズ育ち、カウコンを見ないと年は越せない自分にとって最高のプロジェクトが発足した。ティザー第1弾のとき、全担当思ったことだろう、バラードのように眠ってる場合じゃないと。

 

その第1弾を観た時点ではおそらくジュニアチャンネルとは違うダンス企画のYouTubeかな?と予想しつつ、翌日にはまさかの単独チャンネルであることが明かされ、ティザー第2弾でえ、今『深イイ観てるんですけどぉ~💦もう、今じゃないってぇ~💦』と言いながらもニヤニヤしてたら度肝を抜かれ、あっという間にラブソー解禁、ソロアングル解禁、花唄が解禁、ソロアングル解禁…とこのスピードに振り落とされないように必死だ。この間に通常のジュニアチャンネル更新とクロレラPRもあったの、ひたすら口の中に“供給”を突っ込まれまくっているんだけど、とにかく更新された2本のダンス動画が泣けるんだ、これが。

 

なぜこんなに泣いてしまうのか。単純なテクニック的なものだけでないなにかが多分そこに確実にある。涙腺に直撃する何かが。苦労したから、頑張ってるから、大変な思いをしてきたから泣いてるんじゃない。もちろんその裏の努力を思い泣くこともある。でもそれだけじゃない。

 

もしこれが、全然知らないトラジャじゃない誰かがこの振り付けで同じ楽曲を踊ったとしてもおそらく泣かないし、そもそも絶対に同じようには表現されない。去年のサマパラの選曲や普段の雑誌での『○○のときに聞きたい先輩の楽曲は?』みたいな質問の答えをみてもわかるように7人7通りにジャニオタな彼らは多分、純度100%で楽曲を愛してるし、リスペクトしてることがわかる。彼らの表現にはピュアすぎる“好き”が溢れてる。パフォーマンスってある意味演技で嘘が交じるというか、演じるという意味もあると思うけど、楽し“そう”に、幸せ“そう”ではなく、楽しい、幸せ、なんだと彼らのダンスを見るとそう思ってしまう。そして、一人一人違っていてもそのかたちは美しく、違ってもいい、という許容、だけどいつも、心は同じ方向を見てるんだという互いへの信頼。過酷で厳しいショービジネスの世界でも、根っこにあるのはいつだって、楽しい楽しませたいという幸せな共有だから、どこまでも優しい世界が広がっている。

 

うみちゃんがwithでお話ししてた「如恵留以外、しゃべっていることがちんぷんかんぷんで、バカばっかりなんだけどダンスをすると7人でひとつの塊みたいになって、感情までひとつに集結できる。その個性をどんどん世の中のひとに知ってもらってグループが大きくなっていったら良いなと思います」その言葉が現実になってる実感がある。それにしても前半めっちゃ口悪いけど笑自分たちの表現には自信がありすぎるうみちゃん、可愛くて大好き!

 

嵐もTOKIOも当時と同じ形で楽しむことはできなくなった今、もし担当だったなら原曲に触れることに躊躇した人も多いと思う。私自身、関ジャニ∞を人生の半分以上応援してきたけどあんなにも愛した8人や7人、6人の時代のコンテンツを楽しむには結構パワーがいる。TOKIOや嵐は通ってないけど、もうこの形は見られないのかなぁ、と寂しい気持ちになったりする。そんなちょっぴりの寂しさごと抱きしめて、フルパワーで踊る彼らはまぶしくて、だけどやっぱり切ない。“永遠なんてない”と何度口にしてもこの永遠が、少しでも長く続いてほしいと願ってしまう。“永遠なんてない”ことを身を以て知った経験のあるいい大人のオタクこそ、泣けちゃうんだよね。

 

そしてその青春に共鳴してる。彼らを見てると、目指すレベルは違いすぎるにしても、部活とかサークルとかなにかに夢中になった日々のことを思い出すというか....。しめちゃんがイブ6で、この企画は同年代の振付師さんたちにお願いして作ってるという話をしてくれていたけど、みんなで一体となってなにかを作っている“青春感”が観ているこちらにも伝わってくる。

若くてがむしゃらで、いいもの作るぞ!世界を振り向かせるぞ!みたいなエネルギーが、自分も何かを必死で追いかけた経験があるからこそ、青春がとうに過ぎ去ってしまったからこそ、うらやましくて、ほほえましい。きっと青春こそ永遠ではない、二度と返らない時間の連続であることをわかっているから、今に全力を注ぐ姿は、応援したくなる。世界もきっと味方してくれると信じてしまう。

 

平凡な私は、たくさんかなわない夢もあった。自分は身の丈にあった幸せに、これもまた幸せなんだと言い聞かせてきた。でも、苦労や大変なことも乗り越えて、真摯にひたむきにひたすら前だけを見て自分の道を突き詰めていく彼らには、夢を叶えるという夢を託したくなる。自分が認められることもきっとうれしいけど、自分のだいすきな人が讃えられ、認められることがこんなにもうれしいだなんてね。トラジャを好きになって改めて知ったこと。

