五十音で振り返る22歳の中村海人くん
中村海人くん、23歳のお誕生日おめでとう!!!
本当はきょう、全く別のブログを更新する予定でいました。そっちは2月から書き始めて、途中でドラマの初回が誕生日当日に決まったので、もし名前で気になって検索してくれた人がみてくれたらいいな、というつもりで完成させたのだけど、延期になってしまったので更新も延期することにしました。そっちは割と客観的情報で構成されてるからあんまり、自分的にはお誕生日に愛を綴る!という感じはないので記録用(お誕生日企画②)。いつ更新しようかな。
このブログは私が思いついただけの50音順で22歳のうみちゃんのお仕事、発言などを私の目線で振り返っています。ただただド新規なので夏秋以降最近のものばかりに偏ってるし時々めっちゃくちゃ無理やりだし、オイ、お前あれ忘れてるよ!っていうのもあると思いますが、長い目で見守ってください!たまアリはもう記憶のかなただし、カウコンは結び付けられる文字がなかったの~えーん。
22歳でにゃんにゃん♡な中村くんがたっくさんいろんな経験をしたこの1年を
レッツ~!振り返り~!ジェロニモ~
- あ:ISLAND TV (島動画)
https://j-island.net/movie/play/id/4514
初っ端からなんだけどうみちゃんってあんまり島動画でてこないよね(笑)
だからたまにひょっこり更新されると、少人数のやつにいたりするとレアキャラ発見みたいな気持ちでうれしくなっちゃう。最近のこの↑動画の0:34あたりの目を細めて、に~ってするお顔で、地球上のすべてのウイルス殺せる。とおもってたら、ほんの数時間前に爆撃を受けた。ソロにゃんにゃんはちょっぴり寂しいけど、みんなが期待していた気持ちに答えてくれたやさしさで中村担やっててよかった(415万回目)
https://j-island.net/movie/play/id/4622
このほかお気に入りは書ききれない。
https://j-island.net/movie/play/id/2961(センター分けんちゅ)
https://j-island.net/movie/play/id/2908(疲れた時に無限再生推奨)
https://j-island.net/movie/play/id/549(the幼稚園) - い:インスタグラム
https://www.instagram.com/travis_japan_official/
去年の8月からスタートしたインスタだけど、これもうみちゃん、みんなの時以外でてこない(笑)。でも私服がみれたりオフショだったりリレーしたりコンビリレーしたり謎のカウントダウン始めてビビリ散らしたり、かと思うと豆ぶつけ合ってたり、最近はWYHでやってくれたりと最近はメンバーも使い方に慣れて工夫して楽しんでやってくれてるのかな?もっとソロ投稿も増えても良いんだよ(強欲) - う:うみまる
うみ担になってから毎月6日がとっても大切な日になったよ。どこかゆる~くて長すぎず短すぎないうみちゃんの月一回のうみまるは、あんまりインスタとか島動画に出ないときは生存確認の場でもある。一ヶ月を一緒に振り返るみたいでもあり、近況報告を聴いているようでもある。取り繕うことはせずにマイナスな感情も吐き出してくれるし、わかりやすく反省してるときもあるし、燃えてるときはこっちにも一緒に頑張ろうと呼びかけてくれる。等身大すぎる、うみちゃんの言葉が“らしさ”なんだと。絵文字のひとつひとつさえも愛おしい。 - え:Mステ
2020年2月7日…突然のMステ単独初出演にTLが歓喜に湧いた。始まる前日から、いやむしろ決まったその日からドキドキしつづけて、「ジャニーズ冬うた名曲メドレー」ってどれやるの!?と(湾岸スキーヤーかもと)期待し続けた。披露されたのは、ミラクルスターター、愛のかたまり、WISHの3曲。ミラクルスターターは再生すると「僕らの可能性は曲がり角でジレる」の部分から進められなくて一生曲がり角でジレてしまう。この冬も超えてもっと素敵になってね…うみ担ならず全トラジャ担がそう願わずにはいられなかっただろう。そしてTravisワイプカラオケ状態Japanかってくらい、出番終わってから緊張から解き放たれてた、大好きな「鬼滅の刃」主題歌のLiSAさんの生歌きけてよかったね。。
余談だけどその後の島動画でなぜか楽屋の名前表におもむろにチュッってしたり、舌だしたりするうみちゃんで、再び死んだ。
https://j-island.net/movie/play/id/4173
- お:オランジーナ100
ここでまた動画みよ♡初のウェブCM。第一弾の小手さんとのやつも爽やかでカワイイけど、まだ公開されてるこっちもカラフルで元気がでるね。祝い事があるとなにかにつけてオランジーナ。↑の動画でクロエ(外人のお姉さん)「面白くない」いわれて、むう、みたいな顔するの、おまっ、やめ!!??ケース買いポチ~(みたいな気持ち)そして思い出されるのはクリアファイル戦争。こんなに人気だったの!?と新規が超失礼ながら思ってしまった。ここで言われるイ●ン店舗にまいばす●っとは入らない。
オランジーナ100『食レポチャレンジ』篇 3分16秒 Travis Japan サントリー - か:海外アーティストとコラボ
お察しの通り「オランジーナ」と「オースティン」がかぶりました。オースティン・マホーンの日本公演バックダンサーでの出演。どんなもんかと思ってたらまさか前座40分もやるとは思わまあ~。ということで私にとっての単独?初現場だった。まさかのこ、こ、これがウワサのしゅ、しゅ、しゅが、しゅが~!?と呆然としていたら40分のはずが体感3秒。刹那の夢か!?コラボ部分は撮影OKなのも画期的。みんな素敵なマルチアングルをありがとう。
あとこの時のリハ動画での「俺らのコンサートじゃないし、俺らは盛り上げる側だから一緒に楽しめるようにしてきてほしい」にも痺れちゃった~。ニキビできてるけどかわいいよ。オロナ○ン塗りな~ - き:キスマイ兄さん
トラジャ担になってキスマイ兄さんとはまじで切っても切り離せない縁があるなと実感する日々だったけど、1月くらいにやっと過去のライブ映像を一気に知人にお借りして拝見しました!「FREE HUGS!」の千賀くんソロでのダンス儚い…。うみちゃんがドラマ決まったときに北山くんが「自分のためじゃなく、グループのためとして頑張れ」と声をかけてくれたと聴いて、一層気が引き締まる部分もあったんじゃないかな。関西の方しかわからなかったから関東にもこんな温かい上下関係があるとは知らなくて、オリ曲をくださったり、ご飯連れて行ってくれたり、これからもうみちゃんをよろしくおねがいします! - く:「悔しい気持ちもあった」
これは8月8日のことですね。東京ドームでSixTONESとSnow Manのデビューが発表されたときの気持ちをうみちゃんは「そのときは悔しい気持ちもあったけど、数ヶ月経った今になって考えるとトラジャにとって成長するチャンスをくれたんだなって思えるようになったよ。ファンの人たちのたくさんの愛を感じることができて、“ああ頑張ってるのは俺だけじゃないんだ、ファンのみんなが背中を押してくれるんだ”って。すごく温かい気持ちになれた」(『WiNK UP』2020年1月号)とお話していて。これからもたくさん悔しい気持ちを味わうこともあるかもしれないけどうみちゃんは大丈夫だし、うみちゃんがいるトラジャは大丈夫。
ジャニーさんの「ステージ上で泣くのは情けない。泣くのは引退するときくらい。その涙がもったいない」という言葉を守って夢ハリで笑顔を貫いて、ステージ裏でSixTONESのメンバーをハグしにいったところでも、絶対この子には報われてもらわなきゃ困るんや…と噛み締めすぎて血管切れそう。担当の軸のブレなさと心根のやさしさがわかる、苦い演出もあったけど、その裏に素敵なエピソードもあったなと思ってる。Travis Japan【赤裸々告白!】ジャニーズJr.ライブ&ドキュメントDVD「素顔4」発売記念インタビュー
- け:喧嘩
なんかの雑誌で、虎者期間にほぼ全員と喧嘩してることいってて、おま~!!???と思ったけどそれを受け止めてくれるメンバーでホントよかったね。笑。でもうみちゃんは彼女との喧嘩も「絶対アリ!」派だし「気持ちは言わないとわからない」と常々言ってるので、心許した相手にこそ、言いたいことは言うし自分のテンションがそのまま現る態度で接しちゃうのかな?とくに、しず相手な時が多そうなイメージなんだけど、「ちっちゃい頃から閑也はずっと一緒にいるから、本当にお兄ちゃんみたい。俺がイライラしてるときに閑也にあたってしまっても閑也は嫌だと思うけど、広い心で受け止めてくれる。そこはめっちゃ感謝してる」(『テレビファン』2019年6月14日発売号)…。うみからしずの喧嘩エピでるたびにしずの株がひたすら上る。しずんちゅの絆は強い。しめにもあたり強い。助手席へのこだわりも強い。 - こ:恋人にしたい部門(MyojoのJr.大賞)
この字面だけでオエ~ッてまだなりそう(後遺症)。結果は去年から6位アップの17位。ウエエエエエン20位以内に入ってよかったヨォ~という気持ちと「いや、もっといけた?」という悔しさが今でも入り交じる。募集開始後のうみまるで「みんなに~、ひとつだけ~、お願いがあって、なんか恋人にしたいで一位とってみたいな~なんて」と小首をかしげて(るビジョンがみえる)伝家の宝刀・おねだり上手発揮されてしまった日からMyojoを捜し回る日々が始まった。喜ぶ顔がみたい、その一心で駆け抜けたあの日々を忘れない。貯金してそうに名乗りを上げたのってもしかして、株式投資して意識高い系三田くんへの伏線だった?あ、ペットにしたい部門の件は今年はちゃんとしめんちゅで話し合っておいてね😅 - さ:サマパラ
