きみと僕の12ヶ月


あっという間にうみちゃんをまるごと1年好きだった初めての年が終わった!22歳の途中からすきだった新規すぎな私にとって 初めての1年だったんだよね。
そんな1年の印象的だったことや思ったことを簡単に振り返ろうと思います!

言っておくとしぬほど長いです!このブログ!そして記憶喪失で書いてない事柄とかもあるし、基本ブログは読む人のことを考える、がモットーだけどこれは500%備忘録だからご愛嬌。ただの思い出振り返り記録の駄文ですが、来年のためにも残しておきます!

 

【4月】
2020年4月15日、23歳の誕生日は本当はこの日から『ハケンの品格』がスタート予定だったあの日。悔しい気持ちからはじまることになった23歳はいろんなことがあったよね。『ハケンの品格』は延期されてしまったけどクランクイン映像やら、雑誌やらで初初しい三田くんがちょいちょい出てきて楽しみを育ててた。

ちょうどこのあたりはまだ、緊急事態宣言前に撮影したYouTubeが残ってて、ドライブ回はうみちゃん、車からぼ~っと外眺めてるところが多くて、そしたら後から雑誌かな?『気を抜いているわけじゃないのにそう誤解されることがある』『退屈そうにみえるけど内心、真逆、心の中ではたのしい~って思ってたの!』って反省しててかわいかったな。

ENTER1234567が中止になったり、なかなか会えない日々のなかでいろんな取り組みをしてくれてたね。まずは直筆のお手紙の公開。それを読み上げる動画。つたない字もかわいくて宝物になったよ、会いたい気持ちがとっても伝わってきた。

元太のお誕生日インスタ動画だったり島動画だったり、お家での動画撮影がオフモード全開の写真たちはなかなかにしんどかった。しんどかったとかいいながらカメラロールにあの時期のスクショ400枚くらいある多分。セットしきれてない髪とかよれてる部屋着とか、ちょっとヒゲ残ってるのとか、あとなんか一回スマホ落とした時に見えたカーペットとか、もう、逆にガチプライベートが見えちゃうのは、お得なのかもしれないけど、見てはいけないものな気がしてちょっと変な感じ。

インスタはげんちゃんと撮ってくれた『今月のハッピーボーイ動画』がお気に入り。最後「あいしてるよっ」ってささやくのがマジでずるすぎる。

『with』初掲載では「いっしょに暮らせそうな人」で如恵留くんがうみちゃんを選んでてめっちゃわいた笑


【5月】

この時期もたくさん工夫してくれてインスタが毎日日替わり投稿だった!ゲームのコントローラー頭に乗せたり、ラストサムライジュニアというまさかのパク…既存キャラのオマージュでくるとは思わなかった。オリ曲紹介の『DWM』のイラストの動物たち、すべてぬいぐるみ化したい。一緒にご飯食べる動画もGWのあたりだった。うな重と謎の葉っぱの入ったドリンク、あれはお吸い物なのか、モヒート的ななにかなのか議論を呼んだ。あ、ヘアセットバトンもあったね。あとホコリいっぱいついたドライヤー!「ちゃんとホコリは取りました」ってちゃんと報告してたのもおもしろかったし、言われてたの見てたんだね。笑

『anan』初表紙!たっくさん買って、重版決まった時はすごくうれしかったな。こうやって少しでもトラジャの後押しができることがすごく励みになる。『Myojo』は裏表紙で中目黒の壁の前の制服ショット。制服のえんちゅ2ショットが手に入る最高の号でした、ありがとう。

YouTubeはうみちゃんのお誕生日祝でお手紙動画。ちゃかの『これから先一緒にいる時間の方が長い』という言葉にはジーンときてWカイトの揺るぎない絆を感じたし、その言葉を聞けて幸せだった。しずやの『海人のことはたいていわかります』もよかった。みんなお手紙を読んでいるのを聞いてる人たちの顔がすっごく優しくて、聞きながらコクコク頷いたり照れ笑いしたりするうみちゃんを観て、あたたかな気持ちになった。