 

彼らのパフォーマンスがどんな世代にも刺さることは大前提だけど、年齢を重ねたから響くポイントってある。

 

現状、更新されている2曲はわちゃわちゃ感や、幸福度ナンバーワンな部分が全面に表現されてるけど、トラジャの表現にはキリがないし無限の可能性があるのを短い担歴のなかでもだいぶ思い知ってる。「花唄」はうみちゃんはいなかったけど、これからいろんなパターンで魅せていくのか。どう驚かせてくれるのか楽しみ。

 

オタクやってると大体、あ、これやったから次はこれだな~みたいなのが予想つく。例えばホールツアーやったらアリーナだな~とかそろそろ24時間テレビのパーソナリティあるんじゃね?とか…でもトラジャの仕事って本当斜め上すぎて全然予想つかない。なんかいきなり寿司のアンバサダーになったり、ヤンジャンの表紙でコスプレしたりするんだもん(笑)でもだから、チョ~楽しいし、今もこのチャンネルがどう展開されてどう運用されて、どう世界に発信していくのか、どう着信してもらうのか、期待しかない。これからも一緒になんておこがましいけど、それでも一緒に未開拓の地を突き進んでいる気持ちでいる。その先の宝物はきっと見つかるはず。これからも一緒に進んでいこうね。トラジャ担になれてよかった、トラジャ担になれて幸せ、この言葉をいいつづけられる未来を信じてる。これからも沢山の幸せな涙を流していきましょう。

 

きみと僕の12ヶ月


あっという間にうみちゃんをまるごと1年好きだった初めての年が終わった!22歳の途中からすきだった新規すぎな私にとって 初めての1年だったんだよね。
そんな1年の印象的だったことや思ったことを簡単に振り返ろうと思います!

言っておくとしぬほど長いです!このブログ!そして記憶喪失で書いてない事柄とかもあるし、基本ブログは読む人のことを考える、がモットーだけどこれは500%備忘録だからご愛嬌。ただの思い出振り返り記録の駄文ですが、来年のためにも残しておきます!

 

【4月】
2020年4月15日、23歳の誕生日は本当はこの日から『ハケンの品格』がスタート予定だったあの日。悔しい気持ちからはじまることになった23歳はいろんなことがあったよね。『ハケンの品格』は延期されてしまったけどクランクイン映像やら、雑誌やらで初初しい三田くんがちょいちょい出てきて楽しみを育ててた。

ちょうどこのあたりはまだ、緊急事態宣言前に撮影したYouTubeが残ってて、ドライブ回はうみちゃん、車からぼ~っと外眺めてるところが多くて、そしたら後から雑誌かな?『気を抜いているわけじゃないのにそう誤解されることがある』『退屈そうにみえるけど内心、真逆、心の中ではたのしい~って思ってたの!』って反省しててかわいかったな。

ENTER1234567が中止になったり、なかなか会えない日々のなかでいろんな取り組みをしてくれてたね。まずは直筆のお手紙の公開。それを読み上げる動画。つたない字もかわいくて宝物になったよ、会いたい気持ちがとっても伝わってきた。

元太のお誕生日インスタ動画だったり島動画だったり、お家での動画撮影がオフモード全開の写真たちはなかなかにしんどかった。しんどかったとかいいながらカメラロールにあの時期のスクショ400枚くらいある多分。セットしきれてない髪とかよれてる部屋着とか、ちょっとヒゲ残ってるのとか、あとなんか一回スマホ落とした時に見えたカーペットとか、もう、逆にガチプライベートが見えちゃうのは、お得なのかもしれないけど、見てはいけないものな気がしてちょっと変な感じ。

インスタはげんちゃんと撮ってくれた『今月のハッピーボーイ動画』がお気に入り。最後「あいしてるよっ」ってささやくのがマジでずるすぎる。

『with』初掲載では「いっしょに暮らせそうな人」で如恵留くんがうみちゃんを選んでてめっちゃわいた笑


【5月】

この時期もたくさん工夫してくれてインスタが毎日日替わり投稿だった!ゲームのコントローラー頭に乗せたり、ラストサムライジュニアというまさかのパク…既存キャラのオマージュでくるとは思わなかった。オリ曲紹介の『DWM』のイラストの動物たち、すべてぬいぐるみ化したい。一緒にご飯食べる動画もGWのあたりだった。うな重と謎の葉っぱの入ったドリンク、あれはお吸い物なのか、モヒート的ななにかなのか議論を呼んだ。あ、ヘアセットバトンもあったね。あとホコリいっぱいついたドライヤー!「ちゃんとホコリは取りました」ってちゃんと報告してたのもおもしろかったし、言われてたの見てたんだね。笑

『anan』初表紙!たっくさん買って、重版決まった時はすごくうれしかったな。こうやって少しでもトラジャの後押しができることがすごく励みになる。『Myojo』は裏表紙で中目黒の壁の前の制服ショット。制服のえんちゅ2ショットが手に入る最高の号でした、ありがとう。