去年のサマパラは私が(人生半分の)ジャニオタ歴のなかでも3本の指にはいるほどの「時を戻せるなら絶対に行きたかった現場」です。8月8日を経てのその熱さ、狭い空間だからこその濃密なライブを体感したかったな。きっとここでファンとメンバーの間に生まれた絆や結束力もあったと思うから余計にうらやましいし、その話している人いると歯ぎしりしちゃう。流れてくるレポをみてしくしく泣いたし、生配信を観た時に改めて「次の単独公演には絶対行く!」と誓った。考えると悲しくなるのでキーボード打つ手も止まります、エモいエピソードとかはツイッタ~ランドにたくさん転がってます。全編配信まだ諦めてません。ソロ曲に関しては後述。 - し:ジャニーさんだいすき
去年の夏に亡くなったジャニーさん。うみちゃんといえば、ジャニーさんの言葉や存在を大切にしているイメージがある。11月の虎者の会見でも「(ジャニーさんは)絶対にみてくれてる」と言ってた。そんなジャニーさんとうみちゃんのお誕生日のエピソードはこちら(そう紹介してる時点でネタバレ)。天国のジャニーさん、これからもうみちゃんを、トラジャをどこかで見守っていてくださいTravis Japan【ウソつきは誰?】エピソードトークの嘘を見破れ! - す:スッキリ
虎者期間に生出演した『スッキリ』のビジュアルが好みすぎて困ったっていうことだけを言いたいだけのチョイス(飽きてきたわけではない)。朝食のときに隣りにいてくれたらいいな~…イントロクイズとかVTRとか結構手厚く特集してくれた。
- せ:千年メドレー
虎者のパンフのセトリが明らかになったときに「え、あの!?」となった千年メドレーは錚々たるダンスを代名詞とする先輩たちが受け継いできた名ナンバー。虎者の記憶もそろそろおぼろげだった頃、舞い降りた朗報が少クラで披露。シックな銀縁衣装、シンクロダンスはTravis Japanの真骨頂、ジャニーズの伝統と革新を感じさせるパフォーマンス、その場を引き込む力など存分に発揮。あと歓声の大きさが心なしかめっちゃすごいような気がした。うみちゃんはなんといっても「与えられた時を誰もが演じている」の凛々しい表情への変化。これはもうアカデミー賞受賞。
- そ:ソロ曲
私がもともとたまアリを観て気になってたトラジャの中で海人担になろうと決めたのはサマパラ配信のソロ曲「君の瞳の中に見えた丸くて青い星」(山下智久)を観たから。軽やかで美しくて消えちゃいそうな白を身にまとったうみが僕には天使に見えるよ…。床にするキスも最後に微笑んで落ちてくところも、全身からこぼれる表現力に「あ~絶対この子、すきになったら厄介だってわかってるのに…」とあの日、ガチ恋ラブストーリーは突然始まった。「今にもわんわん泣き出しそうな」のわんわんがすきで、わんわん泣く。また生で観てないこと思い出して震えてきた。 - た:タイツマン
いつもタイツマンになるとき、寒そうにしてるうみちゃん。身体はっててえらいね、すごいね…。デコ出しにしてるときの主張強めの眉毛がたまらなく好き。前髪おろしてると割と曲線的なパーツで中性的なお顔立ちなのにデコ出すと現れるキリッと直線眉が男の子っぽくて息の根を止めてくる。もはやタイツどうこうより眉の話しかしてないけどこんなファニーな格好しといてアンタその顔面力の高さって…。タイツマンになるとすごいご機嫌になるのね。いつか冠番組でコントやったらタイツマン登場させよう。人々の笑顔を取り戻すタイツマン、今の日本に必要な存在。黒タイツのときもあったね。
Travis Japan【大捜索!!】遊園地で黄金の中村海人を探せ! - ち:地上波CM
地道なことは苦手だが、そうだ、金で解決しよう!でおなじみのトラジャ担。今度の課金先は宅配寿司。あなたが落としたのは『金のタイツ』?それとも『銀のさら』?。この日からTLに必ず1日1回は誰かが頼んだ寿司の写真(アクスタ添え)がアップされるようになりました。うみちゃんはかっぱ巻担当。親しみやすく、彩りとしても寿司に欠かせない存在!かっぱ巻!まるでうみちゃんみたいだね♫
-
つ:ツアーバック
ツアーバックはキスマイ兄さんのほかにも、トラジャが12月の名古屋からHey!Say!JUMP(JUMPおにいたん)の「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE」も。噂されてたから、いきなりインスタ投稿された、しめちゃんの「俺たちは日本のどこにるでしょ「ナゴヤドーム!!!???」」って越後製菓状態になっちゃった。東京ドームに参戦させてもらったんだけど、OPの布多めの衣装すきだったな~。まさかムービングステージとかフロートに単独で乗ってる姿が見れるなんてネ…いつか絶対ここに戻ってこよう。憧れの東京ドーム。
「我 I Need You」と「め」も楽しくてカワイイんだけど、なんといっても「Last Dance」のコンテンポラリーが脳裏に刻まれて思い出すたびに動悸がする。円盤出たら絶対に買います。まだかな?MCもたくさん参加させてくれてイジってくれて本当にJUMPおにいたんたち、ありがとう!(※ほぼ年下)
裕翔くんとのモデルコラボやりたいって言ってた日って各雑誌のレポの日で多分編集者さんとかたくさん見に来てた日だと思うんだけどそれでこの願望を口にするうみちゃんのそういう、策士(だったかはしらんが)なとこすきだよ~ - て:DVD(ぷれぜんと)
Jr.祭りの円盤化(『素顔4』)の特典でついてきた去年3月の横浜アリーナ公演『ぷれぜんと』のDVD。もちろん観たことがないすべて初見のコンサート。セトリも正直オリ曲以外は知らない曲もたくさんあるんだけど、これがトラジャの作るエンターテインメントの形なの、2019年の春でこれって、この先が楽しみすぎる。一時期、精神安定剤(テレビ付けたら流れるようにしてた)のようにキメていたため、もうすでに時々不具合で止まるようになった。我再販求 -
と:虎者
Travis Japan【舞台裏密着】虎者-NINJAPAN-を徹底公開!
これだけでブログもう一本書けたでしょってくらい思い出深い。奇跡的にたった一度だけ観劇できた初の単独舞台『虎者』。ストーリーには考えるな、感じろの精神で臨みつつウォールトランポリンを固唾を飲んで見守った一幕、そしてひたすらにTravis Japanのパフォーマンスに酔いしれた二幕。「愛されるより 愛したい」では「舞台で初めてアカペラに挑戦して、実力不足を痛感したんだよね。ライブでは演出に助けられていただけで、俺、全然歌えないじゃんって。そがすげー悔しかったから、ボイトレに通って歌唱力をアップさせたい」(『ザ・テレビジョン』2020年2月21日号)と本人は課題としていたけどね、すごく心に響いて泣きそうになっちゃったんだよ。あの時期を超えたトラジャのパフォーマンスは今どうなってるのかな、ってワクワクが止まらない。観劇でなんとかレポ書来たいと思ってメモしてたのになんかダイイングメッセージみたいなのしか残ってなかった。(リマchan声かわいい、椅子かつぐしずや恋、「こんな争い間違ってる」で床を2回叩く)
今年、無事開催されることをマジで心から祈ってる。途中で鼻血出したってレポ出た時、心配すぎてヴィ・ド・フランスのイートインスペースで泣いて「鼻血 重病」って検索した…。ただの鼻血でよかった。
-
な:Namidaの結晶
Travis Japan「Namidaの結晶」MV (「虎者 ―NINJAPAN―」テーマソング)
みんなで再生回数頑張った、あの夏。思えば、初めてトラジャのことで必死になった経験だったかも。Jr.だけどMVつくってもらえるって本当にすごいことだよね。和の世界観は予想外だったけど聞けば聞くほどすきになる。これを聞きながら舞台への期待を高めた、思い出の曲。暗髪センター分けんちゅがかわいすぎる。きっといろんな涙とともに、これからも大切育てていく一曲になるんだろうな。 -
に:22歳でニャンニャン
https://j-island.net/movie/play/id/469
んもおおおおおおおおかわいい(怒)。そんな22歳が終わってしまったわけだけどトリプルカイト揃ってのニャンニャンみたかったナ~。一人でもみれてうれしいんだけどね。7年後に3人で『30歳でみゃ~お』ってしてくれるの楽しみにしてます! -
ぬ:脱ぎ仕事(??)
Travis Japan【300gピタリ痩せろ】裸でガチ勝負!お風呂で減量対決!!
なにこの最低なタイトル。ほかに言い表し方なかったのか?まあ。言いたいのがスタイルの変化なんですけど、うみちゃん、すっごく痩せたよね。でも太ももと胸板のパツパツ感とお顔がまんまるな時もそれはそれですきなのですが…(ぷれぜんとのメイキングとか超性癖)
最近の鴨シーの減量回がまじでスマートでえっ…cでびっくりしちゃった。なにあの胸鎖乳突筋のライン。だめでしょ。この週、一生分、「胸鎖乳突筋」って言った気がするもん。そこまで肌色に過剰反応する年齢でもないんだけど(そりゃananで表紙きたら20冊買いますけどまあまあ)ストイックさがわかるとやっぱりうれしいな。最近さらに痩せた感じするね。 -
ね:寝起きドッキリ
Travis Japan【寝起きドッキリ】ジェシー&慎太郎協力企画…全てがガチです!