ENTERは開催できなかったけどグッズは発売されて、私にとっては初めてのトラジャのライブグッズ。配信ライブの時は大変お世話になりました。免許証とかステッカーとかたくさん工夫してくれてありがとう。この先も『ちゃんとすきすき~ってしてくれる人』でちゃんといるからね!笑

 

【6月】

緊急事態宣言の影響か雑誌の近況がジェシーくんとゲーム率がめちゃくちゃ多くて、1回のテキストに11回ジェシーがでてきたのはめっちゃ笑った。驚異の11ジェシー


ハケンの品格』の撮影が再開されたと 報道があった日は飛び跳ねて喜んだ。やっとずっと待ってた三田くんに会える!しかも『ハケンの珍客』という最高の付録もついてきた(…だが途中から諸事情によりボラギノール式静止画ドラマになってしまう)。
すぎんちゅとのYouTube企画もあった!クランクインのメイキングではガチガチに緊張してたけど今も2Gさんがライブ観に来てたり、共演者さんたちといい関係が築けたんだなと思うとほっこりする。でもそれもうみちゃんの愛され力の賜物だね。すぎんちゅとのYouTubeを通して杉野くん始めキャストのみなさんと打ち解けていく感じもわかって安心した(母親?)。

そして6月17日、ついに!ついに!!!初回が放送されました!!!!!まさかの2ヶ月遅れ、もちろん銀のさらを発注!!!!記念すべき初せりふは「へぇ~そうなんだ、入社式にはいなかったよね」…きっ緊張してる~~~;;頑張ってる;;自担がゴールデンタイム連ドラに初出演するのをリアタイできる幸せ。特捜9も再開されてWカイトプレミアムウェンズデー(のえちゃかんちゅ水曜日もあった)という週真ん中の憂鬱な水曜がとっても楽しみな曜日になった。ワインを飲む三田貴士くんも、営業が成功して喜ぶ三田貴士くんも、飲み会に連れて行かれたくない三田貴士くんも、シュレッダーの使い方を教えてくれる三田貴士くんも。早くまたうみちゃんのお芝居が観たいな。どこかの偉い人、よろしくお願い致します。


あと有料配信のJr.デーでゲトアラ初披露!ヘドバンに衝撃を受けた。ゲトアラって歌詞のひとつひとつがあの状況下にリンクしててお行儀がよくてマジメで幼稚園なトラジャのイメージとは打って変わって「生き抜けろ」とか「サイアクさえも愉しもう」とか強くてアツいメッセージに背中を押される感じがする。


 この月に発売されたグッズのオフショがめっちゃのえんちゅが多くて、たくさん買っちゃった。
 
【7月】

ついにターンが回ってきてしまった『POTATO』の#LOVE 告知されたときから死刑宣告レベルにビビり散らして、みたい!でもみたくない!と騒ぎまくった。あの時は思ったより平気だ!と思ったけど今あらためて読むと「束縛されたい。他の子としゃべらないでといわれたらしゃべんない。そのコの言う通りにするよ」「(メールの返信は)理想は10分以内にかえしてほしい。1時間以上帰ってこなかったら相当モヤモヤする」「みんなで一緒に遊んでいるときも俺にずっとくっついていてほしい。ほかの友達と仲良くしている姿をみたくない」。普通の人じゃなきゃ許されないよ、それ…。

7月から、とらまるの自由更新が始まって、うみちゃんはほぼ毎日欠かさず更新してくれるようになった。前々から、もっとみんなとの距離が近くなるから毎日更新できたらいいのにな~(ニュアンス)的なこと言ってくれて言葉どおりちゃんと更新してくれるのがうれしい。うぬぼれかもしれないけど、うみちゃんは本当にありのまま、自分の気持ちをいつもお話してくれる気がする。嬉しいことも悔しいことも、眠いも、眠れないも、きょうはあったかいね、さむいね、晴れてるね、雨だね。もはよ~、から、ばいちゃ~で始まるブログが今の毎日を少しだけ豊かにしてくれる。ありがとうね。

