『Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり~』感想


遡ること4ヶ月前、私は人生で初入院というバッドイベントの真っ最中だった(※盲腸です)
それでなくても昨年はさんざんな年だった。流行りの病にかかり、謎の腹痛、謎の喉の不調、謎の腰痛、初めての虫歯…(?)そして、愛するTravis Japanの無期限渡米留学。踏んだり蹴ったりオブ・ザ・イヤーの大トリにふさわしい、入院期間。たかが、盲腸とはいえどもやはり病院は気が滅入る。病室隣は小児病棟で昼間は子どもの泣き声、前は男子トイレで夜はジジイの嗚咽…と完全に精神的に参っていたところで舞い込んだ、吉報。

それは


☆☆☆☆☆☆☆

おめでとうございます
デビューコンサートです☆☆☆☆☆☆☆


これまで絶対その手を離すことがなかった者が手にできるボーナスステージ。果報は寝て待てとはまさにこのこと。生きる希望が生まれた私は、無事、健康な肉体を手に入れ、現場に参戦することができた。

1月29日か3月12日までという約1ヶ月半、延期に次ぐ延期、満身創痍でなんとか完走した IMAGINATION、通称“賛成コン”が約5ヶ月かけていたのと比べると、体感3日くらいのスピードで終わってしまった。全国5箇所、数々の一張羅をまとって空飛ぶ車で駆け抜けた7人の一生に一度のデビューコンサートは本当にすばらしく、極上のエンターテイメントだった。生きる希望は生きてく勇気に変わった。

 

記憶が薄れないうちに自分なりの言葉で、その中身に触れていきたいと思う。主観、自己解釈、お気持ち、コンビ厨的視点を含みます。


私ごとですが、オタク歴17年でグループのデビューコンサートに参加するのは初めてのこと。そんな記念碑的「作品」を目撃できたことは本当に幸運なことだと思う。
そんなデビューコンサートのタイトルはとってもドラマティック。

 

Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり~』

『The Show』はコロナ禍でジャニーズ事務所はもちろん、エンターテイメント業界が一度立ち止まってしまった後、2021年2月にようやく有観客公演が再開された『賛成コン』のラストにお披露目された新曲だ。それは長くショーを待ちわびた人を彼らの作る極彩色の世界に誘うトラジャらしさに溢れた曲。その曲で幕を閉じた賛成コン。それが2022年3月から10月まで全員で渡米留学を挟んだトラジャが日本のファンに向けショーをいよいよ再開する、というのだ。

この曲の歌詞はご存知、宮近の「I'm back here...」から始まる。

彼らは7人で帰ってきた。大きなひとつの冒険を経て、デビューという大きなお土産を持って。さぁ幕を開け、今、ショーが始まる。「ただいま」は彼らの言葉、「おかえり」は私たちファンの言葉、「ただいま」だけでなく「おかえり」だけでもない。トラジャとファンがいて初めて成り立つ言葉をタイトルに入れたのは「ありがとう」「どういたしまして」をずっと大切にするような、彼らなりの愛なのだと思う。

1 The Show

どう考えても宇宙一の歴史上カッコいいオープニング

前述の通り、賛成コンはこの曲を無茶苦茶踊る形で幕を閉じている。なんならうちらもめちゃくちゃ踊った。そのまるで続きのようにも感じられる一曲目は緞帳のような幕が左右に開いて、いきなりド肝抜き演出。

イントロとともに現れたのは、宙に浮いた3列式オープンカー(リムジン)とそれに乗った7人。そして信じられないくらいのビジュアルの良さ。これを初めて観たときは開始前まで「もう発声の仕方とか忘れた…」とか久々の声出し解禁ライブにキョドりムーブだった割に、超自然的にこの世のものとは思えないくらいの大歓声が出た。うみちゃんが事前に雑誌で「WSを楽しみにして」と言っていた意味がわかった。
実際に現地で生活をして、『AGT』で話題を呼び、オープンカーでパレードして、ツアー中にはグラミー賞のレッドカーペットを歩いた7人。西海岸の風を感じた7人だからこそのサマになる演出。うみちゃんがバックシートにもたれて余裕あるほほえみで優雅に手を振ってるの好き。ちょっと挑発してみたり、足を車体にかけたり、身を乗り出して煽る7人はハリウッドスターみたい。アメリカを飛びたち、宇宙へ、そして東京へ。何度でも言いたい、「本当におかえりなさい」。

 

2 Party up like crazy


みんなだいすき「パリヤ」。アメリカにいっちゃってすぐに出たWODの予選で披露されたこの曲ははじめましてすぎて、なんて歌ってんのか、むしろタイトルすら何だか知らないけどかっこいいことはわかる…て感じで渡米の初期はWOD予選の映像を死ぬほど観まくった記憶が蘇って胸が熱くなる。忌まわしきブザーのことはもう記憶から抹消した。羽織ってた黒のコートを車脱ぐとスマートなお姿に。うみちゃんは最初、宮近と向き合ってダンスするんだけど…そのときッのッかおッが!!かおッッッッッッが!!!SUKI!!!!!!まちゅと背中合わせになったり時には腕を肩に回したり…そろって花道(レッドカーペット)を踊りながら進むのがハリウッドスター?花道をただの通路としてでなく、その場所さえもステージの一部だと捉えているようでトラジャらしい。ここのうみちゃん、滝シード効果もあって、さすがに中村担的慣用句「足が415メートル」。

3 JUST DANCE!

おい、ピロブンダンスめっちゃたのしいじゃね~か…。数ヶ月前は「ピ…ピロブンダンス…?はやるんかそれ…」と思っていた自分を殴りたい。めっちゃ楽しいぞ、これ。やっと生で聞くことができたデビュー曲。カウコンでも聞けたけどデビューコンで聞くデビュー曲は格別。今回は、この曲を5バージョンくらいやるかと予想してたら意外と2.5バージョンくらいだった。前半と後半で同じ曲なのに全く違う気持ちで聞くことができる。これはツイッターに4151122回書いていますが、しめちゃんの「Dance like you don't care who sees」でのえんちゅの手をクルッと回す振りのシンクロを見る瞬間に命かけてる。シンプルに美しいからマジで見てほしい。あとラッパの振り付け、ペンラでやっちゃう。

自己紹介

自担の名前を大声で叫べる幸せに浸れる時間。自分から呼ばせてるのに「な~に~?」って聞き返してくれるのかわいいいいいいいい。花道をダンスで戻ってくのも幕の間に消えていくのも良すぎる、スタンドでもあの場面をきれいに見えたら余裕で定価の倍くらいの価値ある。

4 夢のHollywood


の前の松倉くんの帝劇タイムみたいなやつ、長い階段があったらマネしたくなるくらいすき。生後3ヶ月かと思うくらい、ばぶくてちっちゃくて隙あらば誘拐だった松倉少年がここに夢を叶えた!!みたいなストーリーが浮かび上がってくるようでもあり、物語の“表紙”のようにも見えた。

 

「夢ハリ」、初見は英語か日本語かでドキドキしたけど、日本語で、ダンスや歌は進化しながらも私たちが慣れ親しんできたオーソドックスでスタンダードな夢ハリ。原点にして頂点。ステッキが飛び出した瞬間に私たちの気持ちも身体も自然と跳ねたし、もちろん泣いた。タップと同じ数だけ刻んだ思い出が溢れる。こういう絶対好きなことを外さずに的のど真ん中を射るみたいなことしてくるからうれしい。


5 Happy Groovy 

私が入ったときで2回、のえるくんがちょっと出だしのピアノをミスっちゃった回にあたったんだけど、その時、うみちゃんは2回とも、如恵留くんがうまくピアノを立て直すまでじっと如恵留くんの方を見てたんですよね。立て直すとふっと切り替えてて。3月9日の公演はだんだんグラデーションを描くように目の色が変わったというか、素の笑いだったのが、ジャズモードに表情が変わっていったのがゾクゾクした。シャンデリアさわるのも、うみげんがアイコンタクトするのも、気持ちいいくらいうみちゃんの手足がぐいんぐいん動くも、どの瞬間もすべて愛してるー…。

6 Swing my way

こんなに解釈一致な新曲に恵まれるなんてデビューって最高。ショーテイストっていってもこんなにバリエーションあるんだなって。帽子のつばを軽くおさえてカメラに抜かれるうみちゃんのアイドル仕草に、暴れだしそう、もう止まらない。閑也の「今ァ」がだいすき。あと「開け New Generation」で如恵留くんが弓を射る動きも。振りひとつひとつ見ると独特というか素人がマネしようとするとオモロイ動きになってしまうのになんで7人がやるとこんなにかっこいいの?早くテレビで見たいよ〜

8 FIRE!!!

興奮と注目と熱気のド真ん中センターステージ、培ってきた時間と信頼がのぞくダブルカイトだけの時間は本当に痺れる。球体に触れた瞬間に緑と赤の閃光が弾ける。何も言わなくてもノールックでもお互いのことはわかる、だけど目が合えば、2人が掛け合えば、何かすごいものが生まれる気がする。ダブルカイトってコンビの在り方がパフォーマンスから伝わる。

宮近いわく、うみちゃんからコンビ曲のオファーをもちかけたらしいけど、記念すべきデビューコンのユニットでやっぱり宮近を選ぶうみちゃんがうみちゃんらしい。

大きな月のようになった白い球体の前で踊るとき、顔は一切見えない、もはや影なのに、自担ともなると影ですらかっこいい。ぎらぎらのジャケットはダブルカイトだけの特注品。ふたりだけの大切な思い出だね。花道からペットボトル投げるのも好きだったな。