8月8日に更新されたYou Tubeはうみちゃんプロデュースの寝起きドッキリ回。うみちゃん企画回って黄金タイツもそうだけ結局みんなの面白いところが引き出されるから名プロデューサーだなって思う。うみちゃんの寝起きもみたいなと思ってたら修学旅行回でしわしわピカチュウ寝起き顔みせてくれたね。地味にすきなのはジェシーと慎太郎に逆ドッキリされたときに「ご飯またいきましょう」ってビビりながら声かけてるところ。怒られても尊敬する相手に対して敬意はちゃんと向けるところがすーきだよ。 -
の:のえんちゅ
いきなりのコンビ名っ(粗品)。のえんちゅの良さって他の組み合わせに比べて私の短い担歴の長さではそこまで実感する機会なくてどっちかというとともに某近さんの同担ってイメージだったんだけど、この前のらじらーみたいにのえるくんに100%の信頼を置いてのびのび甘えてる姿とか、そのなかで興奮すると「のえる」呼びになっちゃうところとか、「例えば如恵留くんなんかいい大学を卒業して普通に就職すればエリートなのに、こっちについてきてくれた。オレなんて二の次でよくて、そういう人たちに本当に報われてほしい」(『ザ・テレビジョン』Jr.維新2019年6月5日発売)みたいな本音とか、知れば知るほどにあ~ここの関係性まだ私未開拓だったんだ、もっと知りたい!みたいな欲がでてくる。この二人って私のなかでは、グループをふかんで見れるひとたち、なんだよね。うみちゃんはこれを足したらもっと良くなる、と思える人で、のえるくんは足りていないところをここは自分が補っておこうとサッと手を差し伸べられる人。客観視できる2人なのかなっていう印象。
そんな二人が大好きTV~
https://j-island.net/movie/play/id/988 - は ハケンの品格
当落によって疲弊した早朝にやってきた、連ドラ初レギュラーの一大ニュース。
まるで夢のような!?朝から晩まで三田くんビジュアルを眺め続けた。いまだに幻なんじゃないかと思ってる。23歳になる日にヒモキャラが就職ってそんな出来すぎた話あるんかい(延期になってしまったが)。台本の読み方をちゃかに教わったり、役柄のために髪を染めたり、一人での雑誌の露出があったりとその努力がきちんと報われますように。撮影現場では意外とポツンとしていないとのことなので安心(過保護)。はやく放送されてほしいね?
https://www.ntv.co.jp/haken2020/『契約期間は三か月。契約期間の延長は一切いたしません!私を雇って後悔はさせません!』新水曜ドラマ「ハケンの品格」近日放送!第1話 30秒PR 主題歌 鈴木雅之「Motivation」 -
ひ:表紙
一応担当になってから、表紙になったものはすべて買っているはずなんだけど毎度露出期間だと出費がすごい!特にテレビ誌の初表紙は地方別7パターン表紙とかも出費によりうれしい悲鳴でした。春Walkerもうれしかったんだけどこの事態で売上がどうなっちゃったのか、ちょっぴり心配。春におでかけしてないもんな…。雑誌の売上や増刷を意識したのもオタク人生で初めてのことだった。はやくananの表紙こないかな😘 -
ふ:ふいうちスプリング
『anan』2020年4月8日号の特集名。この春『特捜9』に出演するちゃかと、『ハケンの品格』に出演するうみちゃんのWカイトの至高のグラビア特集。ちょっと前にうみちゃんがいってた「オレらって、多分華のある人がいないんだよね。だからもっとみんなで華をつけていきたいし、その第一歩にオレがなれたらうれしいなって思ってる」(『WiNK UP』2019年11月号)
……いやいや、どうみても華~~~~~~~ッッ!!
圧倒的ビジュアルの良さ。相当なページ数を割いていただき、こんな女性アイドルの曲タイトルみたいな特集名まですべてが宝。正気じゃなかったらふいうちスププリングってタトゥーいれてた。テキストも本当によくてちゃか「もう同期とか友達とか大親友っていう肩書ではくくれなくなってきている」「もう同期とか友達とか大親友っていう肩書ではくくれなくなってきている」「もう同期とか友達とか大親友っていう肩書ではくくれな(エコー)」。この関係性がこの先どう育っていくか見守っていきたい。だから「ふいうちサマー」も、「ふいうちオータム」も、「ふいうちウィンター」も定期連載頼む。 -
へ:ヘアチェンジ
うみちゃんと言えば髪型がコロコロ変わる。なんせ2ヶ月に1回か4回美容院に行く。お仕事が終わると気持ちの切り替えとして染めるみたいなことも言ってたので髪色はひとつのスイッチみたいなものなのかな。
「ライブや舞台は特にセットせず、ブローだけ。セットしてもすぐに汗で流れちゃうし、崩れてないかな?って髪の毛を気にしてダンスがおろそかになるのが嫌」(『ザ・テレビジョン』2020年3月6日号)ダンスに注力するためにライブではセットはしない分髪色で気分を上げてるのかな。しめちゃんのアレンジの時のもめちゃくちゃ可愛かった。エスティーローダーのときのセットもいいよね。えりあしがながくても女の子みたいでかわいい。今の三田くん社会人風黒髪もいい、明るい茶髪もお砂糖みたいにとけちゃいそうなビジュアルですきだ、オレンジもみかんみたいで愛くるしい、一周回って青髪もよく思えてきた。
Travis Japan【ヘアカタログ】七五三掛がメンバーの髪型をスタイリング! -
ほ:本気ダンス(どんぐりコロコロ)
Travis Japan【童謡で踊ってみた】みんなが知っているあの曲に本気ダンス2童謡ダンス2。めちゃくちゃ再生回数頑張ったやつなんだけどどんぐりコロコロ聞きすぎてもう一生分どんぐりコロコロ聴いたと思うし、結構これも見返すのがちょっとしんどい(笑)。みんな言ってるけど、やっぱりすきなのは、ちゃかがスティーブ(膝)を負傷した時に、さっとまちゅを「匂いかいだあげて」とアシストして笑い所を作ったところ。こういう感じで閑也とかまちゅの面白いところをシレッと誘導してるとき、やっぱりうみちゃん、デキるオトコだな~と感心する。途中、母目線なので「コラ~ッおともだちにいじわるしちゃダメでしょ!」とハラハラしてしまうんだけど、結局なんかかっこいいものに仕上がってるし、普段を垣間見えた感じがしてよかった(甘)。もちろんうけこすもだいすき。
-
ま:松村
https://www.instagram.com/p/B98fEETpfgK/?utm_source=ig_web_copy_link
これからの時代は『松村』がくるらしい。この前のPOTATOの褒めるコーナーで「顔の輪郭がしっかりしててかっこいい。うらやましい…とまでは思ってないけど(笑)」って思ってないんかい。こういう2ショットでコメント出す時はふざけたり、イジったりすることのほうが多いけど、最近発売された雑誌で「パフォーマンスの幅は広がったんじゃない?映像を見ていたら、クラだけの世界観があるんだなぁって。独特で見入るような世界観があって素敵だなって」(『TVガイド アルファ』)とまちゅの表現力での成長を褒めていて。グループ全体のことだけど、互いを照れずに褒めるところが気持ちいい。この二人の同級生感もいいよね。「松村が並ぶと途端に放課後の教室になる」って誰かが言ってたのみた気がするんだけど、この島動画とかまさにそうにしかみえない。
https://j-island.net/movie/play/id/1951 -
み:南座
虎者で上陸した南座。ほかにも,広島と名古屋もあったけど上演期間も長かったから秋くらいは雑誌もYou Tubeも京都で撮影したものがとっても多くて、自分が行ったというのもあるけどすごく印象深い。京都の割と大きい通りにあって、看板みた外人がohニンジャ!?sold out!?ってなってたとかなってないとか。今年も行きたいな~南座の3Fまじで急すぎてすべり落ちるかと思った。お着物観劇してる子もたくさんいてうらやましかった。 -
む:胸キュン自撮り選手権
Travis Japan【ドキドキ注意】自撮りで胸キュン選手権
設定の大勝利。
いや、みんなすごいよかったの。みんな天才なの。でもさ、本人発案によってセルフビューネくんみたいな映像みれると思わなかった。けあっ…毛穴までみえちゃいそうなんですけどだめです、もう、ソーシャルディスタンスのルール守れなくなりそう。「パーフェクトなきみは、俺にはあんまり似合わないけど、そんなきみがだいすきだよ」。バッチリ決めた後、メンバーの前で「はずいね」って目線外すところで2度死ぬ。眉毛の色どうした?このブログを書くために見直したら新鮮な気持ちでニヤニヤした。この動画の更新日12月23日だけど、もちろん翌日、自分へのクリスマスプレゼント♡を買うためにエスティーに駆け込んだ。周りオタクだらけだった。 -
め:メンバー
ここでは別のところで書いてないしめんちゅとうみげんについて書こうっと。
好きな子にいじわるしちゃう男子みたいな態度はツンデレなんて言葉じゃくくれない、きっもちわりぃ~、名前の入ったスタンプはうっぜ~な、触られた肩は振り払う。こんなキュートでカワイイお顔に向けてよくそんなことを!?と思ったら、自分と似てるところは『カワイイ』と即答、楽屋で添い寝、「さよなら~」「え、まってまって💦」…めっちゃすきじゃん。お洋服一緒に買いに行ったり、映画観に行ったり、鬼滅にハマったり。結局仲良しな二人は、時々ひっかき合う猫の戯れを観てる気分になる。うみげんちゃん。うみげんはナチュラルボディタッチが多い。いきなり手にキスしたり、しれっと手をつないでたり、肩に頬載せてたり。最近、話題になったのはまさかの香水をペアでお揃い。 どちらかというと同じ方向性で惹かれ合う2人といったかんじ。二人揃うとクソガキ感がすごいけど、ふざけあって言ってたとしても自分たちが「ビジュアル担当」の自覚があるの強い。年上であるところと、げんげんのキャラ、そしてファッションとか「良い」と思える感性の近さもあってか、うみちゃんには珍しく、天の邪鬼な前置きがなく褒めるし、げんげんも素直に褒め返す。サチな世界。そういえば去年のクリスマスプレゼントはげんげん→うみ→しめ、京都お土産は、しめ→うみ→げんげんだったね!