YouTubeはうみちゃんのお誕生日祝でお手紙動画。ちゃかの『これから先一緒にいる時間の方が長い』という言葉にはジーンときてWカイトの揺るぎない絆を感じたし、その言葉を聞けて幸せだった。しずやの『海人のことはたいていわかります』もよかった。みんなお手紙を読んでいるのを聞いてる人たちの顔がすっごく優しくて、聞きながらコクコク頷いたり照れ笑いしたりするうみちゃんを観て、あたたかな気持ちになった。

ENTERは開催できなかったけどグッズは発売されて、私にとっては初めてのトラジャのライブグッズ。配信ライブの時は大変お世話になりました。免許証とかステッカーとかたくさん工夫してくれてありがとう。この先も『ちゃんとすきすき~ってしてくれる人』でちゃんといるからね!笑

 

【6月】

緊急事態宣言の影響か雑誌の近況がジェシーくんとゲーム率がめちゃくちゃ多くて、1回のテキストに11回ジェシーがでてきたのはめっちゃ笑った。驚異の11ジェシー


ハケンの品格』の撮影が再開されたと 報道があった日は飛び跳ねて喜んだ。やっとずっと待ってた三田くんに会える!しかも『ハケンの珍客』という最高の付録もついてきた(…だが途中から諸事情によりボラギノール式静止画ドラマになってしまう)。
すぎんちゅとのYouTube企画もあった!クランクインのメイキングではガチガチに緊張してたけど今も2Gさんがライブ観に来てたり、共演者さんたちといい関係が築けたんだなと思うとほっこりする。でもそれもうみちゃんの愛され力の賜物だね。すぎんちゅとのYouTubeを通して杉野くん始めキャストのみなさんと打ち解けていく感じもわかって安心した(母親?)。

そして6月17日、ついに!ついに!!!初回が放送されました!!!!!まさかの2ヶ月遅れ、もちろん銀のさらを発注!!!!記念すべき初せりふは「へぇ~そうなんだ、入社式にはいなかったよね」…きっ緊張してる~~~;;頑張ってる;;自担がゴールデンタイム連ドラに初出演するのをリアタイできる幸せ。特捜9も再開されてWカイトプレミアムウェンズデー(のえちゃかんちゅ水曜日もあった)という週真ん中の憂鬱な水曜がとっても楽しみな曜日になった。ワインを飲む三田貴士くんも、営業が成功して喜ぶ三田貴士くんも、飲み会に連れて行かれたくない三田貴士くんも、シュレッダーの使い方を教えてくれる三田貴士くんも。早くまたうみちゃんのお芝居が観たいな。どこかの偉い人、よろしくお願い致します。


あと有料配信のJr.デーでゲトアラ初披露!ヘドバンに衝撃を受けた。ゲトアラって歌詞のひとつひとつがあの状況下にリンクしててお行儀がよくてマジメで幼稚園なトラジャのイメージとは打って変わって「生き抜けろ」とか「サイアクさえも愉しもう」とか強くてアツいメッセージに背中を押される感じがする。


 この月に発売されたグッズのオフショがめっちゃのえんちゅが多くて、たくさん買っちゃった。
 
【7月】

ついにターンが回ってきてしまった『POTATO』の#LOVE 告知されたときから死刑宣告レベルにビビり散らして、みたい!でもみたくない!と騒ぎまくった。あの時は思ったより平気だ!と思ったけど今あらためて読むと「束縛されたい。他の子としゃべらないでといわれたらしゃべんない。そのコの言う通りにするよ」「(メールの返信は)理想は10分以内にかえしてほしい。1時間以上帰ってこなかったら相当モヤモヤする」「みんなで一緒に遊んでいるときも俺にずっとくっついていてほしい。ほかの友達と仲良くしている姿をみたくない」。普通の人じゃなきゃ許されないよ、それ…。

7月から、とらまるの自由更新が始まって、うみちゃんはほぼ毎日欠かさず更新してくれるようになった。前々から、もっとみんなとの距離が近くなるから毎日更新できたらいいのにな~(ニュアンス)的なこと言ってくれて言葉どおりちゃんと更新してくれるのがうれしい。うぬぼれかもしれないけど、うみちゃんは本当にありのまま、自分の気持ちをいつもお話してくれる気がする。嬉しいことも悔しいことも、眠いも、眠れないも、きょうはあったかいね、さむいね、晴れてるね、雨だね。もはよ~、から、ばいちゃ~で始まるブログが今の毎日を少しだけ豊かにしてくれる。ありがとうね。

ジバンシィの提供動画がきた。正直、エスティローダーのときよりも内容的にはしんどい。しかも演技うまくなってない?これはもう恋愛もののドラマきちゃうかもね!?え、やだーーーーーーー(茶番)それにしても売り切れ続出、新宿伊勢丹に長蛇の列とすごいフィーバーぶりだった。トラジャは間違いなく経済を動かしていると確信した。