最初、うみちゃんが、宮近にいろいろと仕掛けるけど、唇を軽くなぞってから自分の唇なぞるやつが1番好みだった。

9 PINEAPPLE

歌詞が遠距離恋愛を思わせるものだとして知ってから、まるで遠距離恋愛状態だったオタクとトラジャを重ねてしまうし、そのセンスの良さと愛に泣いた。回を追うごとに大好きになっていった。「感じられるよ」のところかな?うみちゃんが頭の方を手で軽く押さえて首を振るときの添え方指の開き方表情、筋トレみたいに台の間で手だけで支えて上半身を倒すところの反らせ方、415メートルの足(2回目)、体の動き全てが好きすぎて全部脳に記憶したい。

 

10 GET ALIVE x Lock Lock

超天才的マッシュアップ。既存曲をそのまま素材そのまま味わいたい人もいると思うけど、彼ら自身が多分それだけじゃ飽き足りなくなってしまってるのかも?と思ったりする。なにか驚かせたい、面白がらせたい、みたいな心意気を感じるし、これからもおそれずに、新しい試みで驚かせ続けてほしい。これを作ってしまう如恵留くんは本当に天才です。ここはうみちゃんのお気に入りパートでもあってロックアライブポーズもすごく褒めてて、ペンライトも合わせて如恵留くん発案のものがお気に入りなうみちゃん…(特大ハート)。


11 Unique Tigers&12 Dance With Me ~Lesson1~&13 Talk it! Make it!


うみちゃん、挨拶でも雑誌でも何度も何度も手作りうちわに触れてくれて、婚姻届け(本人が言ったのは『婚約届』←ここ重要)を持ってきても結婚はしないらしいけど(笑)、その言葉の通り視界に入ったものはできるだけ応えようとしてくれてた。4階まである会場は上の方まで、後ろのほうまでいっぱい手を振って。最初の方の公演で「うちわがいっぱいあるとどうしていいかわからなくなっちゃう」って言ってたけど、できる限り返そうとする、そういううみちゃんの優しさの証明が見れただけですごく微笑ましくて、うみちゃんのことがもっともっと好きになった。そんな座り方して落ちない!?みたいなのは気になったけど(笑)

 

MC

どのMCも全部楽しかったけど、お水を運んだりグッズを紹介したり役割を任せられるとちゃんとまっとうするうみちゃんがうみちゃんらしくて…。何年後にはグラミーとりたいか、みたいな話があまりにも屈託なくてまぶしくて、記憶に残ってる。

14 VOLCANO

 

美しきJapanesque。まず衣裳が最高。白い布がたっぷりで神様の使いみたい。背中には猛々しい虎。神々しくて清らかで、ジャンプするときに布はふわっと舞うのも宗教画のようでもあって。ここはソロパートのダンスのなかでも群を抜いて好きだった。白い竜巻のように目の前に現れて息する暇もないまま目を奪われて。あと特筆すべきは元太。和太鼓を前にして目の色が違うというか、綺麗な茶色の瞳の奥に炎が燃えてた。本当に頼もしすぎる最年少だった。

15 Namidaの結晶

 

これはもう絶対にこの曲だよねってくらいドンズバな流れ。羽がバーッて降ってくるの見て、デビュー組だ...となったし、親の顔より見たあのMVを彷彿とさせるようでNamida。

 

16 Never my love

 

私はジャニーズ事務所のこと自体に明るいわけではないから適当なことを言ってしまうかもしれないけど、この曲を説得力をもって歌える人たちって事務所の中でも稀有だと思う。トラジャは初の世界配信デビューとか新しい時代を開拓する者でもあるけど、同時に伝統と継承を大事にしているグループだと思うし、+81で掲げていたまさにジャニーズクラシックの源流をデビューコンで、しかもあれだけのクオリティ、唐突ではない完成された流れのなかで魅せられるって本当にすごいこと。そんな彼らが私は誇りです。

 

17 君だけに

 

はあ、ついにこの曲について語る時が来た。大前提として私はのえんちゅLoveであることから、この曲を大失恋みたいな気持ちで見てしまうんだけど、それはいかに如恵留くんが元太を大切な存在として見ているか伝わって来るからだと思う。それほど曲やパフォーマンスに込められた背景を想像してしまうし、そこから目を背けることができない。だけど足元を蹴るたびに跳ねる水しぶきや、指先から流れる星、舞う羽もすべてが美しくて完成されてのえげんにしかできないと認める。この2人だから成し得たものなんだ。暗くて静かな海を上から照らす優しい白い月の光、普通に考えたら如恵留くんが月で元太が海だけど、如恵留くんにとって、月が元太なのかもしれないし、元太にとって如恵留くんが海なのかもしれないし…(とか書いてたら、3/14ののえまるが更新された笑)。とか色々勝手に思いながら息を潜めるように見守っていた。

 

一回アリーナ後方から双眼鏡で見てたら、服はだけた瞬間に周りがみんな双眼鏡覗き出して全然見えなくなってウケた。とにかくいろんな人のいろんな解釈を聞いてみたいし如恵留くんもいつか裏テーマを教えてほしいな。

 

18 LET'S MUSIC 

 

本当にかわいい、これぞジャパニーズカワイイって世界中に自慢したい。そもそもこの曲大好きで原曲毎日聴いてたけど、このライブ後は1日1回が1日5回に増えるくらい好き度増した。原曲よりもしめまちゅバージョンは声が甘くて、シロップ多めショット抜きハチミツ三周回しがけ。振り付けも全部好きだから一緒に踊る。ミニチュアにして飾りたいくらいカワイイがぎゅっと詰まってる。なのに、次の曲との振り幅がすごすぎる。あんなに可愛く小悪魔だからこそ、曲によっては魔性の色男になってしまうのがしめまちゅのすごいところ。全人類を狂わせることができるコンビ。

 

19 Turn Up The Vibe

 

うみちゃんのダメージデニムから覗く足はきっと中村担視聴率100パーセント。聞けば聞くほど好きになったいわゆるスルメ。セクシーな歌詞が話題になったけど、それをあえてストリートに全ブリしちゃうところがかっこいい。全力で踊っても色気はあふれてくるし、見惚れる。「感じて My fantasy」のうみちゃんの声や視線を思い出すたびにきゅんとする。如恵留くんの衣装はのえんちゅ。

20 上を向いて歩こう

 

宮近がこの曲の時、トロッコからペンライトの海を優しいおすまし顔で見てるのが印象的だった。うみちゃんは台の上にちょこんと座って揺れたり、時にはゴロンって寝転がったりそのまま手を伸ばしたりしてて(如恵留くんも同じ場所でうみちゃんと交代する前に同じことをしてる)、でもオーラスとその前もかな?その時は後ろのモニターのLA生活の写真を見ているように見えた。

 

21 WOD

 

7人バージョンで見れて本当に嬉しいしそれに尽きる。ただパフォーマンスを再現することだけじゃなくて、あの場、あの空気を遠い場所で見守っていた人たちに疑似体験させてくれる、どこまでもファン思い。始まる前のさんせーい!まで一緒にさせてくれる。気迫もあるけどすごく楽しそうでもあって、ひたすら踊っている姿を見るだけでも全く飽きることはない。閑也がいることでこんなに引き締まるんだな、と思ったしやっぱり7人が1番しっくりくる。こんなにキラキラした顔で、こんなに声を張り上げて、こんなにアイコンタクトで成り立っていたんだって。間近でみて、空気に触れて、どこまでも愚直にダンスに向き合う7人の魂がこもったパフォーマンスは本当に胸に響いた。その真摯な姿勢はこれからも沢山の人の心を動かすよ。Travis Japanは踊ることをやめない、今回のコンサートの真髄を感じたパートだった。

 

22 JUST DANCE!(バラードver.)

一度だけ、肉眼でうみちゃんがメンバーのお顔を見回す表情をみたけど忘れたくないな。引き寄せ合うように手を重ねて、大きな会場でぎゅっと小さくまとまった7人は、固い結び目のようで。こうしてアメリカでいろんな苦難を7人ぽっちで乗り越えてきたんだなと思うと、泣けてきてしまった。自然発生的な拍手もあの空間はすべて濃密で愛にあふれていて、ここに7人が帰ってきた奇跡に心から感謝した。

挨拶

すいません、ここはただのひたすらに感想というかお気持ちです。

うみちゃんの挨拶いろんなのがあったし、いろんなものを読んだけど、正直にいうと多分少し今も焦りの中にあって安心はしてないんだろうなと思う。だから雑音が気になってしまうこともあるし、もっと背中を押してほしい声を聞かせてほしい、自分も努力するから一緒に走ってほしいと言うんだろうし、テッペン取りたいって誓うのは自分への鼓舞でもあるんだろうな、と思ったりする。でも、これからも苦しいことやキツイことがあってもみんながいるから大丈夫とか、家族みたいだからって信頼してくれるのも、軽口言いすぎてオイオイオイ…となることもあったりするけど全部ひっくるめて正直で嘘言えなくて、いつも満足できないうみちゃんのことが好きだなって思う。アイドルのいう「永遠」は信じないけど、死ぬまで努力し続けます、と今、この場で思ってくれていることがすべてだから今はそれを私も信じたらいいのかなって思った。

 

23 JUST DANCE!

涙でべショベショになったマスクの中で特大笑顔を浮かべて聞くJD。最後に階段をみんなで駆け足で登っていくのがすき。如恵留くんがファーストペンギンで最初にバーッって走っていってそれを肩組んだりしながらみんなが追いかけて。扉しまるときにうみちゃんがリズムにノッて体動かしてるときあるんだけど、なんかそこだけでもダンスめっちゃうまいのわかる、好き、ムリ。