ジバンシィの提供動画がきた。正直、エスティローダーのときよりも内容的にはしんどい。しかも演技うまくなってない?これはもう恋愛もののドラマきちゃうかもね!?え、やだーーーーーーー(茶番)それにしても売り切れ続出、新宿伊勢丹に長蛇の列とすごいフィーバーぶりだった。トラジャは間違いなく経済を動かしていると確信した。

あとのえんちゅ厨しか覚えてないかもしれないけど7月20日は“のえんちゅがサシメシして、如恵留くんがそれを「デート」と行った記念日”です。

 【8月】

 8月といえばやっぱりサマパラ!と、その前に突如やってきた『~EP.1:ROCK~ Travis Japan × MIYAVI』!この番組をサマパラ開幕日に観たことでTravis Japanの“チーム力”“結束力”という“集”の時のエネルギーを感じながらもサマパラによってそれぞれのパフォーマンスレベルの高さという“個”のクオリティーという2つの強みを感じることができた。


そしてうみちゃんのサマパラ。うみパラ!は2日目。もうこれ以上にない濃密で幸せな時間だった。うみちゃんの配信の強みをよくわかっていて、画面のワタシたちに自分を“独り占め”させることにこだわった構成・演出。「本当にやったら喧嘩になっちゃう」シュガソルの客席エスコートや、シーツで戯れたりw、振り付けをレクチャーしてくれたり、デジわ()のファンサにも答えてくれたよね。かわいいところもセクシーなところもカッコいいところも、たくさん詰まっているけど、どれだけうみちゃんが私たちを喜ばせたいかを考えて作ってくれたか、すごく実感した。それがとにかくうれしかった。ちなみにこのブログはうみちゃん選曲、SMAPの「君と僕の6ヶ月」から来てます。メンバーのにこにこ顔のうちわの前での演出がほっこりして、こっちもにこにこしちゃうの。完成度だって申し分ないのに、ていうかこれが1500円?正気????1万5000円でも足りないくらいなのに、本人全然満足してなくて、今ならもっとできる、と飽くなき向上心を燃やしてるうみちゃん。どれだけ頑張っても満足できないのはツライからもしれないけど、それがうみちゃんの原動力になり、いつかトラジャや私たちをきっと想像もできない場所に連れて行ってくれるんだろうなと思う。しかもこの日は『ハケンの品格』のクランクアップだったんだよね。きっと世界中が静止した2020年夏の経験はうみちゃんにとって大きな財産になったんじゃないかな、と勝手に思っています。

あの裏側、ちゃかパラの最後にうみちゃんが「迎えにいくか」とポロッといったのも心に残ってる。いつもどこか勇んで一人で挑むなにかがある人を「いってらっしゃい」「おかえり」と言える仲間でいつづけてほしい。

うみちゃんがうみまるで「楽しみな撮影」と匂わせてきたのは『ヤンジャン』だったみたい。第一弾はGANTZ。特注のGANTZスーツよく似合ってた~!こういう、えっなんで!?みたいなコラボが突然降ってくるからトラジャ担はやめられない。


この月最後の『らじらー!』から『うみんちゅといた、(四季)』シリーズが始まった!解釈一致の選曲とシチュエーションに毎回胸が苦しくなっちゃった。うみちゃんってここぞというとき、ちゃんとアドリブ力発揮してスパッとキレイなゴールきめてくるからすごいよね。アイドルとしての瞬発力ちゃんとあるんだな~と思う。


そういえば手洗いまつり?Jr.祭り?の無料配信もあった。チビちゃんと一緒にウォッショーハンズやってるうみちゃんに、和んだ。これはトラジャから事務所にお願いして実現した企画だったんだよね。なにかできることはないか、自ら提案して動いてくれるトラジャのおかげで夏の最後に楽しみができました。