あとのえんちゅ厨しか覚えてないかもしれないけど7月20日は“のえんちゅがサシメシして、如恵留くんがそれを「デート」と行った記念日”です。

 【8月】

 8月といえばやっぱりサマパラ!と、その前に突如やってきた『~EP.1:ROCK~ Travis Japan × MIYAVI』!この番組をサマパラ開幕日に観たことでTravis Japanの“チーム力”“結束力”という“集”の時のエネルギーを感じながらもサマパラによってそれぞれのパフォーマンスレベルの高さという“個”のクオリティーという2つの強みを感じることができた。


そしてうみちゃんのサマパラ。うみパラ!は2日目。もうこれ以上にない濃密で幸せな時間だった。うみちゃんの配信の強みをよくわかっていて、画面のワタシたちに自分を“独り占め”させることにこだわった構成・演出。「本当にやったら喧嘩になっちゃう」シュガソルの客席エスコートや、シーツで戯れたりw、振り付けをレクチャーしてくれたり、デジわ()のファンサにも答えてくれたよね。かわいいところもセクシーなところもカッコいいところも、たくさん詰まっているけど、どれだけうみちゃんが私たちを喜ばせたいかを考えて作ってくれたか、すごく実感した。それがとにかくうれしかった。ちなみにこのブログはうみちゃん選曲、SMAPの「君と僕の6ヶ月」から来てます。メンバーのにこにこ顔のうちわの前での演出がほっこりして、こっちもにこにこしちゃうの。完成度だって申し分ないのに、ていうかこれが1500円?正気????1万5000円でも足りないくらいなのに、本人全然満足してなくて、今ならもっとできる、と飽くなき向上心を燃やしてるうみちゃん。どれだけ頑張っても満足できないのはツライからもしれないけど、それがうみちゃんの原動力になり、いつかトラジャや私たちをきっと想像もできない場所に連れて行ってくれるんだろうなと思う。しかもこの日は『ハケンの品格』のクランクアップだったんだよね。きっと世界中が静止した2020年夏の経験はうみちゃんにとって大きな財産になったんじゃないかな、と勝手に思っています。

あの裏側、ちゃかパラの最後にうみちゃんが「迎えにいくか」とポロッといったのも心に残ってる。いつもどこか勇んで一人で挑むなにかがある人を「いってらっしゃい」「おかえり」と言える仲間でいつづけてほしい。

うみちゃんがうみまるで「楽しみな撮影」と匂わせてきたのは『ヤンジャン』だったみたい。第一弾はGANTZ。特注のGANTZスーツよく似合ってた~!こういう、えっなんで!?みたいなコラボが突然降ってくるからトラジャ担はやめられない。


この月最後の『らじらー!』から『うみんちゅといた、(四季)』シリーズが始まった!解釈一致の選曲とシチュエーションに毎回胸が苦しくなっちゃった。うみちゃんってここぞというとき、ちゃんとアドリブ力発揮してスパッとキレイなゴールきめてくるからすごいよね。アイドルとしての瞬発力ちゃんとあるんだな~と思う。


そういえば手洗いまつり?Jr.祭り?の無料配信もあった。チビちゃんと一緒にウォッショーハンズやってるうみちゃんに、和んだ。これはトラジャから事務所にお願いして実現した企画だったんだよね。なにかできることはないか、自ら提案して動いてくれるトラジャのおかげで夏の最後に楽しみができました。


【9月】

9月といえば、#22歳でチャレンジ…(笑)もあるけど、なんといっても『ENTER1234567』の生配信ではないでしょうか。
最高の2日間だったし同時に生で観たかった…と悔しい気持ちにもなった『Criminal』、『カ・ク・シ・ゴ・ト』、『JAM LADY』、『Entertainment』、『Take Over』ぜ~んぶ、生で観たかった!でもトラジャのためにあれだけのセットやお金がかけられたことも誇らしくもあった。うみちゃんはだれもいない会場の一席にもまるでそこにお客さんがいるかのように手をふりふりしながら、やさしいまなざしを送っていてそれを観た時、絶対また緑のペンライトの中に立ってほしいなって強く思ったよ。いつかまた、絶対にアリーナコンサートしてね。

夢ハリ定点100万回再生!トレンドも1位!メンバーにも届いててうれしかった。やっぱり改めてタップとステッキバージョンがすきだしカッコいい。でも最近のターンバージョンはいろいろな可能性のなかのひとつなのかな。完成されたオリ曲をさまざまな角度から魅せ方を変えられるのもトラジャのすごさだなと思った。そしてずっと如恵留くんプレゼントのお帽子かぶってる…。

【10月】

虎者期間にかけて、表紙ラッシュがすごかった!『ダ・ヴィンチ』や『FINEBOYS』、『ViVi』。表紙じゃないけど『SPUR』もおしゃれだった。『ViVi』はなぜか一人だけ「下着をつけないで寝てる女性はどう思いますか?」とか聞かれてた、さすが、わかってるじゃん…(?)。今年は本当にいろんなジャンルの雑誌の表紙が多かったしその雑誌の色に染まるトラジャたちを観るのが楽しい。要望があったからこそそれに答えたいという、編集部さんの趣向や熱量を感じた。これからも宝物を増やしていけたらいいな。