24 BIG BANG BOY

 

BBBって私の中でかなりのえんちゅソングなんだと思うんだけど、なんでかというと立ち位置が近いことが多くて双眼鏡で右と左にそれぞれを収める時間が本当に至福。でもまぁ最後の方はもう正直、次のDMCのことしか考えてない。

 

25 DRIVIN'ME CRAZY

フリースタイルコンビ厨ガチャとか、ラップに入る前の「おれだおれだ!」「しゃーなし、おれがいくか!」のアドリブとか、トラッコまで猛ダッシュしたり、とにかく、その回しかない特別感が毎回あって楽しかった!そしてうみちゃんの歌詞「忘れさせてあげよう 1人のLonly Night」がこのコンサートのうみちゃんのパートのなかで1番好き。そのあとの如恵留くんの「どこまでも一緒に行こう」も含めて、お祭りのクライマックスに聞くにふさわしくて、掛け声も含めてテンションが極限までブチ上がれる。だから逆にもし次、この曲をアンコールや終盤以外にやるならどんな感じで組み込むのかもとっても気になるし楽しみ。

 

26 Together Now

 

これも毎回言ってるけど最後にステージに集まったときに、のえげんの方をみてるうみちゃんが、如恵留くんとアイコンタクト交わすのを確認できたのがうれしかった!
トラッコの頭をぽんぽんしながらリズムを取ったり、いっぱいの視線を浴びるなかで、ちょっと所在なさげにしてたりするのもたまらなくかわいい。最後までうみちゃんは1番上や奥までいっぱい手を振ったり視線送ったりしてできる限りのやり方で気持ちを伝えようとしてくれるうみちゃんが大好き。

 

最初に書いたとおり、このコンサートが決まったときは病にふせっていて、本当に大丈夫かな、行けるかな~と思っていたけど、生きる希望だったコンサートに行ったことでただ楽しみが消費されたワケじゃなくて、生きていく勇気になった。また会いたいから日々を頑張ろうとか、また次があるなんていつだって保証はないけど、きっとまた会えるだろうなみたいな気持ちにさせてもらえた。この感想を書き終えたら、本当の意味で私のデビューコンサートも閉幕って感じ。すごく寂しいけど、もっとすごいものをこれからは絶対見せてもらえるんだろうなってワクワクがより高まるコンサートだった。これからもいろんなステージで、いろんな場所で誰もみたことのないエンターテイメントを作り出してほしい。

トラジャはたしかに年齢も高いしデビュー年やキャリアからしたら「おそ咲き」の部類なのかもしれない。でもデビュー1年目でこれだけ自分たちが魅せたいものをしっかりわかって、自分たちにはこれだ、と揺るぎなく言えるものがあるのはむしろ早い方だと思う。それは時間とともに変容するかもしれないし、それをもってどこに向かうか、どう生かしていくのかは彼ら次第、環境次第、運次第だったりするかもしれない。でも約束された未来じゃないからこそ、一緒に旅を楽しめるんだと思う。

きっとまだ“旅の途中”。これからもずっと、よろしくね。
最高のSHOWをどうもありがとう!!!!!!!


デビューコンサート。

 

ついに待ち続けたデビューコンの幕が開いた。

正直手放しで大喜びできる人が全員とは言えなかった少し苦いデビュー発表から怒涛の露出期間を駆け抜けて、まだふわふわと現実味のない私の前に現れたのは紛れもなく「この子達は本当にデビューしたんだ」という現実だった。夢みたいな現実が、夢みていたものより遥かに夢の世界だった。

 

何度も何度も想像していた、彼らがデビューして、たくさんのお客さんが入る会場で、たくさんのお金がある状況で繰り広げられるステージはどんなものなんだろう。考えてみるだけで幸せだったセットリストや構成、ユニット。応援をしていることが辛くなったあの日も、唇を噛みながら言いたいことを飲み込んだあの日も、1人布団の中で潜って泣いたあの日も、どこか頭の中には、そんな世界に行きたい気持ちが支えだったのかもしれない。

 

実際に360度自分を取り囲んだ、現実のデビューコンサートは私にとっては想像を遥かに超えていた。多分、この想像を簡単に飛び越えていく感じが、私がTravis Japanを応援していく最たる理由なのかもしれない。

 

それは全部が愛に溢れていて、愛とか少し安っぽすぎる言葉に感じるくらい。それは踊ることへの情熱、絶対に手放さなかった自分たちはジャニーズのアイドルなんだという矜持、そしてファンを想う気持ち。

 

会えなかったんだから少しでも多くな人にファンサをすべき、近くに行くべきみたいな捉え方確かにわかるけど、今回の彼らには、自分たちが培って来たものを余すことなく披露することが私たちを最大限に楽しませる選択なのだと思う。これは明らかに他の先輩たちがとってきたやり方とは違うけど、トラジャにはトラジャのアイドルとしての最適解があるから、それを諦めずに提示していくしかないし、私もそれが理解できなくなったら降りる時なんだと思ってる。それでも、終わった後にはとんでもない多幸感と、やっぱりトラジャが大好き!と叫びたい気持ちで溢れてた。やっぱり着いて来てよかった。

 

この先のことを考える。アイドルというものが多様化していく中、進むルートにお手本がない中、自分たちの力で切り抜けないといけない中、足並みを揃え気持ちを高めて最高のパフォーマンスをバラつきなく突き詰めていくことは本当に難しいと思う。それぞれにやりたいことが変わって行くかもしれないし、この一年よりももっと大変なこともあるかもしれない。

 

センターステージにギュッと固まって円陣を組む姿を見ると、7人ぼっち異国の地で踏ん張り続けたみんなのことを想って泣いてしまう。決して誰にもできることではないのに、かなりの困難に挑んでいるのに、その前提を飛ばした批判や、あなたたちのことを思って言っているんだという名のエゴを私も飛ばしてしまったかもしれない。だけど、それを乗り越えて今あの場に帰ってきてくれたみんなを見たら、本当に、強く固く結び目のように決して綻びることはないんだと思わせてくれるし、そうであってほしい。これからもきっと大丈夫だよね。

 

おかえり、と言わせてくれてありがとう。きっとまた何度も行ってきます、の背中を見送ることもあるかもしれない。だけど、絶対におかえりと言わせてくれるんだと思う。そんなことを感じさせてくれるコンサートだった。

 

私はどこかでアイドルを100パーセント信用することを諦めているから、どんな時も今はそう思ってるんだとか、今はこういう気持ちでいてくれてるんだ、と思うようにしてる。だけど自担がくれた「ずっとアイドルでいたい」という今の気持ちはしばらく心の中で大切にしていたいな。

 

これからも7人の未来に希望の光がたくさん降り注ぎますように。

 

 

 

 

 

2022.9.29と1時間半の気持ち

 

3年ぶりにデビュー組担になりました。※予定

 

そんな記念すべき日が今終わりかけ、この発表の日には必ずブログを書こうとずっと決めていたのにいまいちどんなテンションで書いたらいいのかわかんないところもあるけど、言いたいことが5000000000億個くらいあって、その中でうまく言えたものだけツイートしていたので、今、素直な気持ちをぶつければいいかと思ってキーボード叩いてる。なので不快な思いはさせるかもしれない、鍵インリツはするな、俺より先に寝てはいけない(関白宣言)。ポジティブの暴力でおなじみ?の私なので、意見が合わないな、と思ったら、あとすべってるなと思ったら読まないでお願い。以降、すべて語尾にしらんけどと個人的な見解です、が続きます。

 

3年ぶりにデビュー組担になりました。※予定


もう一度言います。何度でも言います。

私、デビュー組なんだ!!!!!!!!!!!!1ヶ月後には!

なんだろう、もうこの年齢だと「じ、じつはジャニーズがすきで…(イタイって思われたらどうしようビクビク)」「へ~どのグループが好きなの?」「え~~~~…とまだJr.なんだけど…」みたいな謎のハードルを感じて辛いというスケールの勝手な小さい悩みから、どうしよう、もう、大賞の結果に胃を痛めなくていいんだ!FCできるかもしれないんだ!MVできるんだ!!え、もしかしてカウコンにもでるんだ!!「(ジャニーズJr.)」ってつかないんだ!!!!!自担の1万字インタビュー写経するしかねえ!!!!!!!!とか両手を広げて走り回りたいほどの爽快感を感じている。

 

ねぇみんな、おめでとう!!!