-
も:目標
いろんな初がつくものを経験して毎回聞かれる今後の目標。ドラマ、モデル、歌の上達、世界や全国での公演、そして「自分を知ってもらうこと」をあげていることが多い。「この世界、“努力は必ず報われる”なんてのは嘘」と言い切るうみちゃんだけど自分の技量をあげるために努力もちゃんと重ねていることは知ってるからね。掲げた目標を叶えていく姿が楽しみだし、これからもたくさんの目標を一緒にみつけていこうね! -
や:山ジャ
「Johnny's World Happy LIVE with YOU」 2020.3.30(月)16時~配信【山下智久/Hey! Say! JUMP/Kis-My-Ft2/Travis Japan】
メッチャ最近。城ホ公演がなくなり悲しみに打ちひしがれていたとき、それは突然やってきた謎の事務所企画。どんなものかわからなくて試しに前日の配信第一弾を覗いてみると、え、無観客ライブ!?めっちゃ、長尺でやるじゃん!しかも、他グループと合同だから、これは自軍をアピールするチャンス…(ワクワク)。そしてすぐさま、翌日の配信が発表され…え?山P?あれこれ、バックダンサー的な感じ😅?あ、まぁでるだけありがたいけど、そうか~とちょっぴり落胆
~そして翌日~♫抱いてセニョリータのイントロ、戦隊モノよろしく無敵の玉虫衣装の7人の姿が。どんな人のバックでも完璧にこなす職人・Travis Japanの真髄をみた。顔面国宝の後ろに、顔面国宝が1、2、3、4…7人も!?「SUMMER NUDE '13」の♫神様にもバレないよ、の時山Pの後ろで口ずさみながらニコニコしてるうみちゃん、全身をめいっぱい使うダンス、最後のPポーズのおきゃわさ…さながら一瞬で通り抜ける夏の風のようなグルーヴ。
総評:山ジャ最強(掌返し)。
そのあとオリ曲タイムもあったしインスタで一緒にお写真まで撮ってもらえて。WYHみせろや!?と駄々こねたりなどもした。 -
ゆ:Unique Tigers
Travis Japan「Unique Tigers」(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)しつこいようだが私はサマパラに行けてない。なので、このオースティンのときが初めて生で聴く機会だったのだが、いかんせん初現場で緊張していたため、かいわこぶった蚊の鳴くような声で「ぺっとたいが~…///ぺっとたいが~…///」とファンコールしていたのではやく現場行って思い切りファンコールしたいナ。すきなのは「ギャップ萌え~」の「え」の抜け方、あとはほかメンバーのときの後ろのフリもそれぞれ可愛くて個性的で楽しいよね。まちゅの時のエアギターとか、のえるくんのときのこめかみトントンとか。もしかしたら、何年後かにはソロパートとかも歌詞が変わったりするのかな。向かうところ敵なし!なサビの疾走感含め、Travis Japan強~!!!と思える一曲です。
- よ:横浜ラーメン・五目焼きそば
-
Travis Japan【俺は誰?】温活ゲームで体温上げまくれ !!
自称平熱37.5度はさすがに盛りすぎだし、今だったら心配しちゃうから家の体温計買い替えな?しかも35.7度だった。両サイドにラーメン食べてる人がいるのにわざわざ宮近のところまでもらいにいって生まれた名言「やさしゃ~」。うみちゃんはプロモーション動画のときにちゃんとその商品をアピールする言葉をさりげなく挟み込める。食レポも上手なので、しずんちゅとかでそういう番組でてほしい。体温上げる時間、前半はひたすら寝てて、後半はひたすら悪ガキ全開。お湯持ってげんげん追いかけ回して自分にかかってこぼして熱がって床ふいててなにしてるんだ。かわいい。
-
ら:らじらー
誰とペアになるかによってカラーが全然違う、らじらー。リアタイで聴いたのは、しずんちゅ、Wカイト、のえんちゅのときかな?楽しかったはずなのにもはや記憶がのえんちゅのときしかない。ごめん。なんかなぜかいつもソワソワはらはらしちゃう。なんでだろうね。らじらーで発見されたこと、それは「キス音がうまい」(この事実はしぬ)。 -
り:リング
夏が終わってからうみちゃんの中指と小指におさまった指輪はことあるごとに、うみちゃんが大切にしているもの、宝物、必須アイテムとして紹介されている。「頑張ってきたご褒美と頑張ってきた気持ちの証」として。新しいアクセをするたびにいろいろ言われて詮索されるのもちょっと気の毒だ。わたしたちの心を照らしてくれるうみちゃんには、すきなものをたくさん身につけて、自分の心をきらきらで満たしてほしい。もともと、ダンスのなかで、うみちゃんがする手のアレンジがぐっとくるんだけど指輪があるだけで、。例えば「VOLCANO」の「現実は逃げも隠れもしない」のすっと手を下ろすときとか煌めきが加わってすごく絵になる。Travis Japan「VOLCANO」(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ) -
る:ルーティーン
まじで「る」だけは最後まで思いつかなくて、本当無理やりだけどそういえば最近朝夜のおうちルーティンを教えてくれてたな?と思い、それにした。うみちゃんも「家を出る2時間前には起きて、家を出る30分前には音楽を聴いてゆっくりしてる」っておいおい本当かよ?遅刻エピソード結構きいたし、修学旅行回めっちゃ寝起き悪かったじゃん、って思ったけど座談会ページで早く準備してるのにぼーっとしてて時間なくなっちゃうって言ってて低血圧なのかな。15分の歯磨きによってあのかわいい歯たちは守られている。毎日の習慣とは違うけど例えば、毎年行くパワースポットだったり、桜の木がきれいな場所だったり季節によって大切な場所を訪れたり、そういうことを大切にしている印象がある。 -
れ:連絡先は消してもらう(恋愛観)
ここ1年のうみちゃんの雑誌での発言を見直していて、すきなおんなのこの髪型がショートカットからセミロングになったこととかその意味をみんなが想像しているのをみるだけで、ちょっと胸が痛くなるガチ恋ぶりに自分で笑ってしまう。
「ほかの男と連絡をとっていたら『これ何?誰?』って聞く。ただの友だちだったとしても、その男の連絡先とかトークルームは消してもらう」(『ポポロ』2020年5月号)と結構な束縛家だけど、「意外と気い使いだから女の子に癒やされるとしても笑顔でそばにいてくれるだけでいい。俺がいる空間で人が楽しんでいるのがすきだから。あとは自分を認めてもらえること。それが一番の癒やしかな」(『TVガイド』2019年5月24日号)と望むことは控えめだったりする。俺がいる空間~は男女問わずともにだね。
休みの日は家から出ないというくせに、理想のデートプランを聞かれると、浜焼きだの、屋形船だの、旅館だの、やたら外に連れ出したがるのもしんどい。しんどすぎるからもうこの話は終わり。だけど、きょうはお誕生日だから、少し綺麗事を、少し強がるならば全然そんなこと思ってないけど、いい恋をしていい大人になってほしいな。 -
ろ:ROT
どうしても出てほしくてハガキだしまくったのに実際に早売りで出るらしいってなったとき、まじで信用できなくてホントかよ、みたいなことつぶやいたら早売り載せてたツイ主の人から「証拠見せます」みたいな感じでテレジョンの1ページの写真が送られてきた。
1週のみ、屋良くんとの特集だったけど、あのはたからみていても過酷な舞台の裏側が余計な演出は抑えながら映し出されていて。ちゃかの涙はもちろんなのだけど「自分の踊りたいようにおどれなくなっちゃった」といううみちゃんの葛藤は予告からビャアビャア泣いた。改めて危険と隣合わせのウォールトランポリンやハイレベルなダンス、殺陣。その過程を少しだけでも知ることができてよかった。もうすぐNetflixでも配信されるよ。 -
わ:わたしから中村海人くんへ
ここまで読み終わる人もなかなかいないでしょう。だってこれこの時点で1万5000字超え。今月ののえまるが9000字だからね。
メンバーでもないただのオタクの文章を読んでくれる人もなかなかいないとは思う。だから最後は私からだいすきなうみちゃんに気持ちを伝えます。笑。
22歳の終わりはちょっと大変なことになってしまってコンサートが中止になったり、ドラマが延期されたり、晴れ舞台がことごとくなくなってしまって、私達以上にうみちゃんががっかりしてしまうこと多いと思う。うみちゃんよりちょっとだけ長く生きている人間だけど私だってそんなに大きな悔しさを味わったことはないしその悔しさは計り知れない。だけどね、うみちゃんがその悔しさをバネにできるひとだっていうことくらいは、こんなに半年と少しくらいの担歴しかない私でもわかるし、みんな知ってることだよ。
いつかそれは必ず証明されると思う。だから、その日まで。うみちゃんが元気でいてくれることを願います。
23歳は今年よりもたくさん笑う1年にしよう。約束だよ!
以上~22歳のうみちゃん、振り返りブログでした!おしまい!