そしてついに『虎者』を演舞場で観劇。『PARADE』から約9ヶ月ぶりの再会。現場がある、これがこんなにもうれしくてありがたいことだとは思わなかった。はじまってから105分、息もまばたきもできない。とにかくうみちゃんの細やかな仕草や演技を見逃したくなかった。血気盛んな元太よりも少し冷静に牽制する仕草や、父上の過去を聴いたときのびっくり顔、クライマックスの演技は少しずつ感情を昂ぶらせていくのを拳のや声や姿勢や目の見開きで表現してた。殺陣やアクションや命がけのトランポリン。すべて過酷で果敢で祈るように見守っているけど、過酷だから身を削ってやってるからすごいんじゃないの。圧倒的に華麗で美しくて、だからすごいんだよ。これだけ心奪われるパフォーマンスするのはうみちゃん以外いないよ。


前のブログにも書いたけど、トランポリンは、互いを信じて、自分を信じて、強く踏み込み跳ね上がって、高い壁を蹴りあげて登る。叩きつけられてもまたその分強い力で壁を登る。その繰り返し。うみちゃんのせりふ「正直なところ負ける気がしない!」はそのまんま、返すね。正直なところ、なんにだってどんな困難だってトラジャが負ける気はしないよ!千秋楽でのうみちゃんの言葉、レポ読んでドバドバ泣いたし、ずっと胸に刻んでる。精一杯のちからで後押ししたいと、改めて思った日。

 
それにしても舞台やコンサート期間は島動画が多くてうれしい。うみちゃん「かいと~…(笑)、かいとぉ?、かいと、ねぇ、かいとぉ~、かいとぉ~、かいとぉ~、かいとぉ~、かいとぉ~、ねぇねぇ~!かいとぉ!内容?ないよ~(笑)カイッおねがいしまあす!」のやつ最高だったな。(タイトル忘れた)。


ジャニーズJr.総勢71人?のミュージックステーション出演。Jr.の真ん中に立つトラジャがかっこよかった。衣装は金色のやつ、はじめ、マントがついてなくて拗ねて、マントがついてご機嫌になるっていうゲキカワエピソードの…。『CdCg』のイントロでうみちゃんのマントがひらっとなびくのがだいすきで何度もみた。

【11月】
虎者の千秋楽が終わってちょっと一息つく期間だった11月。こちらはひたすらなにかを書いたり出したり書いたり出したりして過ごしていました。若干ノイローゼ気味だったし()でもうみちゃんが喜ぶ顔がみたい、と思ったら頑張れた!これもいい思い出だ!

YouTubeの話でもすると、やっぱり、ちゃかの遅れてきたバースデー動画で「ぼくは宮近海斗という存在がいてくれるだけでいい」と書いていたのに口にだしたのは「すきです」に変えて言っていたのが忘れらんない。親友と仕事仲間の間、といっていたけど本当はもっと遊んだり、家にも来てほしいのかな、純粋なともだちの関係でいたい気持ちもあるのかな、と思うと胸がきゅ~っとした。やっぱり歴史が長くなれば、関係性は変化していくかもしれないけど、うみちゃんが宮近くんのことがだいすきだという思いはきっと宮近くんにも伝わってるよ。
 

【12月】

賛成コンの詳細が発表されたのがこのあたりだった!ロゴもタイトルもこだわりが詰まっててもうすでにこの時から愛しさが爆発してた。キストラで少プレがあったり前半誌のサンタコスのビジュアルがよかったりヴァレンティノの何十万のコートにおののいたり、運動会動画のピッチングフォームにときめいたりしながら、年末ってやっぱり忙しいし、きっとなにか大きいお仕事あるかな?と期待を膨らませてた。

賛成コンの当落が出た日、ほっとして喜んで、有給とってたから大好きなパンケーキ屋さんに一人で食べに行ったら、うみちゃんが感染したっていうニュースをスマホで見て。正直もう味はおぼえてなかったし帰り道も覚えていない。すごく気を遣っていたのもしっていたし。だからすごくショックで、あれだけ気にしている人でも感染することもあるんだなって思ったしなによりも、うみちゃんの身体もメンタルも本当に心配だった。それでも発表になるまでうみまるも更新し続けてくれたことで同時にやさしさも感じた。嵐のラストライブのバックも、紅白のバックも正直、本当に見たかったし、うみちゃん以外のメンバーも大、大、大、大好きだけどやっぱり私はうみちゃんなんだな、って実感もした。寂しくて、悲しくて、悔しかったけど、いろんなことを考えさせられた年の瀬でした。

そんななかでも救いだったのは『~EP.2:和楽器Travis Japan × MAHORA』の放送。和楽器バージョンの夢ハリもよかった。これからも使えるように、と夢ハリを提案する策士ぶりもさすがだったし、小道具を使うのもまた前回とは違って見応えがあった。これは本当にもっとシリーズ化してんほしいしトラジャにしかできない番組だと誇れます。第3弾も絶対にやってほしい。