おめでとう…でいいんだよね?じゃないよ、おめでとうでいいんだよ~って私はハグして回りたい。だっておめでとうだもの。この日をずっと待っていたんだもん。

 

先にいうと従来の形でないデビューに関して私はこれでいいと思ってる。
CDという形に残るものを手にしたいのはもちろんある。
それは前提に「ジャニーズ初の全米デビュー」、え、規模デカすぎて、そりゃ寝ぼけ眼で聞くには理解も追いつかない。でも、こんな誇れるものはない。海外のレーベルが全米デビューさせて採算が取れる見込みがあると認められた。レーベルメイトはケイティ・ペリーだよ?好きな人たちがそれほど価値のあるものだと認めれれることがどれだけ稀か。どれだけ選ばれし者なのか、そこを推している自分、いや10万キロ先から俯瞰でみても、見る目あるって思うじゃん、盲目上等だよ。


冗談はさておき、レーベルに「チーム」ができることで、プロの視点が加わることが一番の喜びのポイント。セルフプロデュースで切り開いてきた部分が大きかったけどこれからは、そこにより客観的視点(と金と金と金)が加わるのは、さらに良いものが見れる可能性も高まるってことじゃん。

でもね、わかるんですよ。日本でテレビ出て雑誌出て映画出て、幸せだし人気あるって実感もわくよね。将来的に長くやっていくのがベストだけど今も十分楽しみたいし、デビューしたら他のデビュー組のような活躍ができる、みたいな期待を持って応援してたら多分落胆したりする気持ちは否めない。ただ、SMAPさんや嵐さんの活躍してきた時代とは違うのでもう同じ道でスターになることはできないし、少子化問題テレビ離れも相まって、ただその時だけ消費されていくのは怖い。だったら踏み出すしかない。誰も見たことのない景色を信じるしかない。でも映像作品は出てほしいし、自担にはヒモの彼氏が彼女の財布から万札抜いて勝手に高級店を食べ歩く『ヒモクズ彼氏の豪遊グルメ』(原作・脚本/私)みたいな深夜ドラマに出てもらう夢は諦めてません。まだ帰国しないことやこのデビュー方法を取ることで従来のタレントがやってきたことを「やらない」ということになるか決めちゃうのは時期尚早。


ただ、きょうもたくさん「おめでとう」って非オタにも他のグループの担当の子にも言われたけど「配信だから聞いてね!」と返せるの本当にいいな、と思った。手軽さが違う。まあ、CD出すなら結局配るんですけど。ちょっと耳にした人が、ちょっと試しに聞けるくらいのノリが本当に時代に合ってて、よくぞ、その選択をしてくれた。結局事務所もいろんなことが手探りで、なに?うちの大事な子たちは実験台なの?と苛立つこともあるけど、なんでも一番手は困難だよな、と思う気持ちもある。

 


ところでいきなり自分語りポエムのコーナーなんですが、私にとってトラジャは最後の青春です。3年前、片足沼に浸かり、もう片足浸かり、8月8日にダメ押しで頭からつっこんで「私の墓場はきっとここだ」と信じ込んでそこから3日くらい毎晩3時くらいまで謎のパワポ資料を作り、友人にトラジャを布教したあの日の謎の熱量はなぜか今も不思議と冷めることがありません。アメリカには結局行ってない、でも他の現場に行くこともできなかった。私の心を突き動かしてときめかせて、意味もなく号泣したり、こうやって目をギンッギンにしてひたすら文章書かせるのも、中学3年生で出会った関ジャニ∞と、そして今のTravis Japanだけなんです。

デビューするにあたって、なにも力になれてないとか、置いてけぼりみたいな言葉も目にしてしまったけど、果たして、そうかな?(真顔)、おごり高ぶった人間の私は本当に、自担を養っているつもりで推していきたいし、結局オタクがいなきゃアイドル業なんて根本、成り立たないって思ってる。うみちゃんが「みんなが味方してくれなかったら、きっと誰も味方してくれる人はいないんだよね。」という言葉はずっと胸に刺さっていたけど、「支えてほしい」と言ってくれたこと、ほかのメンバーからもファンのおかげだと口にしてくれる言葉を聞いて、渡米も、スキルアップするのも、デビューするのも、きっと早く会いたいって思って頑張ってくれてるからだって夢見たっていいじゃないですか。こんなに応援してきたんだから。

 

本当に私が参加したのは彼らの長い歴史のいち部分、だけど本当に濃くて濃くて濃くて濃くて濃くて、すっごく長く感じるけどまだそんなもんなんだ、とも思える期間。順位や再生回数だったり数字に追われることが辛く感じたこともあったけど、例えば、ミリオン再生を叶えた時とか、大賞で全員がトップ10に入ったことも、初めてMステに出たときも、ananが重版されたときも、MステでのコラボがANEVERのCMにつながったり、銀のさらのCM出演でなにかにつけて寿司をデリバリーしまくったことも、結局ダメになってしまったけどオリンピックの公式イベントに参加するってなった時は本当にうれしかった。オースティンも絶対に普段だったら参戦しないような現場だったし、なんだかんだで虎者のある秋は、緊迫のトランポリンタイムを除けば楽しかったもののようにも感じるし、初めての全ツでやっとやっと生でトラジャの単独現場に参加できた時、声すらだせなかったけど多幸感に溢れてた。+81も毎週が楽しみでスロウスロウスロウ…から何度も何度も観た。全部が私にとって、大切で、本当にひとつも無駄だったことはない。「トラジャどうなるんだろうね」って結局ファミレスのドリンクバーを何周して、何時間も語り合う時間ですら今は愛しく大切なものだったと感じてる。

 

留学はびっくりしたし、納得できる落とし所を見つけるのがしんどい部分もあったし、ここまで言ってなんだけど、マジで数日前まで、もうだめかもしれない…というくらいの最低モチベで、先が見えないことへの不安が積み重なっていたし結構何回もツイ消ししてた。彼らの努力は遅れて目に見えるから、考えてみたら去年の夏も全ツが終わって「え、今なにしてんだろ…?」みたいになってたけど水面下で+81撮りまくって準備しててくれたんだから、なんかもうちょい長い目でいないとだめかなって毎回反省するのに、すぐにわすれちゃう。そんな強欲で矛盾ばかりで自己中だけどそれでも彼らを傷つける言葉を選ばずにオタクをやっていきたい。

 

でも、理想のデビュー発表の仕方や、デビュー方法と違うことへのギャップに戸惑って気持ちの整理がつかない人はそれでいいと思うし、仕方ないことだと思う。好きだから怒ったり、げんなりしちゃったりすることってあるもんね。好きだからこそ週刊誌に台無しにされた!って言いたい気持ちもわかる。ただあれ、最近信憑性が高いからさも「フライング」みたいになってるけど、結局はいち週刊誌のネタにしか過ぎないのでそれをどう受け取るかは個人の判断ではあると思う。なんであれ、今彼らが新しい夢のはじまりに立ったことは間違いない、そこは否定したくないしもうマイナス感情を持ち込みたくないの、私はね。

 

最後に。まだ担当の決まりきってなかったあの頃、配信のサマパラ(だから私は永久にTDCの亡霊となるのだ)の「君の瞳に見えた丸くて青い星」を観て私はこの子を担当にする!って確信したあの日から、たくさんのうみちゃんの言葉や表情に触れて、どれだけ見てもうみちゃんのパフォーマンスは飽きなくて、本当は1週間に1回くらい「もう!!バカッ!!!知らないから!!!!」ってやっぱり一生振り回されてるのに、結局一番好きだな~と思っちゃう。そんなうみちゃんの、念願がかなったこと、それを祝えるきょうが来て本当に良かった。

 

最初の自担の現場に行けないまま脱退してしまってから15年以上。ずっと「メンバーが全員揃った状態」で「一番好きな担当がいるグループ」を存分に推したいってずっと思ってた。まだ、制服を着ていた頃からずっと思ってた。それを叶えられる今、大変なこともたくさんあるけど結局幸せです。出会ってくれてありがとう。

 

全米デビュー、本当におめでとう!Travis Japanが大好きです。

 

 

旅立つ君へのラブレター

 

きのうからいろんな人たちの素敵なブログを読んで自分なりに何回も考えて、360度から考えて、考えて、考えたことで、でもこの感情はきっと形を変えていくと思う。それでいいと思うしそうなっていくものだと思う。それでも今ただ、自担への、この瞬間の気持ちを残しておきます。

 

まじでノーテンキで盲目なこというけど、私は今、史上最強にすっごく中村海人くんが大好き。今までで一番好きを更新したよ。

 

うみちゃんがよく言う「世界中の人が中村海人を知ってくれる存在になりたい」みたいな目標って、もちろん本気で応援してはいるけど、“息子が七夕の短冊に書いているお願い事”みたいで、そうじゃなかったとしても全然普通に、愛しているし、と思ってた。叶えばすごいことだけど、そうなれなくても、大好きだし。

でもうみちゃんは今、本当に世界中の人が知る存在になろうとしてるんだね。インライのうみちゃんは今まで見たどんなうみちゃんよりも強くてまっすぐで優しくて頼もしかった。最後まで明るく、ハッピーな知らせと強調する姿は、会えなくなる身からしたら切なくもあったけど、いつのまにかすっごくいい男だった。

 

『ジャにの』の観てたら本当かオイシイと思ったのかわからないけど『最初は乗り気じゃなかった』とか、こっそり白状してて。慣れた環境や1人の時間を手放すことが一番苦痛そうなうみちゃんだし、他にも理由はあれど、まぁおそらく本音かな。正直すぎるところが好きだよ。だとしてもインライの覚悟を決めた表情に「いやだ、いかないで」なんて言えなくな.......まぁ多分この後もそれは、ごめん、何度も言うと思う。でも、いろんなものを張り切って納得して行こうと決めた経緯はいつかどこかでお話してね。

うみちゃんって、そもそもありえない足の長さと顔の小ささという爆裂モデル体型に加えて時々、なんかどこかフラッといなくなっちゃいそうだな~みたいな儚さがあるくせに、笑い声デカかったり朝弱かったり、ゲームのコントローラー投げたり、めちゃくちゃ人間味もある人で。そのアンバランスさがとても魅力だと私は思うの。だからみんなこじらせるし。そんなうみちゃんの、リアル24歳成人男性感はそのままでいてほしい。漢字もかけないのに(小声)英語がペラペラで帰ってくるのかな?とかいろいろと全く想像できなかったりもするけど、私の好きな中村海人くんのナチュラルさや等身大感は変わらないでほしい。でも喧嘩はほどほどに(笑)

 

あのね、正直言ってしまうと聞いた時はそのときは「どうすればよかったんだろ」って思っちゃったな~。おこがましいかもしれないけど、すきになってからほんの3年間だけど。自分なりに頑張ってきたと思うし、盛り上げてきたと思う。普通にテレビや雑誌に出てライブやって、そうして日本で支持されて。正直望んでいたし、そうなると思ってた。でもそうならない、トラジャはそこを目指してないのかな?それとも途中で目指すところが変わった?じゃあ「どうすればよかったの」と思ったのがはじめだった。