【9月】

9月といえば、#22歳でチャレンジ…(笑)もあるけど、なんといっても『ENTER1234567』の生配信ではないでしょうか。
最高の2日間だったし同時に生で観たかった…と悔しい気持ちにもなった『Criminal』、『カ・ク・シ・ゴ・ト』、『JAM LADY』、『Entertainment』、『Take Over』ぜ~んぶ、生で観たかった!でもトラジャのためにあれだけのセットやお金がかけられたことも誇らしくもあった。うみちゃんはだれもいない会場の一席にもまるでそこにお客さんがいるかのように手をふりふりしながら、やさしいまなざしを送っていてそれを観た時、絶対また緑のペンライトの中に立ってほしいなって強く思ったよ。いつかまた、絶対にアリーナコンサートしてね。

夢ハリ定点100万回再生!トレンドも1位!メンバーにも届いててうれしかった。やっぱり改めてタップとステッキバージョンがすきだしカッコいい。でも最近のターンバージョンはいろいろな可能性のなかのひとつなのかな。完成されたオリ曲をさまざまな角度から魅せ方を変えられるのもトラジャのすごさだなと思った。そしてずっと如恵留くんプレゼントのお帽子かぶってる…。

【10月】

虎者期間にかけて、表紙ラッシュがすごかった!『ダ・ヴィンチ』や『FINEBOYS』、『ViVi』。表紙じゃないけど『SPUR』もおしゃれだった。『ViVi』はなぜか一人だけ「下着をつけないで寝てる女性はどう思いますか?」とか聞かれてた、さすが、わかってるじゃん…(?)。今年は本当にいろんなジャンルの雑誌の表紙が多かったしその雑誌の色に染まるトラジャたちを観るのが楽しい。要望があったからこそそれに答えたいという、編集部さんの趣向や熱量を感じた。これからも宝物を増やしていけたらいいな。

そしてついに『虎者』を演舞場で観劇。『PARADE』から約9ヶ月ぶりの再会。現場がある、これがこんなにもうれしくてありがたいことだとは思わなかった。はじまってから105分、息もまばたきもできない。とにかくうみちゃんの細やかな仕草や演技を見逃したくなかった。血気盛んな元太よりも少し冷静に牽制する仕草や、父上の過去を聴いたときのびっくり顔、クライマックスの演技は少しずつ感情を昂ぶらせていくのを拳のや声や姿勢や目の見開きで表現してた。殺陣やアクションや命がけのトランポリン。すべて過酷で果敢で祈るように見守っているけど、過酷だから身を削ってやってるからすごいんじゃないの。圧倒的に華麗で美しくて、だからすごいんだよ。これだけ心奪われるパフォーマンスするのはうみちゃん以外いないよ。


前のブログにも書いたけど、トランポリンは、互いを信じて、自分を信じて、強く踏み込み跳ね上がって、高い壁を蹴りあげて登る。叩きつけられてもまたその分強い力で壁を登る。その繰り返し。うみちゃんのせりふ「正直なところ負ける気がしない!」はそのまんま、返すね。正直なところ、なんにだってどんな困難だってトラジャが負ける気はしないよ!千秋楽でのうみちゃんの言葉、レポ読んでドバドバ泣いたし、ずっと胸に刻んでる。精一杯のちからで後押ししたいと、改めて思った日。

 
それにしても舞台やコンサート期間は島動画が多くてうれしい。うみちゃん「かいと~…(笑)、かいとぉ?、かいと、ねぇ、かいとぉ~、かいとぉ~、かいとぉ~、かいとぉ~、かいとぉ~、ねぇねぇ~!かいとぉ!内容?ないよ~(笑)カイッおねがいしまあす!」のやつ最高だったな。(タイトル忘れた)。


ジャニーズJr.総勢71人?のミュージックステーション出演。Jr.の真ん中に立つトラジャがかっこよかった。衣装は金色のやつ、はじめ、マントがついてなくて拗ねて、マントがついてご機嫌になるっていうゲキカワエピソードの…。『CdCg』のイントロでうみちゃんのマントがひらっとなびくのがだいすきで何度もみた。

【11月】
虎者の千秋楽が終わってちょっと一息つく期間だった11月。こちらはひたすらなにかを書いたり出したり書いたり出したりして過ごしていました。若干ノイローゼ気味だったし()でもうみちゃんが喜ぶ顔がみたい、と思ったら頑張れた!これもいい思い出だ!