【1月】

あけましておめでとう!でも、まだうみちゃんは帰ってこず、毎日毎日、お知らせページをリロードしては落ち込んでた。そのうち『スカッとジャパン』の“神店員スカッと”出演が発表された!再現VTRでも久々に演技をしてるうみちゃんがみれてよかったしあんなソフトクリーム屋さんいたらお腹壊してでも毎日通っちゃう。クリスマスはうみちゃんいなかったから遅れて♪サンタクロ~スがやってきた♪状態だった。また出てほしいな。

1月17日にやっとうみちゃんが復帰発表されて心から脱力した。その前までしーくんがずっとブログでうみちゃんについて触れ続けてくれたり、まちゅだけが直接連絡してたり(でももちろんあえてしなかったみんなもそれはそれで泣ける)、復帰日にうれしくてずっとおしゃべりが止まらなくてだる絡みしちゃった元太も、おうちで嵐のバックについたみんなを見てたうみちゃんがすごいグループにいるんだと思ったと話してくれたり、あとから知るこの時期の裏側には、いろんな絆や思いやりや語り尽くせない葛藤があったんだな。だからやっぱりこの先、病気や怪我なんてひとつもしてほしくない、ずっと健やかでいてほしい。だけどきっと無駄なことじゃなかったんだなと思っていたいよ。それにしてもインスタで報告したときの髪の毛が伸び切った大型犬スタイルはわしゃわしゃしたいくらいに可愛かった…!!!!

1月末からは『RIDE ON TIME』Season3が始まりました。去年は1週で屋良君回に組み込まれる形だったから、4週連続特集と聞いた時は飛び跳ねた。でもやっぱり華やかにバックステージの裏側の“苦悩”に焦点を当てる番組だから結構見ていてツライ部分もあったな。あんなにかっこよくて音に身を任せているように見えても、気持ちよくなかったり、もがいてたりするんだなって。だけど番組をみて、うみちゃんやトラジャがいかに真剣にジャニーズJr.と言う枠組みのなかで与えられた仕事を全うしようとしているのかその姿勢を目の当たりにすることができた。ま、いいかとお風呂に招き入れるうみちゃんは、密着スタッフさんに「ここからのラインまではきていいですよ」ってコミュニケーションしやすいように図っているようにもみえたし、なにより7人でこれから先の未来を見据えているんだと再確認できた。

【2月】

2月はじめに発売された『CHEER』。Wカイト対談がとてもよかった、腕をクロスしたお写真も足をがばーっとあげたお写真も。ここでもやっぱり“親友”の言葉を出すうみちゃん。仕事仲間ともいうけど、揺るぎなく親友なんだよなー…夢の国は2人で行ってきてほしいよ。

冬デートコーデ対決の白バケハ、ニューヨーク年越しデートファッションめためたにかわいいのに、まさかの謎ドッキリで水浸しとなりやや不機嫌かと思いきや総評でのお顔はニコニコでえらいよ~(激甘)

ようやく発表されたJr.大賞。過去最高20万票超え。この目で観るまで信じられなくて本当かな、本当かな、と思って袋とじをあける手が震えた。結果は恋人にしたい部門5位。トラジャがみんな15位以内にランクインしたのもうれしくて。ブログで喜んでくれたのも、“ありがとう”と“どういたしまして”の高速ラリーをこれからも続けていきたい。オタクにしたいとかエゴサしそうも1位!でもするでしょ、そりゃ、じゃなくてあんまりエゴサしすぎないでほしい~、向上心があることはいいことだけどね!?とりあえず、まじでこのイベントは謎だな~と思うし、もうやりたくない気持ちのが強いけどとにかく頑張ってよかったよね。みんなハイタッチだよ!ちなみにまだ全部捨ててません!

 

【3月】

ついにまぁちにまった~賛成コン!!!!の前に『anan』ソロ特集がありました。キャッチコピーは『ほっとけない、きみ。』すべてのお写真がかわいくていとおしくて、毛布にくるまってるのもお着替えも、鏡越しに舌ぺろしてるのも、ケーキ作ってるのも妙なオフ感も、なんだか艶っぽい黒衣装のカットも…マガジンハウス、金一封。ここ1年、すごく『デビュー』について聞かれることも話すことも増えたと思うけど、聞くたびにその考えの方向性がしっかりしてきたな、と偉そうにも感じる。デビューはしたい、でも待ってるだけではだめで、自分たちから近づけるように努力していかなくてはいけない。でも、デビューに気を取られてファンやダンスをおざなりにはしたくない、と。デビューするために、なにが大切か、なにを優先させるべきか、どう自分たちを魅せていきたいか、それを今7人でシンクロさせて途中なのかなと勝手に、自分的には、思ってる。