 

うみちゃんのことでいうならファッション誌単独掲載もすごくうれしかったし、ちゃんと撮影期間でいえばギリギリの1年間以内のドラマ2本も達成したね。トラジャと一緒に少しずつ叶っていく夢がうれしくて、きっとこのまま一緒に階段を登っていけるんだと思ってた。コロナがつきまとって大変だったこともあった。どうしてなんで邪魔するのって泣き叫びたいこともあった。それでもいつだってトラジャは私の気持ちに寄り添ってくれたし、それに応えたいと思った。でもトラジャは登っていた階段を違うもっと急な階段に登り変えてしまったように思えて、一昨日は辛かった。

 

私がオタクをやっていく上で一番嫌で怖くて辛いと思うのは「誰かが欠けること」。だからあの報告を聞いた時『みんなが一緒の方向を向いている』ことには安心した。でも同時に時間が経つにつれて、これは、こうならなくてはいけないことだったんだろうか。絶対避けて通れない道だったんだろうか…とぐるぐるしてしまった。

「もっと、再生回数頑張ってたら良かった?」

「もっと要望するべきだった?」

「なにが足りなかった?」

もう後悔したくないと行動してきたはずだったけど、もはや、なんだかもうそういう次元の話じゃなくて、始めっから規定のデビュー路線にする予定はなかったんじゃないの?みたいな事務所への不信感も増してキツかったし怒りも悲しみで途方に暮れた。

 

でも少し経って、いくら考えてもそこに答えはないと気付いた。ツイッターには、たくさんの感情や意見があふれてる。いろんな希望的観測と悲観的な意見だったりが飛び交っているけど予測は予測であり、結局それらしいことをいくら並べても、すべてひとつしかない、誰もわからない未来だけが真実として集約されていくんだろう。今、私たちが信じることができるものは、彼らの覚悟と決意の言葉。それしかなくてそれ以外は多分ない。

 

タッキーのインタビューの行間を読み取ろうとしても、新聞に書いてあることをもう一度咀嚼しても、発表されたこと以上のことは多分ない。意図や裏事情があったとしてもそれは表には出てこない。もうやるしかない、行くしかない。そんな不透明な未来を突きつけられた今、信じられるのは、温度のある彼らの言葉だけだと思った。納得いかない、許せない、どうして?本当に勝手だよ。ここまで期待させておいて、まぁ期待したのはこっちか。でもだからもう辞めます。とは言えないよ。だってもう、こんなに大好きだから。

 

うみちゃんはずっと「もっと声を聞かせてほしい」と言っていて、それに対して、結構やってると思うけどな~、スン…となってしまうことも多々あった。でもうみまるにも「みんなの声が結構大事」と書いてあって、その言葉に私はハッとした。「もう彼らにできることはなにもない」「見守ることしかできない」と思っていたけどそうじゃなかった。

 

ここから先は私も、いつくじけてしまうかわからないし、現場やメディア露出が極端に減るなかでモチベーションを保っていいかわからないから、やっぱり綺麗事かもしれない。

でも、もし、できることならば、彼らが向こうから発信してくれるものを一つ一つ大切に大きな波にするために広めていきたい。今までやってきたように、彼らが“忘れられてしまう”ことなんてないように。英語マジ苦手だけどコメントもしてみるね。

 

この発表って大きく取り上げられもしたし、非オタの友達から連絡きたり、多分今すごく世の中にインパクトを与えた。それが「そういえばあの子たち、どうなったの?」じゃなく、リアルタイムに起きていることとして、世の中に広げていく事が大事なんじゃないかなって思う。

『チャレンジのために日本を飛び立った若者がこんなふうに頑張って道を切り開いているんだよ』って大きく広めていかないといけないのかな。

もちろん、それは事務所がやるべきことの方が大きいし、あとは、待つほかないけど、もしかしたら、はやく『おかえり』を言うためにできることは全くナイわけじゃないのかな、と思うよ。

 

とはいえ、やっぱり寂しいし寂しいに決まってるし、今はこう思うけど、これからの生活スタイルとか、感じ方とかどうしたって変わっていってしまう。このうみちゃんが大好きな気持ちもいつか風船の空気のようにしぼんでしまうのは怖いよ。先のことはわからない。でも今は投げ出す気はない。やってやるぞ!!!!!!!みたいな元気もまだないけれど、惚れたもんだから仕方ない。いつか、笑顔でおかえり!を言える日がくるのか、こないのか、わからない。でもそこに一つでも自分がやれることがあるなら、やれるうちは頑張ってみようかな、と思ってる。

 

うみちゃんへ。

本当によく決意したね。ゲームしたりたくさん寝るようなお休みは取れるかわからないけど、相部屋だったとしても喧嘩しすぎないようにね(2度目)。これからはUber生活とはいかないだろうから、たまには自炊もしてみてね笑

向上心の強いうみちゃんだから、すごい世界を見てより燃えることもあると思うし、もしかしたら挫けてしまうこともあるかもしれない。でも、仲間がいるし、うみ担もたくさんいるよ。たまにはうみまるに、弱音を書いても大丈夫だよ。その時は、すごく心配しちゃうけど慣れてるから笑、受け止めます!

うみちゃんのダンスがもう既に、みんなも素敵ななかでもとにかく一番大好きで、そんなダンスが磨かれていくのが楽しみでもあります。どんなパフォーマンスを見せてくれるのかな。

帰国した時、空港に全身ハイブランドで降り立って、報道陣のフラッシュを浴びまくる姿を妄想してるね。

どんな時も日本にはあなたたちを想うファンがたくさんいることを忘れないで。気持ちはずっとそばにいるよ。少しわがままを言うと早くおかえり、と言わせてね。2日で帰ってきてもいいよ。今は信じて待とうと思うよ。

うみちゃんのいう「楽しい景色」を共に見れる日を夢見てます。

 

2022.3.5.三里

幕が降りる今(虎者回顧録とそれから)

 

回顧録

 

誰とも喋らずに席に着く。もう何度も聞いた曲のインストが延々と流れ続け、曲のテンポととともに心臓の音も早まる。ロビーは着飾った女の子たちのすこしだけトーンの高い声でざわめく。すでに席に座る人は手元のスマホをいじったり、鏡をみつめ、隣の人と小声でぽつぽつお話ししたりしている。ばらばらだけど、みんなの頭の中に絶対的に存在する、もうすぐ始まる、の共有には仲間意識も感じる。誰とも一緒にいなくても、「もうすぐ始まるね」と誰かに微笑みかけたい気持ちもある。この空間さえ今は前よりもすっごく愛しい。

 

深く腰掛け、スマホをカバンの底に沈めたらもうこの時間、他のことは考えないと決める。全神経を一点に集中する。この日のために、限界までにあげたまつげが双眼鏡のグラスにぶつかってしまって邪魔だけどそんなことを気にしている暇はなかった。

 

見つめるその一点先、彼が踊っている姿が心から好きだと思う。手先足先、踊りだけじゃなくてたくさん考えて作りあげたであろう表現の全てが好き。腕をまくるとか、顔を歪めるとか、台詞の言い方とか。なんでも考えずにできちゃう天才型ではないかもしれないけど、でもすんごく頑張ったらできちゃった、みたいな努力と天才のハイブリッドみたいな。しっかりとちゃっかりが混じりあってる。きっと彼は運もいい。

 

もし失くしてしまったら、きっと水の中みたいに息苦しいかもしれない。酸素と同じで、今、自分の心臓を動かすのは彼のパフォーマンスが好きだと思う。それくらい、すっと伸びた手足が柔らかに滑らかに動くのをいつまでも見ていられるし、誰かと目があって楽しそうにはしゃぐのも、ぐぅっとみぞおちに響く低音の声も、全部が好きだな。客席を支配するというよりは、気にかけた人にスルッと入り込んでいつの間にか抜け出せなくしてしまうみたいなズルい抗えない魅力があると思う。きっとファンだけじゃなくて彼の周りにいる人もそうだから彼をかわいがりたくなっちゃうのかな。

 

クシャクシャの笑顔と嘘のない眼差し、後半ベタベタに額に張り付いてしまう前髪も、汗が鬱陶しそうに目を瞑るとこも、全部とってもとっても大事で、また宝物に会えたことが嬉しくなる。劇場を出る頃には日も傾きかけ、心にぽかぽかしたものをいだきながら帰路につく。また明日も走れるガソリンをもらえた。

 

大好きな人に、会うためのチケットを持っていたあの夏、会いたかった人がステージにいない経験をした。また会いましょう、と手を振った数年前の夏にも、その後二度と同じ形にはならない経験をした。仕事を片付けて身支度してたら中止の連絡が来たこともあるし、新幹線に乗る前に誰かが不在となることを知ったこともあったし長く生きてたらそういう想定外のことにぶつかることはある。

 

何度経験しても同じ。頭を殴られたような感覚でその場に立ち尽くしてからなんとか前向きになれそうな言葉をかき集めて自分を成り立たせる。そんな経験は二度としたくないと毎度思うけど、どうしても不意に訪れるみたい。だからこそ、今目の前にあるものの全てを目に焼き付けておかないといけないと必死になってしまう。とにかく網膜に早く録画機能をつけてほしい。そんな経験を経たからこそ1分1秒も逃したくはない。

 

この気持ちにも終わりが来るのかな。またいつかお別れの時がやって来るのかな。ぼんやりと頭によぎったりもするけど、それを考えるのは今じゃないから置いておく。

 