YouTubeの話でもすると、やっぱり、ちゃかの遅れてきたバースデー動画で「ぼくは宮近海斗という存在がいてくれるだけでいい」と書いていたのに口にだしたのは「すきです」に変えて言っていたのが忘れらんない。親友と仕事仲間の間、といっていたけど本当はもっと遊んだり、家にも来てほしいのかな、純粋なともだちの関係でいたい気持ちもあるのかな、と思うと胸がきゅ~っとした。やっぱり歴史が長くなれば、関係性は変化していくかもしれないけど、うみちゃんが宮近くんのことがだいすきだという思いはきっと宮近くんにも伝わってるよ。
 

【12月】

賛成コンの詳細が発表されたのがこのあたりだった!ロゴもタイトルもこだわりが詰まっててもうすでにこの時から愛しさが爆発してた。キストラで少プレがあったり前半誌のサンタコスのビジュアルがよかったりヴァレンティノの何十万のコートにおののいたり、運動会動画のピッチングフォームにときめいたりしながら、年末ってやっぱり忙しいし、きっとなにか大きいお仕事あるかな?と期待を膨らませてた。

賛成コンの当落が出た日、ほっとして喜んで、有給とってたから大好きなパンケーキ屋さんに一人で食べに行ったら、うみちゃんが感染したっていうニュースをスマホで見て。正直もう味はおぼえてなかったし帰り道も覚えていない。すごく気を遣っていたのもしっていたし。だからすごくショックで、あれだけ気にしている人でも感染することもあるんだなって思ったしなによりも、うみちゃんの身体もメンタルも本当に心配だった。それでも発表になるまでうみまるも更新し続けてくれたことで同時にやさしさも感じた。嵐のラストライブのバックも、紅白のバックも正直、本当に見たかったし、うみちゃん以外のメンバーも大、大、大、大好きだけどやっぱり私はうみちゃんなんだな、って実感もした。寂しくて、悲しくて、悔しかったけど、いろんなことを考えさせられた年の瀬でした。

そんななかでも救いだったのは『~EP.2:和楽器Travis Japan × MAHORA』の放送。和楽器バージョンの夢ハリもよかった。これからも使えるように、と夢ハリを提案する策士ぶりもさすがだったし、小道具を使うのもまた前回とは違って見応えがあった。これは本当にもっとシリーズ化してんほしいしトラジャにしかできない番組だと誇れます。第3弾も絶対にやってほしい。

【1月】

あけましておめでとう!でも、まだうみちゃんは帰ってこず、毎日毎日、お知らせページをリロードしては落ち込んでた。そのうち『スカッとジャパン』の“神店員スカッと”出演が発表された!再現VTRでも久々に演技をしてるうみちゃんがみれてよかったしあんなソフトクリーム屋さんいたらお腹壊してでも毎日通っちゃう。クリスマスはうみちゃんいなかったから遅れて♪サンタクロ~スがやってきた♪状態だった。また出てほしいな。

1月17日にやっとうみちゃんが復帰発表されて心から脱力した。その前までしーくんがずっとブログでうみちゃんについて触れ続けてくれたり、まちゅだけが直接連絡してたり(でももちろんあえてしなかったみんなもそれはそれで泣ける)、復帰日にうれしくてずっとおしゃべりが止まらなくてだる絡みしちゃった元太も、おうちで嵐のバックについたみんなを見てたうみちゃんがすごいグループにいるんだと思ったと話してくれたり、あとから知るこの時期の裏側には、いろんな絆や思いやりや語り尽くせない葛藤があったんだな。だからやっぱりこの先、病気や怪我なんてひとつもしてほしくない、ずっと健やかでいてほしい。だけどきっと無駄なことじゃなかったんだなと思っていたいよ。それにしてもインスタで報告したときの髪の毛が伸び切った大型犬スタイルはわしゃわしゃしたいくらいに可愛かった…!!!!