私事ですが「宇宙に行ったライオン」が好きではなかった
ていうかね、この曲とトラジャに関してすんばらしすぎるブログがあることは知ってるのよ!すごい早い段階で読んだから!!私のは考察でもありません。ただの私事です。自分語りです。ポエムです。きっもちわりィ〜ってかんじかもなんですが、かけもちオタクで同じ気持ちがちょっとでもわかる~って方がいたらいいな、くらいのテンションなのであしからず。
マイナスなタイトルで釣るわけではないんですけど、ホントにそうだった。
私はeighterとして生きてきた、え~と、今年で16年かな。その中でもそこまで「宇宙に行ったライオン」ってそこまで大切にしてきた曲ではなかったの。
もちろん、大切でだいすきな一曲だと思ってる方もいるのであくまで私は、ね。
そもそもこの曲が収録されたアルバム「FIGHT」はエイト初のバンド体制シングル「LIFE〜目の前の向こうへ〜」をリリースした翌年で、まだまだ踊ってほしい、わちゃわちゃしてほしいと思っていた私にとってはそこまで刺さらなかった。
後々バンド路線を極める中で、例えば「勝手に仕上がれ」や「Tokyoholic」とか疾走感やコールによる一体感のある楽曲の方が好みであまりこの曲の良さってそんなに感じてこなかったし、なんとなく刺さらない、はまらないってこの一言に尽きる。なんで?と言われてもこれは好みの問題だからマジでわからない。
ライブで聴いても「あ〜この曲、メンバーのお気に入りなんだな〜でも結構やってるし、他の曲やってほしいな〜」くらいに思ってた。
去年の5月埼玉の合同コンサートでTravisJapanにオチて、ゆる~くトラジャに注目していこう〜とまだ浅瀬にいた頃、もちろんそれまでにどっかで披露したことあるなんて知らないから少クラでこの曲をやることを知って目を疑った。
え、これバンド曲だよね?踊るの?でもエイトの楽曲をやってくれるのはうれしいな~って、疑問半分嬉しさ半分その答え合わせをした時、なるほどな、と膝を打った。こんな表現の方法があるんだ、できるんだ、すごいなこのグループは..と思った。
後輩が先輩曲をやる時、超える、超えないという不毛な言い争いが生まれたりするけど、これは完全に原曲の持つものを生かして、「彼らにしかできない形」で成立させた。真似っこじゃなくて別物として。
最近、ようやく届いた『素顔4』の『ぷれぜんと』を見て、アンコールで爽やかな風のようにライオンを歌うトラジャ7人を見て、私はなんだかもう一つの大切な7人に会いたくなった。
実はもう何ヶ月もひとりで7人の映像はみれていなかったの。心の奥の宝箱に鍵かけてしまうつもりで、もうしばらく見る気もなくて。だけど、どうしても、原曲に触れたくなってひとり『JUKE BOX』のDVDの「宇宙に行ったライオン」だけを観た。そうしたら、別のも観たくなって初披露だった『FIGHT』、そして最後の『ジャム』も映像を浴びるように観て、そして泣いた。
この曲が一番ドラムが難しいと言っていた大倉くんの本当に楽しそうな顔をみて、彼が彼の背中を観て叩くのがすきだった、と言葉を残したことを思い出した。演奏に身を委ねる身体のちっこさ、赤いマイクコードを握りしめた指先、そしてそんな彼を少しだけ隣を見て笑う亮ちゃんがそこに蘇って、泣いた。
この曲ってこんなにいい曲だったんだな。ずっと聞いていたはずなのに、何度も聞いたはずなのに、こんなに心に刺さる曲だったなんて思わなかった。もう二度とこの形では見ることができない惜しさや寂しさ、それを含めた映像のエモーショナルさに胸を打たれてしまったのかもしれないけど、もしトラジャがこの曲を選ばなければ多分、この曲と向き合うことはきっとなかった。
この曲の良さを改めて気づかせてくれたのはTravis Japanだったし、やっぱり関ジャニ∞の歌がすごくすきなんだなと思った。決して交わらないようにみえた2つの点と点だけどつないでくれたのはこの曲で、この曲を選んでくれた中村海人くん、本当に大好きだよ。ありがとう。
関ジャニ∞の『宇宙に行ったライオン』があったから、トラジャの『宇宙に行ったライオン』が生まれて、トラジャの『宇宙に行ったライオン』のおかげで私はまた関ジャニ∞の『宇宙に行ったライオン』の良さに、もう一度出会うことができた。単純にうれしかった。
それとね、話はそれちゃうけどやっぱりこの歌をTravis Japanが歌うことに私は運命的なものを勝手に勝手に感じるんだよ。『素顔4』を観てまた強く思った。
8.8の本編、夢ハリで涙を堪えてパフォーマンスした7人を観たときに真っ先に思い浮かんだのがこの曲だった。「強きプライドのため プライドを捨てる時 俺はこんなもんじゃねーと 震える血が滾るんだ」。
普段はぽやぽや楽しくて“沼”じゃなくて“温泉”って例えられるくらいあったかい雰囲気がいいな~家族みたいだな~って思うキミたちだけど、板の上で美しい獣に変身することを私たちは知ってる。燃えるような魂を胸に宿していることを知ってる。だから時々、はっとするような気迫に息を飲んでしまうんだよね。
私が実際に中村担になってからトラジャにあったのなんて数えられるくらいだけど。
でもそのたびに「もっと、遠くが、遠くが、あるよ」「もっと、遠くへ、遠くへ、行けるよ」と心の中でいつも7人に呼びかけて、いつも涙で視界がにじむ。
「もっと、遠くへ、遠くへ」、その景色を一緒にみたいなって強く思うの。
だから、もうひとつ扉をひらいたライオンの旅が少しでも長く続きますように。
そう、心から祈ってるよ。
気づいたらJr.担になってハガキ書いてた
どうも。
この夏に私は齢30年にしてジャニーズJr.の沼にはまり、浅瀬で水遊びたのしいな〜キャッキャ♡のはずが気付けば、TravisJapan(以下、トラジャ)がデビューしてほしい、そこために自分にできることはないか、切に願い、いつのまにか忠誠心が芽生えていた。
とりあえずトラジャをすきになって以来、まいにち、日に日に強く、強く、まじでどうしたら、トラジャがデビューか考えてる。まぁそれほどに惹きつけられるグループなの、とりあえず。どんなところが魅力かは、そこらへんに素晴らしいはてブ落ちてるから気になったらみてみて。一応、ユーチューブ貼っとくね。
ちょっとパフォーマンス力すごくない?よくみりゃ全員顔よくない?おまけにちょっと素の表情かわいすぎない?てな感じで気がついたら沼に肩まで浸かって出れなくなってた。
で今、なにをしているかというと、
ひたすらにハガキを書いてる。
時間をみつけてはハガキを書いてる。
別にタッキーに向けて「たきざわひであき殿、とらびすじゃぱんをでびゅーさせてください~」って書いてるわけじゃないよ。ダイレクト要望できるもんならしたい。それが一番手っ取り早い。
雑誌、企業、テレビ、ファミクラなど関係各所に向けて、
起用してください。こういうの出してください。チケット当たらないんで追加公演してくださいよって書き続けてる。もう20枚以上は書いたかな?でももっと書いてるひとはたくさんいるんだよ、頭上がらない。
この夏、すごいジュニアってテレビ出てたし、黄金期再来とか言われて。外野からでも色々目にしたし、ジュニアの世界を知ってから、死ぬほど供給あるじゃん...って思ってたの。
でもトラジャにハマって蓋開けてみたら、事務所が公式でやっているものはたくさんあるけど、やっぱり、外部の場所に出ていく機会が正直少なく感じた。え~~なんで???納得行かない!!うちの子も学芸会の主役やらせろって殴り込むモンスターペアレンツの如く、あやうく事務所方面に殴り込む勢い。盛ってるけど。
で、それは数字で結果が出せてないから~とか云々ツイッターでみてなんとな~く現状理解。OK、じゃあユーチューブ再生しまくりましょう!!
でもさでもさ~~~、やっぱ母数がほしいよね。それでだいぶかわるじゃん…。っていうかこんなに面白くてアツイグループが知られてないとかほんっとーにもったいない!
ということで、調べたらみんなそう思ってるのか、♯要望tiger というタグにツイッターで出会いました。そこではみんなが、出したハガキを報告しあったりしてるんだけど
なんかもうこれが単純に面白い!デコったハガキかわいかったり文量すごかったり枚数めちゃくちゃ多かったり人の頑張りが目にみえるって楽しい!!って私も時々参加させてもらってます。
すごいのは、例えば宛先まとめてくれる人だったり、ロゴの書き方教えてくれる人だったり、今送るならここじゃないですか?とか言ってくれる人だったり、起用側が参考にできるように公式ユーチューブをQRコード化してハガキに貼れるようにしてくれたり、テンプレを作ってくれたり…みんなが得意分野で協力体制を作ってくれて私はこの♯要望tigerタグをみるのがだいすきです!!
オタクって一口にいっても同じものを応援していてもこれは許せる許せないって人によって違うし地雷もあったり性格もバラバラじゃないですか。でも要望ハガキを書くのは絶対に愛ゆえだし、そんな愛の形が目にみえるからすきなんです。私はど、ど、ど、新規だし、トラジャ単独の公演にさえもいったことないけど、そんな私でもみんながいいね!してくれたりRTしてもらえたりすると、あ~一緒に応援できてるのかな?って気持ちになれる。まだペンライトや歓声で背中を押すことができていないからこそ、こういう形でも少しでも力になりたいって思う。もう、それほどの魅力があるの、彼らには!!!それはいつか書く!!!!