去年より、また強く感じた。

幕が上がって降りることの当たり前じゃなさを。

客席に余裕を持たせなくても、この先、声を出せるようになっても、幕が上がることは当たり前じゃない。それはどんなときも変わらない。

 

改めて、1日1日の奇跡を積み重ねていくことは、当たり前に見えて難しく、難しいことを当たり前にしながら走り抜けていたね。とってもとっても過酷だったね。どんなにおつかれさまと声をかけても足りないくらい。本当に本当に走りきってくれてありがとう(これをアップした時間は多分まだ終わってないけど笑)

 

初め2ヶ月半79公演と聞いた時は正直たくさんの人が会える機会があるのは良いことだけど、不安のほうが大きかった。終わりは寂しいものだけど終わることをどこかで祈っていた。トランポリンが舞台に現れるたびに、あの空間は息をもつけぬ緊張感で包まれる。京都の神社の絵馬には「無事に千秋楽まで駆け抜けられますように」と描かれたものがすずなりで、公演中なのに、みなが終わることを、どこかで祈っていた気がする。

 

ゴールテープを切っても多分次のコースに続いてゆく。それを無期限に続けていくのは簡単にできることじゃない。だから束の間の休息でも、たくさん休んでほしいし朝から晩までゲームして出前頼んで泥のように寝てほしい。それでも私たちの前にいるときは、笑顔でいてくれてありがとう。

 

「日常が戻る」というけれど、もう戻ることはないんじゃない。たぶん、2年前より何もかもが変わったし変わっていくと思う。当たり前が当たり前じゃないと強く実感した今、今目の前にあるものを大切にしたい、今しかできないからはなんだか言い訳みたいだけれど今しかできないことなのか、多分、今はわからないから、だったらこの時間を精一杯大事にしたい。だから私はまた会いに行きたい。

 

ずっと元気でいてね、踊り続けていてね、君が、君たちが元気でいてくれることが最大の贈り物だから。どれだけ大変な日常と同じ時間にみんなが頑張っていることは私の励みにもなる。世界中のどこにいても君や君たちのことを応援してる。笑顔でいてほしいし、幸せでいてほしい。前のようにツイッターで何度も書くことはなかったとしてもそれが変わらずに自分のなかにちゃんとあるよ。

今、幕が降りてきょうがおわる。その前に残しておきたい気持ちでした。

 

 

 

のえんちゅってマジでいい(E)

↑思い浮かばなすぎて偏差値3のタイトル

 

ツイッターのフォロワーさんならいわずもがなでしょうが、私は中村担ののえんちゅ(川島如恵留中村海人)推しです。のえんちゅ教(狂)の中村担。

そう、最近アツいと話題(?)ののえんちゅです。

 

この1年半くらいですっかりコンビ厨、やっています。コンビ厨の概念とかわかんないけどとりあえず特定の2人が絡んでいるのをみると、気が狂うほど沸いてしまう。

 

エイター時代からすきなコンビはいたけれど、今ほど固定で追いかけたりするわけでもなく絡んでたら「おっ♪」くらい。今は、のえんちゅが絡めば「おっ、ぉおっぉっおおっおおおおっおおおっ(ドラミング)」くらい。

 

当社比、めちゃくちゃメジャーなコンビでもないけどなかなかに供給は多いし、立ち位置が近い時が多いから観劇中も双眼鏡でうみちゃんを追ってる時にノエルくんがカットインしてきて右にうみちゃん左にノエルくんを収めてシンクロを楽しむ瞬間も至福だし、レポでは数時間後までちゃんと漁らないと出てこないことが多かったけどむしろ、宝探し気分を味わえる!!!!!!!

 

端的にいえば聖母とやんちゃ息子のようなコンビ、でも飼い犬と美人なお姉さんみたい、アツいチームメイトでもあり、ドキドキするほど耽美な世界観を醸し出すスラッとした美ジュアルコンビでもある。甘えたい、甘えられたいの需要と供給ベストマッチののえんちゅがとにかく好きすぎる。ノエルくんとからむときのうみちゃんは5歳~15歳って感じなのにノエルくんはずっと等身大、だと思ってたら最近は一緒に15歳くらいになってるときもある。かわいいね。


それにしても今年ののえんちゅはすごい。

 

1月のうみちゃん休養明けの「電話うれしかったよ」というノエルくんの、匂わせ女みたいな一言から始まり、MステのDVD宣伝に2人で出てきて、のえまるウィンクの2ショット、「メッソンがインテレオンになっちゃった」、参成コンではノエルくんはジーニストあげたいと言ってくれて(泣)うみちゃんはずっと土地が欲しい、お誕生日動画はもちろん、うみちゃんは柄シャツ2枚プレセント、一緒ににゃんにゃん動画を企画、のえんちゅデーのストーリーズ投稿をおねだりして「イチコロちゃんだった」「好きピよ ノエルくん」(うみ)「俺も好きピよ うみんちゅ」(のえる)、宮近の本人不在(後から来る)の誕生日会動画通称“同担の集い”を撮り、うみちゃんが描いた似顔絵を撮ってのえまるに掲載(2回)、仙台ドライブでノエルくん運転うみちゃん助手席であ〜ん、ここ1ヶ月の雑誌でも抱きついたりおんぶしたり、休演日にはうみちゃんが部屋をピンポン、一緒にバスローブを洗い、入所日お祝いしなきゃとうみまるに書き、ノエルくんにあげたチョコレートをうみちゃんが食べちゃうし、「ノエルくんてパン選ぶのだけはうまいね」、ショータイムの夢ハリでは小部屋演出にお邪魔したりマネっこしたり、あげくチュー真似したり・・・そもそも虎者の1部はとにかくノエルが生きてさえいてくれればいいと思ってるナカムラのサムシングレートな物語だし(勝手な解釈)多分私も忘れてるやつある。

 

こんなに仲良しのくせに、ノエルくんのことをジジイだのおじいちゃんだの、こいつだの、あいつだの、言いたい放題のうみちゃんなのに、当の本人は「口がちょこっと悪いときもあるけれど、その裏にはたくさんの愛が詰まってるもん!」とのことなので、口を挟む隙は皆無。優しいな、のえるくん(*´꒳`*)

 

のえんちゅ、本当にいいから!ここからは(ここまでも)、ひたすら私がすきなのえんちゅを書きます。ここまでで何回のえんちゅっていうんですか。布教というより、ただただ、備忘録代わりだけど好きなものを語るのは心の健康にいいらしい。

 

ちなみに私はまだトラジャ担になってひよっこなのでまだまだ勉強が足りない部分もあるし2人の歴史をすべてリアタイしてきたわけではないのでその点、ご了承くださいm(_ _)m

 

まず、私ののえんちゅ推しのきっかけ

2020年3月14日のらじらー

 

中村「たまにね、ちょっと変わっちゃうんだよね、基本はノエルくんなんだけど、興奮すると“ノエル”になっちゃう」

川島「え、興奮してるんですか?」

中村「だって、2人で仕事だもん!そりゃ興奮するよ!」


この通り、冒頭からハイテンションかつ、でろでろなうみちゃん(2020年のお誕生日のお返しとしてずっと挙げている2人で温泉も、この時すでに行ってみたいと言ってた)。それがとにかくも~かわいくて、新鮮で、またひとつ新しい一面をみせてもらった気がした。

 

川島「いつもそばにいる僕でさえ、かいとの努力っていうのは意外と見えないんです。かいとは表で努力するタイプじゃないんですよ。だけど、かいとは努力を見せない代わりに結果で返してくるんです!それがね、あなたのカッコいい部分だと思いますよ、私は」


…本当に改めて打っても泣きそうになる。うみちゃんは、努力を表でみせたりむしろそういうのはかっこ悪いと思っていそうなフシさえあるけど、そこをノエルくんはちゃんと理解してくれるし、これはかいとが考えました!ってちゃんと教えてくれることもある。そういうノエルくんがうみちゃんの側にいてくれることが、ありがたいし、それによって私はもっとうみちゃんのことが好きになることができる。うみちゃんの素敵なところをたくさん教えてくれる如恵留くんには頭が上がらないよ。

 

賛成コン札幌で、閑也の笑顔の国で、ペンライトを黄色にしよう!みたいな流れの時も「のえるくんが言いました」とうみちゃんは言うんだけど、実はうみちゃんの提案だったことを後からノエルくんがちゃんと教えてくれたのも、嬉しかったな。

 

そしてこの日のオンエア前には2人でサシメシにも行ったそう(※ノエルくんのおごり)

その模様を報告する『声に出して読みたい伝説のテレファンのテキスト』↓↓↓

川島「「らじらー!」出演前にご飯に行ってからもっと仲良くなった。腹わってしゃべったらラクになった」

中村「最近行ってなかったし、一緒にお酒も飲めるようになったし楽しかったね。4時間くらいしゃべった」

~中略~

中村「ご飯中は『ウイスキーが飲めないんだ』とかお酒の話が多かったけど」

川島「なぜかその日は飲んだんだよ」

中村「そしたら酔っ払って、同じ話4回ぐらいしてた」

川島「そんなにしてた!? マジ!?」

中村「“同じ話してるな~”って思ってた(笑)。でもオレは新鮮だったのよ。如恵留くんが楽しそうに酔っ払って、かわいいな~って」

川島「そういう姿を見せたくなくてメンバーと飲みに行かなかったんだけど、ついにバレてしまった…」

中村「アハハ!オレは如恵留くんの弱い部分が見えて余計にうれしかったよ。7人だと緊張感持っちゃうからね」

川島「海人は居心地いいの」

 