1月末からは『RIDE ON TIME』Season3が始まりました。去年は1週で屋良君回に組み込まれる形だったから、4週連続特集と聞いた時は飛び跳ねた。でもやっぱり華やかにバックステージの裏側の“苦悩”に焦点を当てる番組だから結構見ていてツライ部分もあったな。あんなにかっこよくて音に身を任せているように見えても、気持ちよくなかったり、もがいてたりするんだなって。だけど番組をみて、うみちゃんやトラジャがいかに真剣にジャニーズJr.と言う枠組みのなかで与えられた仕事を全うしようとしているのかその姿勢を目の当たりにすることができた。ま、いいかとお風呂に招き入れるうみちゃんは、密着スタッフさんに「ここからのラインまではきていいですよ」ってコミュニケーションしやすいように図っているようにもみえたし、なにより7人でこれから先の未来を見据えているんだと再確認できた。

【2月】

2月はじめに発売された『CHEER』。Wカイト対談がとてもよかった、腕をクロスしたお写真も足をがばーっとあげたお写真も。ここでもやっぱり“親友”の言葉を出すうみちゃん。仕事仲間ともいうけど、揺るぎなく親友なんだよなー…夢の国は2人で行ってきてほしいよ。

冬デートコーデ対決の白バケハ、ニューヨーク年越しデートファッションめためたにかわいいのに、まさかの謎ドッキリで水浸しとなりやや不機嫌かと思いきや総評でのお顔はニコニコでえらいよ~(激甘)

ようやく発表されたJr.大賞。過去最高20万票超え。この目で観るまで信じられなくて本当かな、本当かな、と思って袋とじをあける手が震えた。結果は恋人にしたい部門5位。トラジャがみんな15位以内にランクインしたのもうれしくて。ブログで喜んでくれたのも、“ありがとう”と“どういたしまして”の高速ラリーをこれからも続けていきたい。オタクにしたいとかエゴサしそうも1位!でもするでしょ、そりゃ、じゃなくてあんまりエゴサしすぎないでほしい~、向上心があることはいいことだけどね!?とりあえず、まじでこのイベントは謎だな~と思うし、もうやりたくない気持ちのが強いけどとにかく頑張ってよかったよね。みんなハイタッチだよ!ちなみにまだ全部捨ててません!

 

【3月】

ついにまぁちにまった~賛成コン!!!!の前に『anan』ソロ特集がありました。キャッチコピーは『ほっとけない、きみ。』すべてのお写真がかわいくていとおしくて、毛布にくるまってるのもお着替えも、鏡越しに舌ぺろしてるのも、ケーキ作ってるのも妙なオフ感も、なんだか艶っぽい黒衣装のカットも…マガジンハウス、金一封。ここ1年、すごく『デビュー』について聞かれることも話すことも増えたと思うけど、聞くたびにその考えの方向性がしっかりしてきたな、と偉そうにも感じる。デビューはしたい、でも待ってるだけではだめで、自分たちから近づけるように努力していかなくてはいけない。でも、デビューに気を取られてファンやダンスをおざなりにはしたくない、と。デビューするために、なにが大切か、なにを優先させるべきか、どう自分たちを魅せていきたいか、それを今7人でシンクロさせて途中なのかなと勝手に、自分的には、思ってる。

緊急事態宣言延長で肝が冷えたけど、自分の行く回が巡り巡って初日になったのは本当にびっくりした。コンサートの時、客席の緑のペンライトが視界に入る限り、ひとつひとつにニコニコ大切そうに手を振るのがかわいくて、私もうみちゃんの大切な景色のひとつになれていたらうれしいなって思った。これまでうみちゃんが自分の中の大切な思い出の景色として自分の色のペンラやうちわのことを触れることがよくあったけど、私はそれを経験していないから、ずっと後ろめたくて、早くうみちゃんのファンだよって、自己満足だけど主張したかった。