あと、まぁそんなことして意味あるの?とか言われそうだし実際に言われたし「昭和なの?笑」って馬鹿にされたこともあるけど、多分、番組や制作側からのオファーで起用ではなく事務所が推薦してこの子たち使ってよ、ってパターンも多いにあると思ってはいて。でもそんなとき、すごい要望がきてたら、事務所側にもその需要が伝わるかなって思ってやってます。
というか、もう最近じゃマイブーム:要望ハガキ、趣味特技:要望ハガキ。
婚活で相手男性に「休みの日なにしてるの?」って聞かれたら「ユーチューブみながらハガキ書いてる」っていう。むしろ、早く帰ってハガキ書きたい~ハガキ書かせて~ってなってる。近所のミニストップの店員、絶対私のことハガキの人って覚えてる。
こんな優等生ぶったことばっかり言ってるけど私も100%健全なオタクで今までなにも間違えたことがないか、と言われたらそうじゃないと思う。小さいことだけど若気の至りでよくないことをしちゃったこともたくさんあります。さすがに年齢の経過とともに物事の良し悪しの判断や、あまり人を不快にさせないように発言しよう、とか思ったり(もし、させていたらすいませんだけど…)するようになったりしたけど、過ちも犯したと思う。だから大それたことはひとつも言えないし、ああしろ、こうしろ人にどうこう言うつもりは一切ないの。まぁ個人的には積むのは嫌いだけど。
義務じゃないから私が好き好んでやっていることにほかならないけど、ただただ要望ハガキを書くことで再び訪れた青春を感じています笑
なにかに一生懸命になるっていいよね!!笑
思えばeighterとしてこれまでずっといきてきたけど、デビューしたあたり、本当に一回一回が勝負で歌番組とかバラエティーでるたびに●ちゃんねるの板とかで「爪痕残せ~~~!」ってみんなで言い合って。ひとつ仕事が決まるたびにうれしくて大喜びして。高校の研究旅行で関西にいったときスーパーで「すきやねんラーメン」お土産にして帰ったりさ、少ないお小遣いで雑誌も買いまくって。なんかその頃を思い出してる、今。必死に追いかけて応援して1つ1つに一喜一憂したり、オタク特有の揉め事に頭を悩ませてみたり。あれもまさに青春だったなぁ…。
応援の仕方は人それぞれで、金をとにかく落とす!!っていうのも手だしユーチューブ再生しまくるのもそう。できることをやる、がモットーだけど、もしいつかこのハガキのなかのどれかが叶ったら、きっとすっごくすっごくうれしいからそんな幸せを想像しつつ、地道でもいいから、素敵な未来を手繰り寄せていけたらいいな。
2017年5月21日に関ジャニ∞に抱いた夢とその続き
前回のブログとだいぶまたテンション変わっちゃうよ。
数日前まであんなにJr.界隈楽しいよって騒いでたのにね。笑
さて、亮ちゃんが関ジャニ∞を脱退するそうです。
やっぱ、そっか…みたいな感じで悲しいんだけど少し冷静な自分がいたよ。
どうしてここまで冷静だったのかといえば、
ここ1年の関ジャニ∞分しか想いがなかったからだと思います。
ファン歴1年みたいなものだったから。
私が人生の半分かけて14年間追いかけた関ジャニ∞は多分、去年の4月に終わっちゃってたからだと思います。
そこからは私は、ここから先はまた新しいグループを愛するつもりでいようと思っていた。
でもまだ、6人の関ジャニ∞と観たい夢はみつけられてなかった。
というか探し途中だった。
だからまだ傷は浅かったのだと思います。
アイドルをすきになる理由は人それぞれだと思います。
癒やされたい人、恋をしたい人、成長を見守りたい人。
私はね、夢をみたいんです。一緒に。
ドームに立ちたい、デビューがしたい、オリコン1位がとりたい、海外デビューがしたい。もしくは明確な目標を口に出していなかったとしてもすごい景色をみせてくれる。
私はそれを応援して叶えることに意義を感じる人です。
私がみてきた関ジャニ∞は野心のかたまりで
「もっと遠くへ、遠くへいけるよ」と。
「俺はこんなもんじゃねーと」と。
いっつも周りを蹴散らしながら
ガンガンに進んでちゃんと掲げた自分たちの夢を掴んでいく人たちだった。
15年間ずっとね。
一番忘れられないのは2017年5月21日のメトロック。
チケット完売後の発表で行くべきか行かないべきか議論があったけどごめんなさい、いろいろ頑張っていきました。どうしてもその光景を見てみたかったから。
あの夏の始まりの真っ青な空とおっきな風車の下のステージに
現れたエイトは『ミュージシャン』でしかなかった。
初めは頑張って前のほうにいたけど、ふと、こんな機会もないから
ふかんでこのステージを見てみたいと思って少し後方に移動してみた。
「LIFE」だったかな。サークル?っていうのかな、人がぐるぐる回ったり、
ダンスしたり、身体を揺らしてたり、サイリウム振りまくったり。
普通のエイトのコンサートじゃ絶対に見たことない、初めて見る景色だった。
みんながエイトの音楽に熱狂して、楽しんで、笑顔になってた。
他のバンドのTシャツを着ている人がほとんどで、
エイトの曲なんてきっと知らない人もいるでしょう。
それを見て、目頭がぐっと熱くなるのを感じた。
純粋にエイトの音楽ひとつがここにいるたくさんの人を幸せにしてる。
これはエイトだから、エイトしかみせてくれない景色だ。
すでにたっっくさんのファンがいて、叶えられない夢なんてないんじゃない?
ってくらいの人気だったけどまだまだままだまだ可能性があって
まだまだまだまだまだおっきくなれるんだなって確信してた。
こんなに誇らしいことなかった。
私が応援してきたグループ、すごいでしょ!って言って回りたかったの。
とか言っておきながら私、ダンスする彼らもワチャワチャする彼らも
だいすきだから特別バンド推進派ではないんですよ。
でもこんなにバンドとしてのエイトに可能性があるなんて思ってなかったから。
すごくうれしくなって、幸せで、あの日は本当に興奮で寝れなかったな。
あの日の模様はオリコンさん、に詳しく書いてあるので貼っておきます。
すばるが辞める事になった時、
私はもうあの日の夢の続きは見られない、と正直思ってしまった。
みんな歌はうまい、すばるが抜けても『穴』を埋めるということではなく、全く新しいものを作り出してくれていたと思う。6人としての「ここに」と「Crystal」。純粋にいい曲だよ。
でも新しいカタチになっても心の奥底でずっと未練はあった。
バンドとして、すばるのボーカルは異質すぎた。
「受け付けないんだよね」「無理だわ」と心無い人に言われたこともあったけど
そういうもののほうが却って熱狂を生んだりすることもあると思う。
好きも嫌いもひっくるめて、
聞いた人のこころのさざなみを立てられるのはやっぱりすばるの歌だったと思う。
だから、7人のバンドとしてもっと成功すること。その夢をもっとみていたかった。
すばるを責めているわけじゃないけどあの夢は二度とかなわない。
夢がくじけたのはこれが初めてじゃなかった。
もう多くは言わないけれど、ずっと8人にこだわってきた人間だから
やっぱり8人でもう一度活動してほしかった。
でもそれがバンドとして成熟すればするほど残酷なことに
もう無理なんだと実感していった。
だけど7人が新しく提示してくれた夢はすばらしいもので
どんどん加速して無敵になっていく姿がかっこよかったからよかったの。
だけどその夢もくじけた。
二度もくじけた。
だけど6人の関ジャニ∞はそれはそれは愛おしくて
それでも走ろうと決めてくれた彼らを
はい、じゃあもうおしまい、と手放すことはできなかった。
だから見守っていたくて
この1年、グレコンも台湾も十五祭も全部いった。
全部、すっっごく楽しくて幸せな思い出でしかない。
特に十五祭はこれまでで一番いい思いをしたと思う。
でも多分、私は6人になにか新しい夢を抱けているか、と言われたら
まだそうじゃなかったのかもしれない。
これから先も、6人がずっと一緒にいてくれたら、
新しい夢がみれたのかもしれない。
でもそれはタラレバでしかない。
なくなってしまった今、
もう5人の関ジャニ∞は夢がどう、とかいうレベルの問題じゃなく
ただ看板を降ろさないだけでも奇跡だね。
この状況で私は5人の関ジャニ∞にまた夢をみることはできるのだろうか。
なんとか立っていてくれるだけで奇跡のこの状況に。
またあのひとたちと夢をみることはできるんだろうか。
すっごく冷静に分析してしまうと、多分この夏
超急速にJr.にハマったのはあまりにも無垢に愚直に夢を語る彼らに
まぶしさを感じたからだったんだなと気づいた時に涙が溢れた。
今はそんなことばかり考えています。
まとまらなくてごめんなさい。
ただ、最後にひとつ。
亮ちゃんへ。
あなたの困り眉もハスキーボイスも舌ったらずにメンバーを呼ぶ声も変に頑固なところも牛乳飲んでるところもイタズラっ子なところも気難しいところもアツいところも誠意あるところも弱いところも寂しがりで泣き虫なところもだいすき「だった」じゃない、だいすきなんだよ。
ずっとずっと背負ってきたんだね。苦しかったのかな。
楽しかった、って思ってくれてたらいいな。
21年間、「ありがとうの言葉だけじゃ足りない」よ。
おつかれさまでした。
GR8ESTin台北〜個人参戦記
人生初海外ライブに行ってきました!
GR8ESTin台北
私はオフィシャルツアーに申し込む金銭的な余裕もなかったので
格安ツアーLCC利用、チケットは1800レベルをSNSを通じて定価で譲っていただきました..
.自分でサイト繋いで頑張ったけど目の前でどんどん埋まっていくわ間違えて現地振込にしてダメにするわで散々だったので本当に一日行けるだけありがたいと思ってました。しばらくしたら結構定価でもいい席出てたけどこれもご縁だしお譲りいただけたのが本当にうれしかったのでそのまま行こうと。
相方と数年前に台湾行こうとしてたけどダメになったことがあってそのリベンジも兼ねていたので半分目的はぶっちゃけ、観光、半分はコンサートみたいな感じでした。
いろんな意見があると思いますが現地の方のあたたかい雰囲気や、出会いにすごく感動したのでそれを伝えるブログです。
本人たちのレポ的な部分は少ないです。
まず昼便で成田発。ホテルに着いたのは17
時くらい。飛行機を降りたらグッズ売り場の状況がツイッターで入ってきて、ああこれは無理かもしれないなと察しました。代行できなかった方、本当にごめんなさい。グッズ並ぶ時間は2時間見積もっていたのだけどこれは並んでも買えないものがほとんどだ、ということで観光ルートにシフト。
オフィシャルツアーのガイドブックに載っていた路地氷の怪物という、可愛いかき氷屋さんにはeighterさんがたくさん!前日士林夜市ではツアーT着てても全然見かけなかったのに!
起きて念のため確認したら6時半で200人並んでるとのことでやっぱりグッズは断念。
パンフ欲しかった〜!