緊急事態宣言延長で肝が冷えたけど、自分の行く回が巡り巡って初日になったのは本当にびっくりした。コンサートの時、客席の緑のペンライトが視界に入る限り、ひとつひとつにニコニコ大切そうに手を振るのがかわいくて、私もうみちゃんの大切な景色のひとつになれていたらうれしいなって思った。これまでうみちゃんが自分の中の大切な思い出の景色として自分の色のペンラやうちわのことを触れることがよくあったけど、私はそれを経験していないから、ずっと後ろめたくて、早くうみちゃんのファンだよって、自己満足だけど主張したかった。

やっとやっと参戦することができたTravis Japanの単独コンサート。夢みたいな時間がずっと続いて物語の世界に迷い込んだみたいでずっと幸せだったよ、使わなくても見える距離の席でも全部見たくて。マジで気持ち悪い事言うけど、本当にひとつひとつの動きを全部見落としたくない!って思っちゃうほど、うみちゃんのパフォーマンスに釘付けになった。ね、本当にうみちゃん見てると超楽しいよ!ぎゃ~!!かっこい~!!って叫びながら走り回りたくなるし、あ~!?かわいすぎるこれはもう生んだ育てた永遠に健やかなれと母性が湧き上がったり、なのに、フッと消えてしまいそうな儚さにいやだ、いかないで、となんか泣きそうになったり感情が忙しい。その気持ちの揺さぶられ具合が楽しくてずっとジェットコースターみたいだった。終わらなければいいのに、でも終わるから、きっとまたあいたくなるんだね。

例えば、『獣と薔薇』の「夜を切り裂いて何処へ行くだろう」のピンと伸びた手足の動きは見惚れるし、『INTERACTIONAL』の視線の泳がせ方はとっても不健全だから困る。『Carnival Night』やトキメキはとにかく自分たちが楽しんでいることを全身でシェアしてくれるし、『White Love』ではキラキラの王子様とちゃかと目があうとついふざけちゃう等身大うみちゃんのハイブリッド。『STAY』は交わされる視線のコミュニケーションがうつくしい世界で、「たった、50年」で手をぱっと開いて握りしめる強さにも、この先を願う気持ちが伝わって胸がきゅっとなる。あんなに晴れの日にはご機嫌のうみちゃんなのに、『Water Drop』や『Rain』は傘や雨の憂鬱な曲がうみちゃんの陰の雰囲気に似合う。『Rain』の大サビで後ろのモニターに色鮮やかにお花が咲き乱れるところ、色を持って輝き出す世界の中心にうみちゃんがいて、上半身のなめらかすぎる動きも妖艶な視線をまとったステップもなにもかもがステージに“映え”すぎている。『The Show』の「戻らない時間なら、いっそ今夜ぼくと」も誘うような笑みとかゾッとするのに、「一緒にねんねしよ」とか「俺んちこ~へん?」とか「いいことしよ」とかなんかそういうのも家であ~明日これ言おうかな、とか考えてきたんかな?とかすっごくいとしくなってしまう。

ぱっと視線をそらしたり、逆にみつめて目を細めてみたり、下唇を噛んだり、指先をゆっくり頬にはわせたり、芸が細かい表現に反してすぐにうみちゃんだってわかるような、持て余すくらい長い手足が70%くらいの顔の筋力で作られたようなちょっと気の抜けた表情が120%の破壊力をもってたり、ぼけ~っと頭にタオルのっけて人の話聞いてるところも、不躾だけど好きがベースなのが伝わるようなコミュニケーションのとりかたも、すべてを覚えておくには、脳内容量が足りなすぎる。ずっとツライ日々だったけど、私はうみちゃんのパフォーマンスを見てると息を吹き返すし、次会えるまで頑張ろうとも思えるんだよ。だからこれからもずっとすきでいさせてね。

 

ここまで1万字超え!肌感覚めっちゃ書いた気がするんだけど、のえまるってどんだけなのよ(笑)は~この365日間、いろんな思いをした気がする。うれしいも、悲しいも、びっくりも、怒りもあった。でも、全部全部大切にしたい。うみちゃんと過ごした12ヶ月がとっても充実していたから、楽しかったから、プライベートでツライことや嫌なことがあっても乗り越えられたんだよ。24歳のうみちゃん、よろしくね。めいっぱい今を生きようね!ばいちゃ~✿

 

 

『推し、燃ゆ』読んだ

 

宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』を読了しました。(以下、ちょっとネタバレあります

 

推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

 

 

推しがファンを殴ったことから始まる物語。主人公・あかりはそのすべてを“推し”であるアイドル・上野真幸に捧げる女子高生。具体的な名前はないが精神的な病を二つ抱えており、推しのこと以外は日々のすべてを消化するように生きているように感じる。でも真幸のことになると、その生命に火が灯る。
コンサートに足を運び、グッズを買い集め、投票イベントに集中する。その時だけは莫大なエネルギーが湧き出る。最低限の生活すらこなすことができない肉体を引きずりながらも必死で生きるのは推しのため。あかりの生活はすべて推しのためにあった。推しの存在、その“推す”という行為そのものがあかりが生きる手段。

 