やっとやっと参戦することができたTravis Japanの単独コンサート。夢みたいな時間がずっと続いて物語の世界に迷い込んだみたいでずっと幸せだったよ、使わなくても見える距離の席でも全部見たくて。マジで気持ち悪い事言うけど、本当にひとつひとつの動きを全部見落としたくない!って思っちゃうほど、うみちゃんのパフォーマンスに釘付けになった。ね、本当にうみちゃん見てると超楽しいよ!ぎゃ~!!かっこい~!!って叫びながら走り回りたくなるし、あ~!?かわいすぎるこれはもう生んだ育てた永遠に健やかなれと母性が湧き上がったり、なのに、フッと消えてしまいそうな儚さにいやだ、いかないで、となんか泣きそうになったり感情が忙しい。その気持ちの揺さぶられ具合が楽しくてずっとジェットコースターみたいだった。終わらなければいいのに、でも終わるから、きっとまたあいたくなるんだね。

例えば、『獣と薔薇』の「夜を切り裂いて何処へ行くだろう」のピンと伸びた手足の動きは見惚れるし、『INTERACTIONAL』の視線の泳がせ方はとっても不健全だから困る。『Carnival Night』やトキメキはとにかく自分たちが楽しんでいることを全身でシェアしてくれるし、『White Love』ではキラキラの王子様とちゃかと目があうとついふざけちゃう等身大うみちゃんのハイブリッド。『STAY』は交わされる視線のコミュニケーションがうつくしい世界で、「たった、50年」で手をぱっと開いて握りしめる強さにも、この先を願う気持ちが伝わって胸がきゅっとなる。あんなに晴れの日にはご機嫌のうみちゃんなのに、『Water Drop』や『Rain』は傘や雨の憂鬱な曲がうみちゃんの陰の雰囲気に似合う。『Rain』の大サビで後ろのモニターに色鮮やかにお花が咲き乱れるところ、色を持って輝き出す世界の中心にうみちゃんがいて、上半身のなめらかすぎる動きも妖艶な視線をまとったステップもなにもかもがステージに“映え”すぎている。『The Show』の「戻らない時間なら、いっそ今夜ぼくと」も誘うような笑みとかゾッとするのに、「一緒にねんねしよ」とか「俺んちこ~へん?」とか「いいことしよ」とかなんかそういうのも家であ~明日これ言おうかな、とか考えてきたんかな?とかすっごくいとしくなってしまう。

ぱっと視線をそらしたり、逆にみつめて目を細めてみたり、下唇を噛んだり、指先をゆっくり頬にはわせたり、芸が細かい表現に反してすぐにうみちゃんだってわかるような、持て余すくらい長い手足が70%くらいの顔の筋力で作られたようなちょっと気の抜けた表情が120%の破壊力をもってたり、ぼけ~っと頭にタオルのっけて人の話聞いてるところも、不躾だけど好きがベースなのが伝わるようなコミュニケーションのとりかたも、すべてを覚えておくには、脳内容量が足りなすぎる。ずっとツライ日々だったけど、私はうみちゃんのパフォーマンスを見てると息を吹き返すし、次会えるまで頑張ろうとも思えるんだよ。だからこれからもずっとすきでいさせてね。

 

ここまで1万字超え!肌感覚めっちゃ書いた気がするんだけど、のえまるってどんだけなのよ(笑)は~この365日間、いろんな思いをした気がする。うれしいも、悲しいも、びっくりも、怒りもあった。でも、全部全部大切にしたい。うみちゃんと過ごした12ヶ月がとっても充実していたから、楽しかったから、プライベートでツライことや嫌なことがあっても乗り越えられたんだよ。24歳のうみちゃん、よろしくね。めいっぱい今を生きようね!ばいちゃ~✿