行きたかったカフェでお茶して14時半に台北アリーナへ。確かすでにこの時点でほぼグッズ売り切れと聞いたけどオフィシャルショップはそこまで混んでないと聞いたのでサインを撮りに向かいの微風南京というショッピングビルへ。並ぶ時はあまりの行列に驚いたけど意外とサクサク進んで30分で入店。お店の中はまだグッズは販売開始されておらず、向こうの円盤がたくさん。2箇所のサインを撮影します。横断歩道を挟んで台北アリーナのビジョンを撮影して中へ。(みんなカメラを構えて待ってる
入り口はひとつてすかエリアごとに別れて並んだエスカレーターへ3Fへ。事前に自分の席のあたりからの見え方がわかるサイトを発見してたのでそれとあまり差異はないにせよ、なにしろ急!!!コワッ!!!山道みたいに手すりを掴まないと登るのもだいぶ怖い。収容人数は横アリより少ないけど高さがある感じ。前の人が被って見えないという心配はいらなかったけと自分の真下の外周は全く見えない。
1800レベルなので後ろに800レベルもあるとはいえ後ろから6列目だった。
スタンド1列目の高さに外周がある?感じだからあの辺りの席の人は本当に近いだろうな〜。
そしてバクステが狭い!バクステまでくれば誰だか区別はつくくらいなのでおそらく東京Dのバルコニーよりやや遠い?くらいの距離かな〜。東京Dの天井よりは確実に近いです。
周りは8割現地の方でした。男性も普通に日本と同じくらいいた。開始15分くらいからすごい席が埋まり始めると、明らかに連れてこられたであろう男性や興味なさそうにしてる方とかもチラホラ...。公演中に普通にスマホいじってる人もいたけど鑑賞スタイルが違うのかな?と思ったり。
相方とこれ、公演中立つよね?怖いよね?と話してたら、昨日は立ちましたよーと隣から一人で自力で来たというヤス担の日本人の女の子。
とっても気さくで始まるまでずっとおしゃべりしてました。始発でグッズ並んで買えたのはタオルだけだったみたいだけど、タオルだけでも買えて本当に良かった、、!フリも完璧だしすっごく好きなことが伝わってきた!またいつかどこかで会いたいな〜。
ちょろっとだけ遅れてスタート。
数週間ぶりなエイトちゃんたち。あーかっこよすぎる!震える!ここまで会いに来てよかった!!!
序盤、私のエリアは結構立ってたけど隣一帯はほぼ座ってた。様子を伺ってる感じかな?と思ったら熱に押されたのか、MC前にはほぼ立ち上がっていました。台湾語企画では、終始連れてこられた感満載だったお隣の台湾の男性の方も前のめりで笑っててほっこりした。tornはフ〜〜↑↑みたいな声がところどころしたり、フリコピしてる人はちらほらだったけどみんなペンライト見よう見まねでフリフリして後ろの方でもみんなすごく楽しそうにしてました!
双眼鏡で見てると、ファンサがすごくて大倉くんはスタンドダイブしたり、横山さんはアリーナ一帯に向けてエアハグしたり、誰だか忘れちゃったけどタオル拭いて投げ返したりしてた!
マナーの悪いところとかはわたしの目には入らなかったけれど、席移動とかもひどかったと言われてるし、ああいうの集団心理だから、誰か1人がやっちゃうとみんな、やっちゃえ〜!て感じで動いちゃったりするのかしら😢ただ、それは現地の人だとか日本の人だとか見てないから私が言うことではないかな。
東京公演の時は泣くだろうなと思ってたのに予想外にずっと笑っていたんだけど、台湾は予想外に結構泣いちゃった。
オモイダマでふと、今ここにすばるがいたらどんな景色だったんだろう?と思うと途方もなく寂しくて、ああ、見たかった、7人で初の海外公演に臨む姿見たかったんだよ。ってポロポロ止まらなくなって、なんだろう。eighterじゃない人から「すばるいなくて平気なの?」って言われると、ハア?舐めんなよ!てちょっとムカついたりするけど、平気だなんて思えなくていつもやっぱりどこか寂しい。多分ずっとそうなんだと思う。だけど、すばるがいなくても平気だって思ってもらえるように頑張ってる姿が、例えばTWLの大サビを歌うヤスや、ズッコケで一人でピーターパンみたいにセンターステージにかけていってバリバリにリードボーカルしてみせる横山さんだったりから伝わってきてね。
こうして新しいカタチでだいすきな楽曲をまたひとつ宝物にしてくれるエイトがだいすきで愛おしくて頼もしくて、これから先ずっと寂しさは付きまとうのもしれないけどそれもひっくるめてエイトについていこうって改めて思ってます。なんどもいうけど。笑
MCでは現地でやってる日本のテレビの話に。
前日、マッサージ屋で個室にテレビついててモンクリのCMやってたんだけど、まさにその話題に。「昨日、2話みた」とマル。大倉「みんな俺のこと、嫌いになると思う笑」。ヨコが「チョコラBBのCMめっちゃ多い!」となぜかテンションあげ気味で言ってて「わかるーーーー!!」てめっちゃ共感。マル「飲むヨーグルトのCMもめっちゃやってる」というのも本当わかる。笑 セブンイレブンCMも、、ってなったとき確か大倉が「俺らがキャンペーンの?」
て言ってたんだけど本人たち、いろんな撮影が先行したりバラバラにやったりしてるから、いつどの情報がリリースされてるとかあんまり把握してないのかな?それはそうとなんか共感できる話題で興奮した 笑
そして現地でのサプライズ、無限大台湾語バージョン。なんだろう、6人がさー、きゅっとコンパクトに寄ってると全員そのままぎゅーっと抱きしめたい感覚になる 笑 あのときの歓声とか見守るような雰囲気はまさに歌の力が国境を超えた瞬間だったと思う。そして歌って!と言われてあんなに大きな声で気持ちよく歌ったのも初めてだった。大きい会場だとどうしてもはねっかえるから、あれくらいの規模だとそのまま聴こえてきていいね。アンコールではヤスがバクステの方まで来てくれて、目一杯手をフリフリしてスタンドもありがとう!!てしてくれて嬉しかったー、
アンコール終わって、またすぐに鳴り止まないエイトコール。あんなに大きくて興奮冷めやらぬコールも久々だったかもしれない。最後の方は上でもみんな立ち上がってたな。最近ダブルアンコはほぼなかったけど今回はエイトちゃんたち、出てきてくれました!
はじめに本人たちがしぃーっ!てなってもあんまり周り静まらなかったんだけど、もうこっちもしぃー!って言い合ってたらすぐ静かになった。生声の謝謝!!が聴けて幸せでした。これを聴けただけでも本当に価値がある。天井までバッチリ届きました。
あとツイッターにも書いたのだけど、
グッズなーんも買えないから1つでも来た証がほしくてはじめて銀テくださいって立つことにしました。
必死にGoogle翻訳で調べて書いたのになんか間違えてだいぶ失礼な言い方になっちゃってたんです、、、。
クスクス笑われたりガン見されたりするからなんでかと思ったら。顔から火が出るかと思うくらい恥ずかしかった、、。
キャンジャニちゃんコスした台湾eighterちゃん3人が爆笑しながら教えてくれて、こっちの希望通りに
「何色でも構わないので銀テープください。三センチでもいいです」て書き直してくれたの!!やさしい!!
(でも冷静に考えたら三センチじゃタイトルも入らない 笑)
おかげで、黒銀テを通りすがりの人が渡してくれましたーーーーーー泣
もらった瞬間ぎゃあああああって叫んで半泣きでした。ほんとに飛び上がるほどうれしかったよ〜!!!自分の勉強不足を恥じると同時にその子たちとふつうに日本語で会話できたこともうれしかったし、こんな貴重な経験したのもエイトを追いかけて海を渡ったからだなーって思った、大げさかもしれないけど、エイトに出会わなければしなかった出会いや経験や見れなかった景色、またたくさん増えたなー、幸せだなー!!
そのまま、パンフの撮影地である饒河街観光夜市へ。タクシーで行こうとしたら断られて、みんな断られてるからなんで?と思ったら近すぎると儲からないからそのくらいの距離なら乗せませんっていう事があるみたい。地下鉄で2つなのでおとなしく松山駅へ。地下鉄のシステム簡単!
饒河街観光夜市の駅から夜市を抜けて反対側にヨコヒナが撮影したオブジェが。数人のeighterさんが並んで、写真撮り合ったけどコンサート後だからみんなすっごいハイテンションだった 笑
そんなこんなで、オフィシャルツアーがやっぱり羨ましかったり、グッズ買えなくて申し訳ないやら悲しいやらだったりしつつ、うれしかったことや面白かったこともたくさんあって、改めて行ってよかった!
次、もし海外公演があるならオフィシャルがいいから貯金と運が味方してくれるように徳を積んでいきたいと思います。
台湾サイコーでした!また個人的に行きたいぜー!!