一言一句墓石に刻みたいくらいの対談。すべてが尊い

普段は絶対にノエルくんがかわいいと思う側なのに、酔ったノエルくんをうみちゃんがかわいい、と思ってる逆転現象にやられた。こっちがかわいがってると思ったのに実は向こうが、どうしようもない姿をかわいいと思ってるってどんな創作だよ。

そして大好きすぎて固定ツイにしてたこちら↓

「僕とタイプが違いすぎる中村海人には、よく嫉妬しますよ。なぜなら、できないことがキャラにできる彼はマジですごいと思っていて(笑)。そんな海人とはよく連絡を取り合っているんです。お互いの悩みを打ち明けたり、今後の仕事について相談したり。どんな夜遅い時間に連絡しても、すぐに返事が来るんですよね。きっと夜中もドラマの台本を覚えているんだろうなって思うから、ほめてあげたいです」

 

この全肯定ぶりに加えて、なぜかよく連絡をとっている情報まで付け加えるマウント…そして必ず褒めてくれるのえるくん。タイプが違いすぎる2人だけど、負けず嫌いだったり、自分にすごく厳しかったり(それは結構トラジャみんなそうだけど)、好きなものが同じだったりきっと似てるところのあるのかしら。うみちゃんが泣きながらノエルくんに電話してたり、知らないところで重ねてきたコミュニケーションがきっとたくさんあるんだろうな。そのすべてを知らなくてもいい。だけどずっと、色んな思いを分け合える2人でいてね!

 

以下は私のすきなのえんちゅを楽しめる公式くんたちです!いつもありがとう!

 

YouTube篇】※時間指定してるものアリ

Travis Japan 間違えると恥ずかしい!ホメ言葉を当てる【アゲアゲ聖徳太子ゲーム】 - YouTube

聖徳太子ゲームで、うみちゃんを『甘やかしたい』というノエルくんと、それをすぐに当てるうみちゃん♡これにすべてが現れているのです。甘やかしたいノエルくんと、甘やかしたいと思われていることを知ってるうみちゃん。
 

Travis Japan【創作寿司】おNEWな手巻き寿司で新味覚発見! - YouTube

めちゃくちゃ嫌そうな顔してたデザート寿司を、ノエルくんにあ~んしてもらううみちゃん


Travis Japan【ガチ本音】本気で真面目なお食事会 in 下北沢 - YouTube

のえんちゅ厨大好きないつものやつ(みればわかる)


Travis Japan【宮近ドッキリ】博多でファッション企画のはずが…‬ - YouTube

最初から最後まで最高のYouTube。私服チェックのときから、ツンツンしたり、ツッコミで叩いたり、ハグしたり、あげくペアでサップをするという神展開。生涯受け継ぎたい動画。 


Travis Japan【ヘアカタログ】七五三掛がメンバーの髪型をスタイリング! - YouTube

うみちゃんのスタイリングに「かわいいお顔がきれいにみえるよ♡」とほめほめしてくれるノエルくん、いつもウチらの代弁ありがとう。


Travis Japan【祝!中村海人】初リモートで誕生日をサプライズ祝福 - YouTube

これはのえんちゅに限らず全員最高なのですが、胸がいっぱいになる゚゚(゚´ω`゚)゚これ以降も、にゃんにゃんは封印されないのであった  


Travis Japan【きゅんきゅん唇注意】自撮りでセクシー動画対決 - YouTube

ノエルくんがめちゃくちゃうみちゃんの動画を「これはいい!」と興奮してくれてるのがうれしかったから入れた。


Travis Japan【ハロウィーン】映える料理でコスプレパーティー - YouTube

うみちゃんがノエルくんの調理シーンを撮ってるんだけど、これがうみちゃんからの視界かぁ。

Travis Japan【なめらか王選手権】なめらかに1番を目指せ! - YouTube

元太と3人チーム。ジェスチャーというよりほぼ顔芸の元太をみながら回答してくゲームが楽しい。2人とも楽しそう。

Travis Japan【童謡で踊ってみた】吉澤閑也振り付けの本気ダンス3 - YouTube

2人とも、華麗なる雉チームに選ばれた。全員が集まるところの前にアイコンタクトして指さしてるのがポイント。久々に見ると、太郎/さる/犬/雉の組み合わせ絶妙。

Travis Japan【祝!中村海人】24年分の思い出を語り尽くす! - YouTube

教習所中のカラオケという新エピソードに沸いた。ノエルくんはちゃんと取得して、うみちゃんが仮免いかず自主退学なところも込みで愛しい。もしかしてまだ知らない話、2人の間にはたくさんあるのでは??と思わずにいられない。そしてここでもサシ飲みエピソード出てる。

Travis Japan【涙の川島如恵留】半年遅れの誕生日をサプライズ!? - YouTube

うみちゃんが用意したのは3行だけで、その場で「こころ」をお話してくれる。5人から7人になって、今までいかに言葉を交わしながら、2人が距離を縮めてきたのか、その後ののえるくんのコメントを聞いても実感する。のえんちゅは1日にしてならずである。

Travis Japan【似顔絵クイズ】理解不能…自分の似顔絵はどれ!? - YouTube

珍しくノエルくんからイジってる?パターン。そしてうみちゃんの新種の鳥みたいなノエルくん似顔絵はこの後度々のえまるで登場するようになる。

Travis Japan【アポなし旅】仙台から東京へ…1泊2日のドライブ旅~爆睡で起きない朝編~ - YouTube

仙台は寝起きから細かなのえんちゅが豊作(そもそも助手席)だが、そのなかでも超マニアックなところをひとつあげるとおそらく後部座席で寝てたうみちゃんに「助手席いいよ」と声をかけるノエルくん。他の子達のときは助手席で寝ちゃうのはダメだけど、自分だったらいいよってことだと解釈した(違うかも)。

Travis Japan【史上最大級の人狼鬼ごっこ】疑心暗鬼で壮絶…心理バトル! - YouTube

執念で中村を見つけ出す川島。そして、ラスト30秒手に汗握る攻防…映画化しろ。

 

Travis Japan【秋の京都ドライブ旅】芸能の神様へお願いです! - YouTube

「海人のそこ、めっちゃスキなんだよね。言いたいことと(言いたい言葉が)結びついていないところ、めっちゃスキなんだよね」

【ISLAND TV】※ありすぎるのでだいぶ選抜

Travis Japan「本番前⑬挨拶」 | ISLAND TV
今同じ内容撮ったら全く違う感じになりそう。

Travis Japan「本番前⑨2人TV」 | ISLAND TV
大好き大好き言い合ってるTV

川島如恵留、中村海人「YouTube撮影後⑥」 | ISLAND TV
寒そうでのえるくんのお顔が珍しくこわばってるけどうみちゃんはごきげん♪

川島如恵留、中村海人「ガオガオTV②」 | ISLAND TV
「虎というより猫」

Travis Japan「10/14は…」 | ISLAND TV
サムネ国宝

Travis Japan「Mステ出演後」 | ISLAND TV
何度見ても2人で張り紙にチュッてする意味がわからない。

中村海人、川島如恵留「 #二十二日でチャレンジ 」 | ISLAND TV
伝説のキングボンビー扱い。

中村海人、川島如恵留「#にゃんにゃんの日 中村編」 | ISLAND TV
「来年の2月22日にはみんなに猫のコスプレをしてもらう」「やばいです、この人」←だがこのあとそれより早く一緒に企画するのであった。

川島如恵留、吉澤閑也、中村海人「今日は、、、」 | ISLAND TV
3人で出てくれたのうれしかった記念。

中村、宮近、川島、松倉「誕生日まであと4日!」 | ISLAND TV
ノエル「きょうビジュいいね」私「それな・・・」

中村海人、川島如恵留「23歳最後の日!」 | ISLAND TV
自分のお誕生日でも、ノエルくんへの誕プレの話題だすうみちゃん

中村海人、川島如恵留「22日で・・?⑤」 | ISLAND TV
ノエル「かいと、ふってくれるのありがとうね…♡」←しぬ

中村海人、川島如恵留「準備!」 | ISLAND TV
海「ニキビが多いから」如「そんなことないよ(即答)」のやりとり愛

中村海人、川島如恵留「にゃんにゃんの日」 | ISLAND TV
多くは語るまい。死ぬ前に見る映像、これがいい。

中村、川島、宮近、松田、松倉「誕生日 数時間前!!」 | ISLAND TV
前半は仲良しの同担の会話かと思う

宮近、中村、川島「#ちゃかお誕生日おめでとう 8」 | ISLAND TV
Wカイトをぎゅ~っとするノエルくんからコンビ厨の血も感じる

中村、川島、佐田「今後、尽くします。」 | ISLAND TV
「ぶっとばすぞ」のうみちゃんと、なぜかうれしそうなノエルくん。わかる←?

中村、川島、松田、松倉、七五三掛「如恵留誕生日まで5日!」 | ISLAND TV
元太振ってくれてありがとう。うみちゃんの、ノエルくんの好きなところは「…E!(いい)」

中村、七五三掛、川島、吉澤、松田、松倉「海人撮影ありがとう!」 | ISLAND TV
いや、赤ちゃん?