そのなかでも印象的なのが真幸の雑誌やテレビ、ラジオでの発言をすべて集めて書きつけたものをファイリングして“解釈”するという行為。推しという人がどういう人なのか、わかろうとして、その解釈したものをブログに書き記す。「推しの見る世界がみたい」と願う。私もかつて、担当の1年間の発言をまとめてブログに残したりしたこともあったので、わからなくもない。どういう人間なのか、わかりたいという気持ちは。


だけど、この物語は推しがファンを殴る、という、これまでそのすべてを拾い集めて堆積してきた推しのイメージからは大きく乖離する出来事が発端となる。

私はあかりと同じ高校生の頃、自分の担当が問題を起こして謹慎したことがあって。
当時はSNSなんてまだ栄えてなくて掲示板とかメルマガ文化。通学途中、駅の売店に並んだスポーツ新聞にでかでかと書かれた“少年A”が自分の担当だとは理解できなかった。目の前が真っ暗になり、なにも手につかなくなり自分の半分を失ってしまったような感覚。起きたことに実感がわかない。“自分の知っている担当”が起こしたこと、だとは思えなかった。「なんでそんなことしちゃったの?」「なんでそんなことになっちゃったの?」。ここは過去の自分の経験とリンクする部分もあってちょっと苦しかった(笑)。


今も、推しや担当や担当グループのメンバーに対して「やっぱり●●くんはこう言ってくれるよね」とか「私のすきな●●くんで安心した」とか…言動に対してすべてを解ることなんてできないのに、解ることのできる存在になることを少なからず願ってしまう。逆を言えば「●●くんがそんなことを言うなんて…」「そんな人だと思わなかった」と勝手にがっかりしたり、挙げ句すごく怒ったりする人をみたこともある。いつだって、彼らの本当の姿はわからない。でも、もしかしてこうなのかもしれない、『彼はこういうひと』と自分のしていた“解釈”からくるイメージと実際の発言や行動が一致したときにそれはなぜか大きな喜びみたいなものが生まれるから不思議だ。

だけど一緒に暮らしている家族ですらなにを考え、感じ、どうしてそんなことをするのか言うのか、わからない時もある。どれだけ頑張ってもその人の世界を見ることはきっと相手が誰であれ、誰にもできない。

 

あかりは真幸の見る世界をみたいと同化を願い、同化していると思っていた。私が私でいられる瞬間は推しを推す時。でもやっぱり私は、この世の中の誰とも完全に同化することはできなくて、あかりが同化していたのは、一人の人間としての上野真幸ではなく“推す”という行為で作り上げてきた“推し”という存在なんじゃないかと思った。
推しの実体は自分とは別の人である。彼には彼の生活がある、“解釈”ではなく、身近で“理解”できる人間がいるという事実はあかりを傷つける。あかりがどれだけ頑張って解釈しても理解者になることはできない。だけど、あかりが彼をわかろうとしたことがあかりを本当の自分として生きさせていたことは間違いない。


“推し”を自分の人生の基盤を表現する言葉『背骨』にしていたあかりは、最終的にはその背骨を失ってしまう。私はこの自分の骨を自分で拾う、このシーンがすごく切なくてでも『背骨』を失ったとしても、絶望のなかにいても、二足歩行できなくても、その先の人生が続いていくことが感じられたことは希望だった。

推し、そして我々ジャニオタの担当という存在は生身の人間に限りないフィクションだと思ってる。私たちだって、友達の前、恋人の前、家族の前、とみせる顔は違う。どれも本当でどれも嘘といえば嘘。だから表舞台に立つ彼らの目に見える言動をかき集めても、その人のすべてを身近な他人がわかることが無理なのと同じように“解釈”には限界がある。私は過去の発言ブログに「中身も最高な男」って書いたけどそれは表に出てる発言からみえる中身だからね。

私は解釈してわかったような気になっていても、「え!レイ派じゃなくてアスカ派だったの!?」みたいな、まぁそれは例えばだけど裏切られる瞬間がむしろ面白いと思うし、永久に振り回され続けている。なにより、なによりも、私はあかりのように自分の体重すべてをそこに預けることはもう無いと思う。ふとした時にバランスを崩し、自分がバラバラになる感覚はもう味わいたくない。それでも自分の魂を揺さぶった誰かのことをわかりたいと願う気持ちはやっぱり愛おしいと思う。

推しという存在には、いつか必ずくるであろう別れがつきまとう。文中にもあるけど、自分が追いつけなくなったり飽きちゃうかもしれないし、解散かもしれないし脱退かもしれないし、もしかしたら…。だけどきっとその別れの日まで彼がどういう人なのか、どういうときに喜怒哀楽を感じ、なにに惹かれ、どういう姿勢でステージに臨むのか。発言もそうだし行動もパフォーマンスから読み取れるものも。それを知ることができたときに喜びを感じ続けるのはあかりと同じ。
途方もなくて、一方通行で、結局それに意味なんてなかったとしてもきっと私もわかりたい、知りたいと求め続けるんだろうな、と思った。