愛はこうしてずっと僕を悩ますかな…
少し時間が経ってしまったけど、やっと書きます。
9年ぶりに元自担のライブに行ってきた話です。
『内博貴 Summer paradise 2018』27日の夜公演。もう1週間以上前のこと。
そこに至るまでのこじれにこじれた感情や行こうと思った経緯は以下に記してます。
席は1階バルコニーのステージ向かって左寄りでした。
なんていうか心情的には退部した部活の発表会を見に行く気持ちなんです。
どこかまっすぐに内くんを応援しているひとたちに罪悪感のような…。
だから、全然一人は平気なのだけどちょっぴりそわそわ。
ちゃんと一緒に盛り上がれるかな、ノリについていけるかなって不安もあった。
終演後。まっっっっっったくそんな不安吹き飛んだ。
あの日の東京ドームシティホールは世界で一番幸せで愛があふれた場所だった。
全く初めて聞いた曲は3、4曲ほどで、大好きな何度も聞いたV.WESTの曲がたくさん聴けて幸せだった。もちろん「Master Key」もね。去年とほとんど変わってないらしいんだけど、去年行けなかったから、ほぼすべての曲を9年ぶりに聞くわけで。
V.WESTの曲って本当にすべてが最高じゃないですかね。伝説のバンドといってもいいくらい。私のなかではミ●スチルを越えた。
もちろん青春時代の懐かしさを引き起こすんだけど単純にノスタルジアによる美化ってことではなく、本当に元気や勇気が出る。いつか、V.WEST最高ブログ書きたい。
それはそうと内くんの声はすべての過去曲ではクオリティを維持するどころか進化してる。新曲も知らない曲なのに飽きさせない。基本甘い声なのに、すべてが違う。
ツイートにも書いたけど、ハニーだったりシナモンだったりキャラメルだったり粉砂糖だったり飴細工だったりメープルだったりするの。
そのパフォーマンス力のすべてに「え、内くんってこんなにうまかった?」って失礼すぎる感想の連続だった。本当ごめん。歌がうまいのは舞台やミュージカルは何度もいってるしわかってるんだけど、バンドスタイルになるとすごく際立つ。
一番ウルッと来たのは「Fighter」だった。(タイトルは「ANSWER」なのだが)。
私の青春時代一番観たDVDって多分「Excite!!」(関ジャニ∞のファーストライブDVD)なんですけど、いつしか手が伸びなくなって、今はもう全く観れない。
同じ夢を観ていた頃の8人を見ると切なくて息ができなくなる。
だけど、あの日、TDCで観た「Fighter」は、全くその頃と遜色ないどころかむしろレベルが上がってて目頭が熱くなった。あの時と変わっていないのに、状況はすべて変わってしまった。だけどそれは決してマイナスなことだけじゃないんだって思えた。だって今、あれほど生で聞きたかった曲を生き生き歌ってる内くんが目の前にいるんだから。
あと、本人がWeb連載で「今年ラストかも」(そうじゃないらしい)って言ったことを発端に再三目にした内担の方々のこのライブに至るまでの様々な宣伝ブログやツイートの熱い想いと思わず重ね合わせてしまうような歌詞。
「大切なのは思いだけど それだけじゃno future」
「届かない願いでも 叶うこと信じてる」
本当に最後じゃなくてよかった!!!
「Master Key」「 Crave it」も年齢を重ねただけの魅力があったし、
「Share our heart」は胸が張り裂けそうなくらい愛しさでバクハツする~って感じだし
「虹色の空へ」は復活コンのときのこと思い出してま~たウルウルしてしまったし
「スキなだけTODAY」はもう一人参戦なんて忘れちゃうくらいの一体感がひたすら幸せでずっと続いてくれ~終わらないでくれ~って思ってた。いつもアンコールは人任せが多いけどこの日はひたすら「ヒロキ」コールに参加した。もう1回会いたいよ~って。
あと、MCとか客席とのレスポンスでは内くんってこういう人だったな~(笑)って思うことが多々あってなんか懐かしかった。
「ハイタッチなくなったらしいよ…うそぴょ~ん」とか「疲れてへんし!(足バタバタ)」とか新曲に対する反応を欲しがってみたりとか、
客席のMC続けてとか「Master Key」歌ってとか、踊ってとかレスポンスすべて拾ってそのコミュニケーションを純粋に楽しんでいる感じとか。落下物を「なんやこれ」って雑に放り投げる感じとか。久々に生身の内くんに触れられた気がした。
言葉の上っ面だけとるとちょっと「そっけない」感じの反応もあるんだけどそれもわかって受け入れてるファンとの絶対的な信頼関係をみた。
なんせ9年ぶりなわけだしライブ行ったくらいで内くんを知った気にはなれないけど、このライブを最高のものにしたいっていう内くんの想いは確かに受け取った。
顔面はキラキラ王子の内くんなんだけど
実はめっちゃ男っぽくて全然飾らなくて
時々ボケたり時々言葉荒かったり
ファンのことものすごく考えてて
努力と根性は表に出さないけど実は影でめっちゃしてる。
なにより光に溢れた場所が一番似合ってる。関ジャニ∞から来た子だなって思った。
でも、それはそれであり、これはこれであり、でも結びつけて考えずにいられない八人厨だったりするわけだけど、この確信みたいなものは胸にずっと刻んでいきたい。
八人を生で見るって夢はもう叶わなくなってしまってやるせない気持ちを抱えて
これからも生きていくわけだけど生まれた時代が終わっちゃうこの夏に
光の中で笑う内くんに間に合っただけで今はいいかなって思う。
内くんをすきになってeighterになって。ただの趣味や娯楽の一つのはずなのに
なんでこんなに苦しまなきゃいけないんだってくらい泣いた15年だったんだけど、ずっと悩ませられ続けているわけだけど困ったことにこの愛はなかなか手放せない。
内くん、また会おうね。
本当に行ってよかった。
内担のみなさん、バンドメンバー、譲ってくれた方、本当に本当にありがとうございました!
元担当のライブに9年ぶりに行く話
お久しぶりになっちゃった。
ぴぴぴです。ちなみにぴぴぴっていうアカウント名は「●●(本名)ぴ」って呼ばれたこときっかけです。カレピ的な感じです(だからなに)
以下はいつの日か自分を「内博貴くん担当です!」と言えなくなってしまった私の懺悔文ですのでつまんないです。つまんないって言ったからね。10数年内くんだけを追いかけてる方には不快極まりない文章ですので読まない方がいいです…><
それはそれこそ9年前にさかのぼります。
私が最後に行った内くんのライブは、2009年武道館で行われた『UCHI 博貴 内 HIROCKY』でした。
その前の2009年1月の横浜アリーナ『内博貴 年末年始 Rockな仲間たち大集合!』にも足を運んで、アリーナ席で目の前の内くんに「待ってたよ…(号泣)」と嗚咽した私はなんとなく、武道館のコンサートにいってそのときにセットリストとかで「あれ、もしかして内くんグループに戻らないんじゃないかな」と勘付きました。
2004年の『裏ジャニ』を見てeighterになって内くんの帰りを待ち続けた私は、内くんがそのうち、 Question?という新たな仲間を見つけたことを知ります。
それを受け入れることがどうしてもできなかった。
内くんが謹慎中、不安で天井に張ったポスターに祈りを捧げ、一生分くらいは泣いて大倉くんの「8→1」に助けられて錦戸くんの縦読みに助けられて。47の東京公演の奇跡は受験で行けなかったけど聞いたときは悲鳴を上げてまた号泣した。なのになんで?新しい仲間?再デビューしたいの?そんなの嫌だと。今思うと本当にごめんね、ちゃんと応援してあげるべきだったな。と思うのだけど、その時は、目をそむけてしまった。
だからそれ以降のコンサートは行くことはなかった。決してどうでもよくなったわけじゃない。舞台では名古屋まで遠征したこともあったし、多ステしたこともあった。
でもその熱は明らかに低くなっていった。
そのうちQuestion?は退所して去年の『Summer Paradise 2017』までライブが開催されることはなかった。じゃあ、去年行けばよかったんだけど、こんな私が行って良いのかなって思いがいつもぐるぐるして、結局行けなかった。
正直に言えば、いつの間にかぐんと優先順位が下がってしまった。「行けないけど応援してる」。私はまさにそっち側の人間だった。
私にとっての“一番”は関ジャニ∞で、内博貴じゃなくなっていた。限られたなかで一番お金を使うのは関ジャニ∞。私は内担ではなくなった。
そんな折、今年の4月、すばるが脱退を発表した。
永遠だと思ったものはあっという間に溶けてなくなった。あっという間にすばるはエイトからいなくなって、今だってまだ信じられない。でもきょうあったものが明日もあるかはわからない世界なのだと改めて痛感するしかなかった。
そんなこと2005年に嫌というほど感じたっていうのに、私はまた忘れていたんだなと思った。永遠なんてない。だから今いる彼らを一生懸命に愛するしかないんだって思った。
8月、いつもどおりTLをスクロールしていたらRTで流れてきたこちらの記事を拝見しました。
「え!?」と思って急いでウェブ連載を見に行った。マジじゃん。
他にもたくさんの内担さんのブログやツイッターを読んだ。みんな、必死でひとつでもいいから座席を埋めようって各方面に呼びかけてて…
行こうと決意するまでだいぶ悩んだ。来月はエイトのリリースもあるし、台湾旅行もある。現場の雰囲気がわからない。ペンラは?うちわは?
なによりその2日間は仕事があった。ありがたいことに、フォロワーさんが日曜公演を誘ってくださったのだけど、年に1、2度ある大きな仕事の日でどうしてもずらせなかった。
だけど本当にもう二度と内博貴としてマイクを握らなくなったら?青春時代に何度も何度も聞いたマスターキーが聞けなくなったら?今、応援できる人の姿がみえることは奇跡なんだって、散々思い知ったじゃん、私。
月曜に稼働を変わってもらい、どうにか休みをとることができました。
一人参戦だけど久々の内くんの歌声がとっても楽しみです。こんな私だけどお手紙書いてみようかなとか、うちわ作ろうかなとか、こんなに一人に対して熱を入れられるのはきっと内くんだけだろうなと思う。ピンクのペンライトの空間なのかな?それも早くみてみたいな。
『担当』というのが一番応援してる人を指すのであれば、エイトのときはヨコだったり大倉だったりのうちわをもってるし、本当にだいすきだけど『担当』とはやっぱり言えなくて。もうこうなってくると内担というのも横山担というのも大倉担というのも一筋で担当にしてる人に対しては失礼なんじゃないかと思うし、「誰担なの?」と聞かれるといつも答えられないし、もうただ言えるのは「内くんも応援してるeighterです」ってだけ。
そんな中途半端さは自分でも情けないんだけど、でもやっぱり内くんのキラッキラの笑顔がみたいな~と純粋に思ったんです。だから9年ぶりだけど、だいぶ久しぶりになっちゃったけど会いに行くことにしました。後悔したくないから。
考えてみれば「これが最後」と言ってくれる方が珍しいし、そんなの知らずに楽しみたいって意見があるのも百も承知だけど、「これが最後」って知ってたもっとこうしたのにな…ってことだらけなんですよね。もうそれは人生レベルで。
「これが最後」なんて思ったら一人だろうがなんだろうが私、泣いちゃう気しかしないけど、「これが最後」にならないことを願うばかりだけど光のなかにいる、一番大好きだった彼を目に焼き付けてきます。