シリーズになってるやつはそのうちの1本とかにしちゃったけど、ノエルくんがずっと撮っててくれたものをお返しにうみちゃんが撮影に回るパターンや「のえるくんも(映って)」と振ってあげるパターンが非常に多くて、うみちゃんのこういう気遣い含めてデキるところがしんどい。あと、うみちゃんが自分から撮影するのあまりないから、ノエルくんが撮ってくれるのはマジでありがたい。


単純に仲良しなところがみててほんわかするのも、あるけど、私がのえんちゅを好きな一番の理由はノエルくんを通してうみちゃんのすてきなところがたくさん知り、うみちゃんへの愛しさ1000倍になるからだと思う。ノエルくんがうみちゃんの一見マイナスなところも、全肯定してくれるところも、うみちゃんがノエルくんを雑に扱いながらも実は大好きだったり、思いやってることがわかるところも好き。

舞台でもコンサートでもたくさんアイコンタクトしたり、さりげなくミスカバーしてるところもあったり、いろんなことを経験して諸、この1年半でも、ちょっとずつ接し方や扱い方も変わったと思うし、きっとこれから過ごすなかで、またなにかが変わっていくかもしれないけど、ずっと2人のやさしい空気感がそのままでありますように。そして温泉旅行に早くいけますように。そして、できるならそのオフショットとかも~・・・みせてもらえたり~・・・・・・・。

ここまでただの自己満で書いたんだけど昔のアイランドTVとか見直してたら、すごい元気出てきたし好きなものをひたすら書くって最高に楽しいな。コンビ厨ブログみんな書いて~。おしまい。

 

いい大人、Travis Japanを見て泣く

ツイッターのbioでたまに見かける「いい大人」という使い勝手のいいことば。一体何歳を指すんだろう、いい大人の定義ってなんだろう。そもそもなんの「いい」なのか、「いい年をした」もなんの「いい」なんだろう。そんなことは置いといて、社会人生活も長く自立して親元から離れて暮らしてるから、私は多分いい大人で、なにか不満があっても、真っ向から反抗したりしないし、たいていのことは口から出る手前で飲み込んだり、我慢したり、ばかなふりして受け流したりしてやり過ごす。それが正しいかはわからないけど、社会に擬態して常識から逸れることはしない。

 

だが、推しの前では別である。

推し=TravisJapan

 

彼らを前にすると金を湯水のように使い1ヶ月分の家賃じゃ済まない額の同じ雑誌、同じ顔のグッズを部屋に山積みしてしまい、職場の空気を読まずに義務なのでと強気で有給をぶんどって現場に行き、人様には見せられない会話を気心知れた仲間と夜な夜な繰り返しているし、彼らを傷つけるものはなんだとしても許さない。多分、国が相手でも戦える、いい大人としての箍は簡単に外れる。

 

そしてなにより、彼らのこととなると、とにかく泣く。なんでも泣く。もしデビュー決定の知らせをスクランブル交差点のど真ん中で聞いたとしても、声をあげて人目を憚らず咽び泣くと思う。これまでいろんな涙を流してきた、仕事が決まった、会えることになった、もらい泣きした喜びの涙も、もちろん悔し泣きもあった。Namida...Namida...

 

先日、ついに、こんなのあったらいいなの願望を全て詰め込まれたようなcontentsが爆誕した。もちろん興奮とまだ見ぬ最高の未来への期待で泣いた。

 


www.youtube.com


www.youtube.com

 

事務所をあげての、むしろ事務所がこれまでにやったことがない領域に踏み込むような、この+81dance studio。幼少期から、むしろ母親のお腹の中にいたときから聞いてきた、慣れ親しんできた『ジャニーズクラシック』を自軍がオリジナル振り付けで新解釈して発表していくという、ジャニーズ生まれジャニーズ育ち、カウコンを見ないと年は越せない自分にとって最高のプロジェクトが発足した。ティザー第1弾のとき、全担当思ったことだろう、バラードのように眠ってる場合じゃないと。

 

その第1弾を観た時点ではおそらくジュニアチャンネルとは違うダンス企画のYouTubeかな?と予想しつつ、翌日にはまさかの単独チャンネルであることが明かされ、ティザー第2弾でえ、今『深イイ観てるんですけどぉ~💦もう、今じゃないってぇ~💦』と言いながらもニヤニヤしてたら度肝を抜かれ、あっという間にラブソー解禁、ソロアングル解禁、花唄が解禁、ソロアングル解禁…とこのスピードに振り落とされないように必死だ。この間に通常のジュニアチャンネル更新とクロレラPRもあったの、ひたすら口の中に“供給”を突っ込まれまくっているんだけど、とにかく更新された2本のダンス動画が泣けるんだ、これが。

 

なぜこんなに泣いてしまうのか。単純なテクニック的なものだけでないなにかが多分そこに確実にある。涙腺に直撃する何かが。苦労したから、頑張ってるから、大変な思いをしてきたから泣いてるんじゃない。もちろんその裏の努力を思い泣くこともある。でもそれだけじゃない。

 

もしこれが、全然知らないトラジャじゃない誰かがこの振り付けで同じ楽曲を踊ったとしてもおそらく泣かないし、そもそも絶対に同じようには表現されない。去年のサマパラの選曲や普段の雑誌での『○○のときに聞きたい先輩の楽曲は?』みたいな質問の答えをみてもわかるように7人7通りにジャニオタな彼らは多分、純度100%で楽曲を愛してるし、リスペクトしてることがわかる。彼らの表現にはピュアすぎる“好き”が溢れてる。パフォーマンスってある意味演技で嘘が交じるというか、演じるという意味もあると思うけど、楽し“そう”に、幸せ“そう”ではなく、楽しい、幸せ、なんだと彼らのダンスを見るとそう思ってしまう。そして、一人一人違っていてもそのかたちは美しく、違ってもいい、という許容、だけどいつも、心は同じ方向を見てるんだという互いへの信頼。過酷で厳しいショービジネスの世界でも、根っこにあるのはいつだって、楽しい楽しませたいという幸せな共有だから、どこまでも優しい世界が広がっている。

 

うみちゃんがwithでお話ししてた「如恵留以外、しゃべっていることがちんぷんかんぷんで、バカばっかりなんだけどダンスをすると7人でひとつの塊みたいになって、感情までひとつに集結できる。その個性をどんどん世の中のひとに知ってもらってグループが大きくなっていったら良いなと思います」その言葉が現実になってる実感がある。それにしても前半めっちゃ口悪いけど笑自分たちの表現には自信がありすぎるうみちゃん、可愛くて大好き!

 

嵐もTOKIOも当時と同じ形で楽しむことはできなくなった今、もし担当だったなら原曲に触れることに躊躇した人も多いと思う。私自身、関ジャニ∞を人生の半分以上応援してきたけどあんなにも愛した8人や7人、6人の時代のコンテンツを楽しむには結構パワーがいる。TOKIOや嵐は通ってないけど、もうこの形は見られないのかなぁ、と寂しい気持ちになったりする。そんなちょっぴりの寂しさごと抱きしめて、フルパワーで踊る彼らはまぶしくて、だけどやっぱり切ない。“永遠なんてない”と何度口にしてもこの永遠が、少しでも長く続いてほしいと願ってしまう。“永遠なんてない”ことを身を以て知った経験のあるいい大人のオタクこそ、泣けちゃうんだよね。

 

そしてその青春に共鳴してる。彼らを見てると、目指すレベルは違いすぎるにしても、部活とかサークルとかなにかに夢中になった日々のことを思い出すというか....。しめちゃんがイブ6で、この企画は同年代の振付師さんたちにお願いして作ってるという話をしてくれていたけど、みんなで一体となってなにかを作っている“青春感”が観ているこちらにも伝わってくる。

若くてがむしゃらで、いいもの作るぞ!世界を振り向かせるぞ!みたいなエネルギーが、自分も何かを必死で追いかけた経験があるからこそ、青春がとうに過ぎ去ってしまったからこそ、うらやましくて、ほほえましい。きっと青春こそ永遠ではない、二度と返らない時間の連続であることをわかっているから、今に全力を注ぐ姿は、応援したくなる。世界もきっと味方してくれると信じてしまう。

 

平凡な私は、たくさんかなわない夢もあった。自分は身の丈にあった幸せに、これもまた幸せなんだと言い聞かせてきた。でも、苦労や大変なことも乗り越えて、真摯にひたむきにひたすら前だけを見て自分の道を突き詰めていく彼らには、夢を叶えるという夢を託したくなる。自分が認められることもきっとうれしいけど、自分のだいすきな人が讃えられ、認められることがこんなにもうれしいだなんてね。トラジャを好きになって改めて知ったこと。

 

彼らのパフォーマンスがどんな世代にも刺さることは大前提だけど、年齢を重ねたから響くポイントってある。

 

現状、更新されている2曲はわちゃわちゃ感や、幸福度ナンバーワンな部分が全面に表現されてるけど、トラジャの表現にはキリがないし無限の可能性があるのを短い担歴のなかでもだいぶ思い知ってる。「花唄」はうみちゃんはいなかったけど、これからいろんなパターンで魅せていくのか。どう驚かせてくれるのか楽しみ。

 

オタクやってると大体、あ、これやったから次はこれだな~みたいなのが予想つく。例えばホールツアーやったらアリーナだな~とかそろそろ24時間テレビのパーソナリティあるんじゃね?とか…でもトラジャの仕事って本当斜め上すぎて全然予想つかない。なんかいきなり寿司のアンバサダーになったり、ヤンジャンの表紙でコスプレしたりするんだもん(笑)でもだから、チョ~楽しいし、今もこのチャンネルがどう展開されてどう運用されて、どう世界に発信していくのか、どう着信してもらうのか、期待しかない。これからも一緒になんておこがましいけど、それでも一緒に未開拓の地を突き進んでいる気持ちでいる。その先の宝物はきっと見つかるはず。これからも一緒に進んでいこうね。トラジャ担になれてよかった、トラジャ担になれて幸せ、この言葉をいいつづけられる未来を信じてる。これからも沢山の幸せな涙を流していきましょう。